2011年1月に読んだ本
1月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:9357ページ夢の上〈2〉紅輝晶・黄輝晶 (C・NOVELSファンタジア)
前回描かれなかった部分が明らかになることで物語の転換がある。次でも引っくり返されるのだろう。
読了日:01月28日 著者:多崎 礼電撃4コマコレクション 放課後プレイ3 (電撃コミックスEX)
ドSなお姉さんか思えば”受け”るとヘタれるところがたまらん/ラストはお姉さんが男前で良かったね彼氏。
読了日:01月28日 著者:黒咲 練導嵐の伝説(2) (少年マガジンコミックス)
梓がメガかわゆい。さらに胸キュンで甘酸っぺえ。まあ表紙ではこんなんですが。
読了日:01月27日 著者:佐藤 将超人ロック 嗤う男 (2) (MFコミックス フラッパーシリーズ)
今回は巨悪がいない、悪党どもが知恵を絞ってお互いを陥れる話みたい。ロックはほぼ活躍しないがそれも面白いな。
読了日:01月27日 著者:聖 悠紀黒のストライカ2 (MF文庫J)
一巻に比べれば大分ライトノベルになっていると思う。
読了日:01月27日 著者:十文字 青華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
ミクロの話とマクロな話を同時に進めていって最終的に人類の感動的な黄昏を描かれてはもはや脱帽。
読了日:01月27日 著者:上田 早夕里真マジンガーZERO 4 (チャンピオンREDコミックス)
正義とはすなわちシグルイである。狂気に荒ぶりて為すものなり。
読了日:01月26日 著者:永井 豪,田畑 由秋無限の住人(27) (アフタヌーンKC)
滅び行くものたちが、それでも明日を生きるために今日を死に急ぐ。
読了日:01月26日 著者:沙村 広明ぽすから (2) (まんがタイムKRコミックス)
ただ一緒の時間を過ごすと言う事のありがたさ。
読了日:01月26日 著者:中村 哲也伏 贋作・里見八犬伝
伏とは人の浅ましさと愚かさを一身に背負い、猟師に狩られる事で完結する。それは人の業がもたらす供犠にも似て。
読了日:01月26日 著者:桜庭 一樹郭公の盤
最高にボンクラな小説です。グロテスクホラーに和の心は良くマッチいたしますね。
読了日:01月21日 著者:牧野 修,田中 啓文ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック 2 (ガガガ文庫)
主人公のシンプル過ぎる価値判断は兵士としては正しいとは思うけど、個人的には好きになれないな…。
読了日:01月21日 著者:深見 真とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)
3巻分くらい圧縮していてドタバタしているなあ。/大きな状況まで視野に入れているのは良い。
読了日:01月21日 著者:犬村 小六ブラック・ラグーン 2 (ガガガ文庫)
とぼけてはいるけど真面目な諜報アクションだったような・・・。真実なんて一個もねーよ、みたいな。
読了日:01月21日 著者:虚淵 玄コップクラフト 3 (ガガガ文庫)
ヒロインの年齢設定変更の効果が如実に表われた感じがしますね。
読了日:01月21日 著者:賀東 招二はじめてのあく 8 (少年サンデーコミックス)
カップル成立寸止め漫画ですなこれ。
読了日:01月20日 著者:藤木 俊月光条例 12 (少年サンデーコミックス)
藤田先生の「過去編をやったらついうっかり本編より力が入っちまった」が来るのか…。
読了日:01月20日 著者:藤田 和日郎史上最強の弟子ケンイチ 41 (少年サンデーコミックス)
フレイヤさんに萌え転がっている人間がここに一人おります。
読了日:01月20日 著者:松江名 俊マギ 7 (少年サンデーコミックス)
なんかいろいろ納得の行く展開。少年漫画でこう来るかー、みたいな。
読了日:01月20日 著者:大高 忍ツマヌダ格闘街 9 (ヤングキングコミックス)
達人の領域をいつまで理屈付けられるのか。正念場かもしれない。
読了日:01月15日 著者:上山 道郎顔のない女
”顔の無い女”が好きで好きでしょうがないのでバーテンダーは爆発すればいいと思います。
読了日:01月15日 著者:高橋葉介マルドゥック・スクランブル(4) (少年マガジンコミックス)
原作に手を入れることをまったく恐れない作者パネエ。
読了日:01月15日 著者:大今 良時ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト (電撃文庫)
”自分こそが”と思ってたら実は無関係だったという取り残され感が良いです。
読了日:01月10日 著者:上遠野浩平リアル (4)
困難を正しく乗り越える人がいる一方で、それに敗北する人がいるという厳しいリアル。
読了日:01月10日 著者:井上 雄彦リアル 3 (Young jump comics)
”障害”に打ちひしがれる人、甘える人、乗り越える人。それは”感動的な物語”はない。
読了日:01月10日 著者:井上 雄彦ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿 (角川スニーカー文庫)
悪くはないけどそんなに面白いと言う感じでもない。
読了日:01月10日 著者:春日部 タケル絶園のテンペスト 3 (ガンガンコミックス)
全員が最善手を追及している結果生じる危うい糸の上に成り立つ駆け引き”だけ”で構築されているのがすげえなあ。
読了日:01月09日 著者:城平 京,左 有秀,彩崎 廉死神姫の再婚―孤高なる悪食大公 (B’s‐LOG文庫)
カシュバーン様は童貞は童貞でも攻撃的童貞だな。/しかしアリシアのハーレムメイカーっぷりが甚だしく…。
読了日:01月09日 著者:小野上 明夜死神姫の再婚 -鏡の檻に棲む王- (B’s‐LOG文庫)
ゼオさんはラスボスと言うより攻略難度の高いヒロインと言う感じだなー。
読了日:01月09日 著者:小野上 明夜リアル 2 (Young jump comics)
「障害」を持つ人が前へ進み、「健常」な人が足踏みする。「常識的な価値観」からすれば転倒した状況になってる。
読了日:01月09日 著者:井上 雄彦リアル 1 (Young jump comics)
挫折の深さが恐ろしいレベルで描かれている。「リアル」とはそういう意味か。
読了日:01月09日 著者:井上 雄彦機械の仮病
機械化病と言うガジェットの存在する世界での「普通の話」でした。
読了日:01月09日 著者:秋田 禎信バビル2世ザ・リターナー 1 (ヤングチャンピオンコミックス)
バビル二世の今回の敵はアメリカ!…いや、まあ、現代的ですよね。
読了日:01月04日 著者:横山 光輝生贄のジレンマ〈下〉 (メディアワークス文庫)
「現実」に回収しないことにかけては定評のある作者らしい結末であった。
読了日:01月04日 著者:土橋 真二郎量子真空 (ハヤカワ文庫SF)
1216頁もかけてなにも終わってないよ…。しかし、無駄な部分があるかと言うと思いつかない。
読了日:01月04日 著者:アレステア レナルズ夜が運ばれてくるまでに (メディアワークス文庫)
ライトノベルと絵本の融合か・・・。テーマはラノベ、でも表現は絵本なのよね。
読了日:01月04日 著者:時雨沢 恵一薔薇のマリア 15.愛も憎しみも絶望も (角川スニーカー文庫)
エピソードの大盤振る舞いに、本当にキツキツな構成なんだなあと思った。
読了日:01月04日 著者:十文字 青ミスマルカ興国物語 VIII (角川スニーカー文庫)
ルナス姫の強烈なヒロイン力に驚き。このままメインヒロインになってもおかしくない。
読了日:01月04日 著者:林 トモアキめだかボックス 8 (ジャンプコミックス)
どうも描写が綺麗すぎてマイナスの気持ち悪さが伝わらないんだ。そこが残念。
読了日:01月04日 著者:暁月 あきら
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