日記
・今日は昼間からやたらの眠かったのを我慢して作業していたら夕方になった時ひどい眩暈を覚えるようになっていつのまにかがっくりと疲れていた。どうも自分は休憩が下手だ。
・『戦闘破壊学園ダンゲロス(4)』(架神恭介/横田卓馬)は相変わらず面白いのだけど、なにより短いエピソードの挿入が物語の流れを壊さないどころかリズムが生まれているところがゴイスー。
・カッとなってつい『だかボックス コンプリートガイドブック』を買ってしまったが西尾維新は自分で用語事典やら人物紹介やらを全部書いてしまうあたりほんと意味わかんないぐらいすごいな。
・『愛の徴』(近本洋一)のラストは久しぶりに感情を大きく揺さぶられてしまったのだが、これは感動というだけではなく、希望というもの、あるいは絶望というものの持つ力が世界を動かしていくという作者の強い意志に圧倒されてしまったという側面もあるが、もちろん最後の「少女の話」にはただひたすらに涙してしまうほどに感情を揺さぶられてしまうのだった。
・今回、ピリオドを置かないように書いているのは体調不良のために一度文章を区切るとそれ以上に文章を続ける気力がわかないためなのであまり大した意味はありません。
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コメント
涙が出る程の本に出会える事は素晴らしいですね。
投稿: 吉野@メンタル | 2013.09.09 09:11