日記
・今日は夏を思わせる肌を焼くような強い日差しだったのだが、日陰に入ってしまえば空気は冷たくも過ごしやすく、不思議な天気だった。普段意識していなかったのだが、これが秋晴れというものか。
・小説作業の方は遅々として進…んでいるようなそうでもないような。なんとなく方向性は見えた気がするけど、ここからさらに修正を繰り返してきているので、予定は未定なのだった。
昔から予定通りに物事を進めるのが苦手なのだが、たぶん飽きっぽいんだと思う。新しい案が魅力的に思えてしまって、それに手をつけてしまうと予定がどんどん狂ってしまう。うん、誘惑に負けてはいけないというのはわかっているんだけどね。どうもね。
・ドラゴンズクラウン。キャラ雑感。
・アマゾン。ドワーフとは好対照のスピード重視の前衛職。前衛にしてはあるまじきほどに防御力が紙なので、相手の攻撃をいかに躱すが重要になる。いちおうドワーフと同じ中級者向けとなっているけれど、プレイしてみた感じとしては限りなく上級者向けに近い。初心者は手を出してはいけないね。
とにかく性能がピーキー過ぎるのが問題で、なにしろ通常攻撃が大振りて当たりにくく、前述のように打たれ弱いため、ゴリ押ししようとするとすぐに死ぬのだ(特に序盤)。しかし、固有スキルのバーサークと言うのがあって、これは攻撃を当て続けていくと攻撃力、攻撃速度、移動速度が上昇していくというもの。つまり、敵の攻撃を華麗に回避しつつ攻撃を当てていくと最終的には暴風竜巻ごとき凄まじい爆発力を持つようになる。瞬間火力だけならば全職業中でも屈指と言っていいと思う。
しかし、その爆発力を発揮するためにはそれ相応の技量とスキル構成が必要となるの事実で、特にパッチが当たってバーサークを維持するのが難しくなったこともあり、アマゾン使いは茨の道であると言えよう。しかし、スキルや腕がうまくハマった時の攻撃力は本当に凄まじいので、ロマンを追い求めるなら断然アマゾンであることは間違いない。
・ファイター。初心者向けということもあり、その安定感はピカイチ。多段ヒットするを地上、空中での攻撃系スキル、オートガードを初めとした防御系スキル、パーティをダメージを肩代わりするなどの補助系スキルなど、前衛職としては一通りそろっている感じ。まあ盾は□ボタン長押しなので使い難いのだが、ガードからのバッシュ、あるいは攻撃力上昇スキルなどもあるので、攻撃の起点としては非常に優れた性能を持つ。もう硬いし強いし言うことねーよ。
まあ欠点はその地味さと言うか、前衛職の中ではドワーフやアマゾンと比べると堅実すぎるのも事実。ドワーフのような雑魚無双の爽快感や、アマゾンのような爆発力のロマンに比べると、どうしても、こう、華がない。味方をかばうスキルとかも、効果を発揮しているのに誰にも気が付かれないことあるし、イメージがいまいち不遇な感じがある。ただ、パーティに一人いると安定感が段違いなのは間違いない。
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