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2013.08.04

筋肉痛に安心した

・昨日、公園で遊びまわった結果、見事に筋肉痛になった。背中から腰にかけていてえ。足はそれほどでもないのは、わりと散歩をしているおかげかもしれない。筋肉痛が二日遅れとかでなかったのでちょっとホッとした。

・『戦姫絶唱シンフォギアG』の五話を見た。なかなかすごいことをするな、と思った。主人公が、しかも女の子の人体欠損シーンを持ってくるとは。これはまどかマギカのマミのシーンよりもすごいと思う。個人的な感覚だが、首をかみ砕かれて死ぬのは、それは凄惨はものだけど、それは一瞬のことだ。本人の苦しみは死んだ瞬間に消えてなくなる。しかし、人体欠損となると、その後の人生はまだまだ続くということになる。どっちが悲惨かを判断するのは難しいけれど、どちらが苦しいかと言うことなら間違いなく後者の方が苦しいだろう。その後も、”腕を失った”と言うハンデを背負ったまま生きていかなければならないのだから。

・とはいえ、脚本の金子氏はワイルドアームズ時代から、絶望を絶望のままでは終わらせずに、希望の再生を描いてきた人なので、なんらかの形で救済はもたらされると思う。それがどのような形なのかはわからないけどね。金子氏の作風だけを考えるのなら響が隻腕ヒーローとなり泥をすすり、這いつくばりながらも立ち上がる姿を描く可能性は十分にあるのだが、なにしろTVアニメだからなあ。スポンサーもいるだろうし、倫理規定もあるだろうし、無理矢理にその方向性に行くことはないような気もするね。

・あと、ウェル博士の表情がすごく良かった。特に米軍との戦いを目撃してしまった無辜の一般人を殺害する瞬間の表情の溢れだす狂気の絵がすごい。しかも、言葉の奥に未だに真意が隠されているような、分厚い仮面のような厚みがあって、このあたりは声優の杉田氏の見事さと言っていいのではないかな。

・『ガッチャマンクラウズ』の、三話?四話?まあとにかく最新話を観た。これもすごく面白い。旧世代然とした正義の味方(まあ見た目は新しいが)VS実態のない悪意の雰囲気と言う絶対に噛みあわない戦い。面白過ぎる…。いまのところベルク・カッツェが悪意の化身として強すぎるので、あれが具体的なラスボスになってしまう可能性はあるけど、ギャラックスにも秘密があるみたいだし、これはまだ判断出来ないか。しかし、本当に面白い、と言うか興味深い。

・今日のドラゴンズクラウン。レベル83まで行った。インフェルノで女神の祝福で経験値大量でおいしいです。タリスマンも5個くらい手に入ったし、90レベルくらいまで行ったらラスボスに挑戦してみるかな。

・しかし、このゲームはやっていることはかなり単調なのに、なかなか飽きそうで飽きないのはすごいな。なんだかんだでここまでモチベーションが落ちてこない。たぶん、オンラインが良く出来ているんだろうな。協力して挑戦している感じがすごく良く出来ている。

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