日記(毎週ガッチャマンクラウズについて書いている気がする)
・だいぶ過ごしやすい日になった。ずっとこうならばいいのに。
・体調は依然として悪いまま。これは風邪か夏バテのどっちかだな。
・ガッチャマンクラウズを観た。累の挫折が思ったよりも早かった。彼はこのまま作中の悪を背負うことになりそうだ。
はじめはいつも通り純粋悪とさえ言えるベルク・カッツェに対しても対話を試みるが、対話しても通じ合えない相手に、さすがに衝撃を受けていたようだ。彼女にとっても試練と時だろう。もちろん、彼女は現実的なので、世の中すべての人と分かり合える、などと言うことは思わない。
そもそもはじめ自身が周囲から浮いてしまうタイプで、一部の理解者を除けば誤解され易いタイプだと思う(視聴者の中には、はじめが感情がなくて昆虫みたい、と思っている人もいるらしい。それは全く違う)。しかし、彼女は自分が理解されないのを嘆くのではなくて、学校の外に行動を起こして、そこで彼女の行動を認めてくれる相手を見つけている。作中ではじめが肯定されていることに違和感を覚えている人も視聴者にはいるみたいだけど、彼女は肯定を与えられているのではなく、常に自分の力で肯定を勝ち取っている、と言うことなのだ。
なんかもう、はじめの話ばっかりしている気がするな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント