« 『RPG W(・∀・)RLD(10) ‐ろーぷれ・わーるど‐』 | トップページ | 『太陽のプロミア』その2 »

2012.03.14

『太陽のプロミア』その1

太陽のプロミア』(SEVENWONDER)

最近は風邪を引いて何もする気になれなかったので、先週は積みゲーにしていた『太陽のプロミア』(FDじゃなくて本編の方)をやっていた。これがとても面白かったので、珍しくゲームについて書いてみることにした。

僕にとってエロゲーやギャルゲーと言うのは、あくまでも絵と音楽がついている小説と言うスタンスなので、シナリオを書いている人が一番重要なのだけど、このシナリオを書いている下原正氏と椎原旬氏のコンビは昔からけっこう好きなのだった。けっこう好きなのにも関わらず積みゲーにしてしまったのは反省するしかないのだけど、ゲームって時間がかかるんで、なかなか手をつけられないのよねー。

なんか反省ばかりしてしまったけど、要するにプレイしていなかったことを反省してしまいたくなるぐらいに面白かったのであった。キャラクターについて語るのは難しいので後に回すとして、最初に面白いと思ったのは、ヒロインのシナリオごとに主人公に与えられる情報量が決まっていて、ヒロインルートをクリアすることで新しい情報が開示されていくというところ。6人のヒロインルートがそれぞれ階層構造になっていて、ある階層のヒロインルートをクリアしないと上の階層のヒロインルートが解放されない、という設定になっている。階層ごとにプレイヤーに開示される情報が決まっていて、ヒロインを攻略していくにつれて、物語の真実と言うか、深いレベルの物語が明らかになるという寸法。

この階層構造がプレイ中は楽しくて楽しくて……、あるヒロインルートをクリアした後、次のヒロインルートをプレイすると、それまでとはまったく違う世界と言うか、同じ設定の別の側面が明らかになっていくので、要するに「以前はっきりしなったあれはそういう意味だったのか!?」という驚きが毎回味わえるわけです。二人目をクリアしたあたりでその構造に気がついて、そうなると「次に明らかになるのはあれかなあ……でもあの辺りもまだ不明確だったよな……?」と言う感じで別ルートをプレイするモチベーションを維持することが出来たのでした。

あとはヒロインごとの個別ルートについて書こう、と思っていたのだが、なぜかやたらと長くなってしまったのでまた後日。

|

« 『RPG W(・∀・)RLD(10) ‐ろーぷれ・わーるど‐』 | トップページ | 『太陽のプロミア』その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29313/54219503

この記事へのトラックバック一覧です: 『太陽のプロミア』その1:

« 『RPG W(・∀・)RLD(10) ‐ろーぷれ・わーるど‐』 | トップページ | 『太陽のプロミア』その2 »