5月に読んだ本
5月の読書メーター
読んだ本の数:61冊
読んだページ数:12660ページ夢の上3 - 光輝晶・闇輝晶 (C・NOVELSファンタジア)
物語が一つに統合するかと思ったら、統合されないまま終わったような気がした。
読了日:05月29日 著者:多崎 礼ローゼンメイデン 5 特装版 (ローゼンメイデン)
お人形遊びを卒業ことが大人になるのなら、薔薇乙女達は子供の前にしか現れないのか。
読了日:05月29日 著者:PEACH-PIT岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)
荒木先生の乾いた絵が、カラーになることでしっとりとした感触を持つようになった。
読了日:05月29日 著者:荒木 飛呂彦PIECES 6
まさか世界観が繋がっているとは思わなかった。
読了日:05月29日 著者:士郎 正宗装甲悪鬼村正 英雄編 (1) (角川コミックス・エース 333-1)
表紙裏のモーニングビューティータイムは心が洗われるなあ。
読了日:05月29日 著者:ISII青い花 6巻 (F×COMICS) (Fx COMICS)
ふみちゃんが青い花の世界観をぶっ壊しかけるほどの顔芸を披露していて感動した。
読了日:05月29日 著者:志村貴子魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)
変な方向に行かなければ、第二のゼロ使になれるかもしれない。
読了日:05月27日 著者:川口 士生徒会長の××はまったくもってけしからん ほうそうぶ2 2 (ほうそうぶ2シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
主人公の”足りなさ”が逆に主人公性を補強している、というのが面白い。
読了日:05月27日 著者:宮沢 周リューシカ・リューシカ(2) (ガンガンコミックスONLINE)
安倍先生のカラーは独特の”汚れ”があって良いですね。
読了日:05月27日 著者:安倍 吉俊銃夢 Last Order(16) (KCデラックス)
ゴタゴタをまったく感じさせず何事もなく続いている。プロの仕事だ。
読了日:05月26日 著者:木城 ゆきとCLOTH ROAD 10 (ヤングジャンプコミックス)
物語は王道なのに、表現が過剰極まりなく、倉田+okamaコラボの可能性を見た。
読了日:05月26日 著者:okamaげんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)
斑目のピュアボーイっぷりがさすが。男はいつでもボーイなんだよ。
読了日:05月26日 著者:木尾 士目シドニアの騎士(5) (アフタヌーンKC)
みんな大好きな内ゲバの始まりでござる。
読了日:05月26日 著者:弐瓶 勉セレスティアルクローズ(2) (シリウスコミックス)
まるで話が動いていないのだが、群像劇要素も増えてきたので致し方ない。
読了日:05月26日 著者:塩野 干支郎次ブロッケンブラッド7 (ヤングキングコミックス)
ブロッケンの血族というエクスキューズが作中でさえ無視されてきた。
読了日:05月26日 著者:塩野 干支郎次棺姫のチャイカII (富士見ファンタジア文庫)
最後の決着の着け方が、どうにも自分の中で理路が通せなくてもどかしい。
読了日:05月22日 著者:榊 一郎東京レイヴンズ4 GIRL RETURN & days in nest Ⅰ (富士見ファンタジア文庫)
動作と説明が多く、描写が少ない文体に、なかなか慣れない。
読了日:05月22日 著者:あざの 耕平STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 23 (ジャンプコミックス)
この作品には最後までどす黒い悪はいなかった。
読了日:05月22日 著者:荒木 飛呂彦蓮華君の不幸な夏休み〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
この作者の書くものには同時代、同世代感と言うべきものを強く感じる。安堵感さえ覚える。
読了日:05月20日 著者:海原 育人こうして彼は屋上を燃やすことにした (ガガガ文庫)
まさか一冊で三人分の「そげぶ」をやってしまうとは思わなかった。
読了日:05月20日 著者:カミツキレイニーキミとは致命的なズレがある (ガガガ文庫)
ライトサイコサスペンスはガガガ文庫のお家芸となりつつあるな。
読了日:05月20日 著者:赤月 カケヤ結界師 34 (少年サンデーコミックス)
最終決戦でありながら良い意味で淡々とした雰囲気がたまらない。
読了日:05月19日 著者:田辺 イエロウ史上最強の弟子ケンイチ/43 サウンドロップ付き限定版! (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
ちょっとこの巻とか傑作じゃないの?引き戻しも、秋雨ならしょうがないな。
読了日:05月19日 著者:松江名 俊CD付き初回限定版 魔法先生ネギま! (34) (講談社キャラクターズA)
最重要戦力が行動不能になって、それでも現戦力でやりくりしようとするのが熱い。
読了日:05月19日 著者:赤松 健あるいは現在進行形の黒歴史4 -リトル・ヴァンパイア☆が俺の嫁?- (GA文庫)
もう一人天使がいたのを素で忘れておった……。
読了日:05月19日 著者:あわむら 赤光もののけ草紙 4
あとがき読んだ後だと、第一話が切な過ぎる……。一人立ち出来てないじゃないか。
読了日:05月19日 著者:高橋 葉介もののけ草紙(3)(ぶんか社コミックス)
夢幻と出会う手の目が幼いのは、夢幻は女泣かせなので、そういう関係にはしない、て事かな。
読了日:05月19日 著者:高橋 葉介マップス ネクストシート ⑫ (フレックスコミックス)
コピーとオリジナルの違いの話を真面目にやるというのも偉いものだ。
読了日:05月19日 著者:長谷川 裕一アリョーシャ! 1巻 (ヤングキングコミックス)
このままアリョーシャはどんどん堕落して普通の女の子になっていけば良いよ。
読了日:05月19日 著者:近藤 るるるジゼル・アラン(2)
作者の目線、ひいては読者の目線は子供を見守る大人たちの高さにある。
読了日:05月14日 著者:笠井 スイ月夜のとらつぐみ (ビームコミックス)
気持ちが一方通行でしかない、と言うことに前向きな話だ。
読了日:05月14日 著者:笠井 スイ魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
不幸な境遇であっても不幸な人生とは限らない。
読了日:05月14日 著者:原案:Magica Quartet,原作:平松正樹,画:天杉貴志魔法少女おりこ☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
不幸であるために不幸にするのと、結果として不幸になることの差は大きい。
読了日:05月14日 著者:原案:Magica Quartet,漫画:ムラ黒江アトリウムの恋人 (電撃文庫)
この主人公は、この、なんと言ったらいいか。愚かとも言い難い視野の狭さ。
読了日:05月11日 著者:土橋 真二郎虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)
”第4の推理”には爆笑してしまった。確かにこれに抵抗できるやつはいない。
読了日:05月11日 著者:城平 京ストライク・ザ・ブラッド〈1〉聖者の右腕 (電撃文庫)
どうやら三雲先生は禁書目録をやるつもりらしい。
読了日:05月11日 著者:三雲 岳斗酸素は鏡に映らない No Oxygen,Not To Be Mirrored (講談社ノベルス)
個々に意味を求めるのではない、と言ういつもの上遠野節は嫌いになれない。
読了日:05月11日 著者:上遠野 浩平俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)
これでようやく「普通の」兄妹になれたようだ。完璧なハッピーエンドだよ。
読了日:05月10日 著者:伏見 つかさマルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)
死を意識した時、人は生きることが出来る。残酷で気高い認識だな。
読了日:05月10日 著者:冲方 丁学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 7 (ドラゴンコミックスエイジ さ 1-1-7)
この状況で活き活きしている人はみんなどっかタガが外れているな・・・。
読了日:05月09日 著者:佐藤 大輔オイレンシュピーゲル(4) (シリウスコミックス)
荒削りなパワーはそのままに、物語のリズムが向上している。これが若さか。
読了日:05月09日 著者:二階堂 ヒカルコジカは正義の味方じゃない 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
これ、エスパー魔美と同じところから出発してないか?
読了日:05月09日 著者:小原 愼司C-―黒咲練導作品集
登場人物たちの目付きの病みっぷりが半端ねえ。
読了日:05月08日 著者:黒咲 練導ユンボル -JUMBOR- 2 (ジャンプコミックス)
こんなにのんびりやっていて大丈夫なんだろうか・・・。
読了日:05月08日 著者:武井 宏之血界戦線 3 ―震撃の血槌― (ジャンプコミックス)
内藤先生は間違いなくボンクラなんだけど、妙に倫理観が高い描写も多い不思議。
読了日:05月08日 著者:内藤 泰弘保健室の死神 8 (ジャンプコミックス)
藍本先生のバトル描写は、どうにも、そのう、歯痒いのう。
読了日:05月08日 著者:藍本 松めだかボックス 10 (ジャンプコミックス)
球磨川君がほとんど主人公になっているのが納得。めだかさんはラスボスっぽい。
読了日:05月08日 著者:暁月 あきらONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)
2年も立つと、ルフィ一行の役割分担も変わってきたのかもしれない。
読了日:05月08日 著者:尾田 栄一郎大正二十九年の乙女たち (メディアワークス文庫)
ちょっと猟奇的な要素が百合的な耽美さを強調しているような気もする。
読了日:05月08日 著者:牧野 修桃の侍、金剛のパトリオット (メディアワークス文庫)
やはり歴史的背景があると安心感が違う。
読了日:05月08日 著者:浅生 楽サクラダリセット5 ONE HAND EDEN (角川スニーカー文庫)
ケイにしては随分とまた俗っぽい終わり方を目指したな。たいしたやつだ。
読了日:05月03日 著者:河野 裕B.A.D. 5 繭墨は猫の狂言を笑う (ファミ通文庫)
正直、狐が再び舞台に戻るのは、無粋、じゃないかなあ、と思う。
読了日:05月03日 著者:綾里 けいし半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)
何かの終わりのようで、始まりでもある、と言う終わり方でした。
読了日:05月03日 著者:野村 美月月光条例 13 (少年サンデーコミックス)
ついに藤田先生の原点、マッチ売りの少女が出てきたぜ・・・。
読了日:05月03日 著者:藤田 和日郎自殺島 5 (ジェッツコミックス)
サバイバルを通じて生きる意味を問う、と言うのは陳腐ながらも”強い”な。
読了日:05月03日 著者:森 恒二シュトヘル 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
虐げられた者たちが別の者を虐げる壮大な負のスパイラルになっているな。
読了日:05月03日 著者:伊藤 悠GUNSLINGER GIRL 13 (電撃コミックス)
まさにクライマックス。映画で言ったら最後の30分って感じだ。
読了日:05月01日 著者:相田 裕RPG W(・∀・)RLD8 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
なかなか総力戦と言う感じになってきましたね。
読了日:05月01日 著者:吉村 夜羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)
世界を個人が動かすことの是非、をシミュレートしている感がある。
読了日:05月01日 著者:至道 流星金の瞳と鉄の剣 (星海社FICTIONS)
けれん味の一切無い王道ファンタジーは作者の力量がそのまま問われますね。
読了日:05月01日 著者:虚淵 玄,高河 ゆんクォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅡ (ハヤカワ文庫JA)
ヒートのデレ具合が唐突な印象だが、ルーパの影響力が強かったと言う事か。
読了日:05月01日 著者:五代ゆう
読書メーター
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント