12月に読んだ本
思ってたより読んでた。
12月の読書メーター
読んだ本の数:63冊
読んだページ数:12559ページ傾物語 (講談社BOX)
本当はグロくて恐い話なのにぜんぜんそんな風に見えないなあ。
読了日:12月27日 著者:西尾 維新蓮華君の不幸な夏休み〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
ライトハードボイルドアクションとして手堅い。もうちょい細部を入れてくれてもいいんだけどな。
読了日:12月27日 著者:海原 育人Landreaall 17巻 限定版
DXは誠実すぎて生半可な覚悟では付き合えないね。侮蔑ではなく失望されるのが恐い。
読了日:12月26日 著者:おがき ちか“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)
作者は自分の中から物語が泉のように沸いてくるタイプなんだな、と思うわ。
読了日:12月26日 著者:野村 美月アイアムアヒーロー 5 (ビッグコミックス)
非現実に適応したらそこは現実だった…。
読了日:12月26日 著者:花沢 健吾シドニアの騎士(4) (アフタヌーンKC)
今回は普段以上に説明台詞が目立つのでおかしいやらくすぐったいやら。
読了日:12月26日 著者:弐瓶 勉刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
アニメがものすごく原作をシェイプアップしているのが良く分かりました。
読了日:12月26日 著者:西尾 維新アースライト・ウォーズ 割れぬ少女と蝉の王 (一迅社文庫)
つまりきっと「蝉の王」って言いたかったんだろうな。/民俗学伝奇ラノベとはまた渋い。
読了日:12月24日 著者:六塚 光千の魔剣と盾の乙女 (一迅社文庫)
表紙にそぐわぬ激烈に過酷な状況にびっくり。これ、人類滅亡寸前じゃねえか。
読了日:12月24日 著者:川口 士銀の河のガーディアン2 (富士見ファンタジア文庫)
実にクレバーな作りになっていて安心感がある。作劇上手いなあ。
読了日:12月24日 著者:三浦 良棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)
榊先生らしく色々な意味で軽いのだけど、平凡な価値観に基づく説教ではなかったのは良かった。
読了日:12月24日 著者:榊 一郎RPG W(・∀・)RLD7 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)
これは「嘘でも突き通せば本物になる」って話だったんだよな、と改めて思った。
読了日:12月22日 著者:吉村 夜東京レイヴンズ3 cHImAirA DanCE (富士見ファンタジア文庫)
ようやくドラマが動いてきた、か?もう一押し頼みます。
読了日:12月22日 著者:あざの 耕平真月譚月姫 10 (電撃コミックス)
ここまで幸福なコミカライズ作品は今後出てこないんじゃないかと思えるな。
読了日:12月22日 著者:佐々木少年カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス
ニ作品分の情報が詰め込まれているので、両方プレイしているのなら、お得…かなあ。
読了日:12月22日 著者:装甲悪鬼 村正 琴乃の劔冑 (ホビージャパンMOOK 373)
み、短かい・・・。ま、まあ別に装甲悪鬼大好きだからいいんだけどね。
読了日:12月22日 著者:血まみれスケバンチェーンソー 2 (ビームコミックス)
爆谷さん強すぎねえ?無駄改造大好きなネロとも思えぬ正統派改造人間だ。
読了日:12月22日 著者:三家本 礼血まみれスケバンチェーンソー 1 (ビームコミックス)
三家本先生の作品は見た目はくどいのに中身は王道。きっと少年漫画が大好きなんだろうな。
読了日:12月22日 著者:三家本 礼結界師 32 (少年サンデーコミックス)
力を持ったものの”弱さ”を繰り返し描いている。作者のコアなテーマなのかも。
読了日:12月19日 著者:田辺 イエロウ神のみぞ知るセカイ 11 (少年サンデーコミックス)
自分の傷を作品に昇華するってのは一つの理想だな。きっと言わないだけで他の漫画家もやっているんだろう。
読了日:12月19日 著者:若木 民喜絶対可憐チルドレン 24 (少年サンデーコミックス)
ひと続きの物語ラインに乗っているので巻単位で語るべき漫画ではなくなっているな。
読了日:12月19日 著者:椎名 高志NEEDLESS 12 (ヤングジャンプコミックス)
山田の裸で読者サービスが成り立つところが恐ろしい。
読了日:12月19日 著者:今井 神ZETMAN 15 (ヤングジャンプコミックス)
話は遅々としているものの着実に進んではいるので、週刊漫画スパンで捉えてはならんのだろうな。
読了日:12月19日 著者:桂 正和ハチワンダイバー 18 (ヤングジャンプコミックス)
「心臓の鼓動が止まる一撃」をむしろ脱力した表情で放つ瞬間がすごい。
読了日:12月19日 著者:柴田 ヨクサルキガタガキタ! 1―「恐怖新聞」より (少年チャンピオン・コミックス)
恐怖新聞子ちゃんがかわいいですハアハア。
読了日:12月17日 著者:つのだ じろう深山さんちのベルテイン (GA文庫)
ショートショートと言うのはライトノベルのキャラ性を浮き彫りにする、ような気もする。
読了日:12月17日 著者:逢空 万太這いよれ!ニャル子さん 6 (GA文庫)
今回は意外とガチな方向に話が動いたような気がする。
読了日:12月17日 著者:逢空 万太月見月理解の探偵殺人 4 (GA文庫)
探偵殺人ってこういうゲームだったのか!と今更思った自分。
読了日:12月17日 著者:明月 千里のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)
なにげなく、明日からも同じように生活しているんだろうな、と理解出来る終わり方が”らしい”ね。
読了日:12月16日 著者:二ノ宮 知子蒼路の旅人 (新潮文庫)
絶対の視点のない物語かー。”正しさ”を求めるよりそっちの方が自分の性に合ってるな。
読了日:12月16日 著者:上橋 菜穂子神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
敵にも一分の理どころか五分くらいあって、その上で、それを許せぬバルサの怒りも理解出来る。
読了日:12月16日 著者:上橋 菜穂子神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)
敵のおっさんの人間臭さに、守り人シリーズを読んでいる実感が沸く。
読了日:12月16日 著者:上橋 菜穂子ゴッドバード① (CR COMICS)
ふむ・・・ライディーンで女子中学生か・・・(他意はありません)。
読了日:12月14日 著者:長谷川裕一,「勇者ライディーン」(東北新社),「超電磁ロボ コン・バトラーV」(東映),「超電磁マシーン ボルテスV」(東映),「闘将ダイモス」(東映)TAKE THE B STUDIO 完全版 (ヤングキングコミックス)
昔から銃と少女の話を描いていたんだなあ。ジオブリ16巻を読んだ後だと感慨深くもある。
読了日:12月14日 著者:伊藤明弘ジオブリーダーズ 16 (ヤングキングコミックス)
デストロイの季節です。モラトラムの時代は終わり、とは言え厳しすぎる卒業ですね。
読了日:12月14日 著者:伊藤 明弘バニラスパイダー(3) <完> (少年マガジンコミックス)
ウギギ・・・自分の別マガを読む原動力の一つだったんだが・・・。
読了日:12月14日 著者:阿部 洋一電波女と青春男(7) (電撃文庫)
入間先生の描くバカップル描写は心の底からうざいのが凄い。
読了日:12月14日 著者:入間 人間ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット (電撃文庫)
”克服”と言うのは、確かに”克服の仕方”と言うのがあって、そこを描いているのが偉いな、と。
読了日:12月14日 著者:川原 礫烙印の紋章(7) 愚者たちの挽歌よ、竜に届け (電撃文庫)
物語はネクストステージへ。ビリーナ姫が良いです。あとイネーリ王女ってもしかしてヒロインだったの?
読了日:12月12日 著者:杉原 智則ケルベロス 4 (少年チャンピオン・コミックス)
ひどい。フクイ先生はどんだけ女の子を苛めるのが好きなの。これからも付いていきます!
読了日:12月12日 著者:フクイ タクミブレイク ブレイド ⑨ 限定版 (フレックスコミックス)
ジャンルとしては「負け戦ロボット漫画」。ひたすら負けっぱなしで9巻まで。やはり負け戦は燃えるのう!
読了日:12月12日 著者:吉永 裕ノ介進撃の巨人(3) (少年マガジンコミックス)
今まで邪道かと思っていたら突然超王道少年漫画であったことに気がついた衝撃は筆舌に尽くしがたい。
読了日:12月12日 著者:諫山 創虚空の旅人 (新潮文庫)
異世界を描く時に、文化とシステムに着目するあたりに作者の非凡さがある。
読了日:12月12日 著者:上橋 菜穂子紅kure-nai 第6巻 オリジナルアニメDVD付き予約限定版 (ジャンプコミックス)
就職先を決めるのって大変だよねー、と言う話。マジで。
読了日:12月08日 著者:降矢 大輔 (クリエイター), 子安 秀明 (クリエイター), 片山 憲太郎 (クリエイター) 山本 ヤマト (著)DVD付き怪物王女13巻限定版 (シリウスコミックス)
なんか限定版の表紙の姫はエロいぞ…なんだこれ…。
読了日:12月08日 著者:光永康則多重人格探偵サイコ (15) (角川コミックス・エース 23-32)
数十年にわたる因縁が決着…するんだろうか?あと事態が随分単純化してきているような。
読了日:12月08日 著者:田島 昭宇,大塚 英志ジンキ・エクステンド ~リレイション~ 3 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-3)
どうやら作者的にいろいろ吹っ切れてしまったらしい。ほぼエロゲです。
読了日:12月08日 著者:綱島 志朗折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
ミステリとしては比較的軽めながら中世ファンタジーとしてガチ。”理”と”情”がもつれ合う解決もベネ。
読了日:12月07日 著者:米澤 穂信SKET DANCE 16 (ジャンプコミックス)
修学旅行の煮え切らない終わり方は、なんとなく正しさを感じないでもない。
読了日:12月06日 著者:篠原 健太CLAYMORE 19 (ジャンプコミックス)
ちょっと展開が良く分からなくなってきた……。
読了日:12月05日 著者:八木 教広銀魂―ぎんたま― 37 (ジャンプコミックス)
二年後の話がとてもテクニカル。ワンピパロと思わせて二転三転オチまでひねってるよ。
読了日:12月05日 著者:空知 英秋PSYREN-サイレン- 14 (ジャンプコミックス)
終了はこのあたりで決まったのかな。今読むとお父さんが登場してからリズムが違う気が。
読了日:12月05日 著者:岩代 俊明保健室の死神 6 (ジャンプコミックス)
登場しないことで、逆に存在感を発揮する安田先生パネエ。
読了日:12月05日 著者:藍本 松ユンボル -JUMBOR- 1 (ジャンプコミックス)
打ち切り→連載復活+リメイクってのは一体どういうアクロバットなのか。
読了日:12月05日 著者:武井 宏之超人ロック ニルヴァーナ (4) (ヤングキングコミックス)
超人ロックが持つ”歴史”の重みは作中でもメタレベルでも伊達ではない。
読了日:12月03日 著者:聖 悠紀自殺島 4 (ジェッツコミックス)
説教臭い話題が説教臭くないのは作者の視点が上からになっていないためであろうか。
読了日:12月03日 著者:森 恒二それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)
歩鳥にはどうにも出来ないことがあり、それさえも町は飲み込んでいく。
読了日:12月03日 著者:石黒 正数ドロヘドロ 15 (BIC COMICS IKKI)
血とドロに塗れた歪なイメージ力がいよいよひどいことになっている(賞賛)
読了日:12月03日 著者:林田 球惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)
一つの戦いは終わり、しかして彼らの戦いは続いていく。多くのものを遺したまま。
読了日:12月03日 著者:水上 悟志サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY (角川スニーカー文庫)
低温でクリアなイメージはますます磨きがかかっている。
読了日:12月02日 著者:河野 裕Strange Strange (HJ文庫)
浅井先生が本気すぎて大変うれしゅうございます。リリカルでグロテスクでおぞましい。
読了日:12月02日 著者:浅井ラボB.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない (ファミ通文庫)
伝奇とラノベの中間点に上手く落とし込んだなあ、と思いました。評価は難しい。
読了日:12月02日 著者:綾里 けいし空色パンデミック Short Stories (ファミ通文庫)
凄まじい中二妄想に俺のガラスメンタルは砕けそうだ…。メタは控えめ。
読了日:12月02日 著者:本田 誠
読書メーター
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント