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2010.11.30

雑記

またしても更新に間が開いてしまった。一度復活します、と宣言しておいてこの体たらくである。言い訳すると、今回は私事があったのもあるけど、私事に気力を使い果たしてしまったのだった。もともと気力が低下気味であったのだが、許容オーバーしてしまった。12月からはようやく休養できるので、しばらくはのんびりとやっていくつもりです。いつまでもだらだらやっていくわけにもいかないけどねー。

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買ったもの

1.『ミツヨシ完結編 (下)』 上山徹郎 集英社
2.『イエスタデイをうたって(7)』 冬目景 集英社
3.『羽月莉音の帝国(5)』 至道流星 ガガガ文庫
4.『はじめてのあく(7)』 藤木俊 小学館
5.『僕は友達が少ない(5)』 平坂読 MF文庫J
6.『ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日(8)』 脚本:今川泰弘 漫画:戸田泰成 秋田書店
7.『鋼殻のレギオス(16) スプリング・バースト』 雨木シュウスケ 富士見ファンタジア文庫
8.『GENEZ-5 ジーンズ』 深見真 富士見ファンタジア文庫
9.『博物戦艦アンヴェイル(2) ケーマの白骨宮殿』 小川一水 朝日ノベルズ
10.『放課後ランダムダンジョン』 瀬尾つかさ 一迅社文庫
11.『装甲悪鬼村正<鏖>』 構成:山本賢治 漫画:廣瀬周 秋田書店
12.『シンギュラリティ・コンクェスト 女神の誓約』 山口優 徳間文庫
13.『鋼の錬金術師(27)』 荒川弘 スクウェア・エニックス
14.『友達100人できるかな(4)』 とよ田みのる 講談社
15.『折れた竜骨』 米澤穂信 ミステリフロンティア
16.『カンピオーネ! 8 受難の魔王たち』 丈月城 スーパーダッシュ文庫
17.『3月のライオン(5)』 羽海野チカ 白泉社
18.『夏のあらし!(8)』 小林尽 講談社
19.『いちばんうしろの大魔王 ACT11』 水城正太郎 HJ文庫
20.『よつばと!(10)』 あずまきよひこ アスキーメディアワークス
21.『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(10)』 環望 メディアファクトリー
22.『空色パンデミック Short Stories』 本田誠 ファミ通文庫
23.『B.A.D. 4 繭墨はさしだされた手を握らない』 綾里けいし ファミ通文庫
24.『Strange Strange』 浅井ラボ HJ文庫
25.『ミストクローク―霧の羽衣―(2)古からの声』 ブランドン・サンダースン ハヤカワ文庫FT
26.『サクラダリセット(4) GOODBYE is not EASY WORD to SAY』 河野裕 角川スニーカー文庫
27.『惑星のさみだれ(10)』 水上悟志 少年画報社
28.『ドロヘドロ(15)』 林田球 小学館
29.『それでも町は廻っている(8)』 石黒正数 少年画報社
30.『自殺島(4)』 森恒二 白泉社
31.『超人ロック ニルヴァーナ(4)』 聖悠紀 少年画報社

順不同。

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2010.11.23

『六蠱の躯 死相学探偵(3)』

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六蠱の躯 死相学探偵(3)』(三津田信三/角川ホラー文庫)

ホラーとミステリを融合した結果、ミステリ要素が強まった作品と言うことは三作目においても変わりはないが、今回は主人公がわりと能動的に動いていた印象があります。今までは、どこか他人事と言うか、自分とは関係のない、事務的な態度で接してた事件に対して、自分の霊能力を積極的に活用してきています。被害者に対しても、自分から働きかけるなど、今までの、悪い言い方をすればスカした態度はなりをひそめつつあります。これは、さすがに二回の携わった事件を通じて、本人にも感じるところがあったようで、成長物語としての側面を描きたかったのかなあ、とも思いました。まあそんなに書き込みがあったわけでもないので(少なくとも物語上ではっきりとは描かれてなかったように思います)、どちらかと言うと、なかなか動こうとしてくれない主人公に業を煮やした作者が、強引に動かした気もしないではないですが、さすがに邪推ですよね。すいません。

さらにいえば、主人公の”死を見る”能力者と言う属性も後退し、普通の超能力探偵的な役回りになっている気もします。もともとホラーとしては成立してない作品ですが、完全に今回はサスペンスになっていて、殺人鬼と対決する主人公、の図式になっているようです。そして殺人鬼の背後で暗躍する謎の呪術師の存在が臭わされ、宿敵との対決やいかに、と言う展開。シリーズものとしては大きく動かしてきたところですが、開始当初のホラーとミステリとライトノベルの融合と言う側面からはちょっと離れてきたかなー。まあ、ポップでライトでドロドロとした不気味さは健在なので、エンターテインメントとしては十二分に楽しい作品ではあるので、特に文句をつけるところではありません。あしからず。

なお、ミステリとしての評価については余所に譲ります。フーダニット、と言うんだと思うんですが、誰が犯人なのかと言う点の謎解き部分については、充分に”意外な犯人”を演出できていたとは思いますが、なにぶん、自分は論理的推理力はイマイチなもので…。自分は充分に面白かったということだけは保証します。ただ、純粋論理なミステリを望んでいる人には向かないかもなー。

そんなこんな。

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2010.11.22

『四隅の魔 死相学探偵(2)』

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四隅の魔 死相学探偵(2)』(三津田信三/角川ホラー文庫)

死相学探偵シリーズの二作目。一作目で形作られたオカルト要素を踏まえた真面目なミステリと言う方向性は堅持しているので安心感がありますね。超常現象が存在していることは前提としてあり、事件は悪霊の仕業なのか、あるいは人間の仕業なのかを見極めるところに推理がある。探偵が登場するまでの序盤の展開は、明らかなまでに古典的と言うか王道と言うか、ホラーものを踏襲しているのだけど、それが悪霊の仕業なのかどうかは不明である。悪霊だけが人を殺すのではなく、人間だって殺すのだ。むしろ、人間が殺す方が世の中には多いだろうから。

死を見ることが出来る探偵である主人公は、この世ならざるものを見ることが出来るのだけど、同時に、この世に存在するただ人でもあるので、戦う相手を見極めることが出来なくては事件を解決することが出来ないんですよね。そして戦う相手を見極めていく過程で、死者の想いと生者の望みに直面していくことになる。登場人物たちの動機や目的を描くのにも、オカルトと論理の両面から描くことが出来るところがこのシリーズの面白さではあるように思います。

内容については、前作よりもホラー要素が高かったように思います。先ほども書きましたが序盤から中盤、一部では終盤までホラーの雰囲気を強く感じました。”犯人”の正体が人間なのか悪霊なのか呪いなのかが不明で、それを追う主人公にさまざまな現象が起こっていく過程は(その現象が超自然なものなのかも不明)なかなか緊迫感と言うか、ゾッとする恐ろしさがあったように思います。その後、正体不明の存在が(オカルトであれどうであれ)明らかにされていくにつれて、恐怖が解体されつつ、しかし、オカルトの部分は残るあたり、作者らしいバランスを感じました。

キャラクター小説にしてホラーというジャンルとしてはなかなかよくまとまった作品になっているように思います。

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2010.11.17

買ったもの

1.『秘身譚(1)』 伊藤真美 講談社
2.『おれはキャプテン(24)』 コージィ城倉 講談社
3.『魔法先生ネギま!(32)』 赤松健 講談社
4.『オリュンポス(3)』 ダン・シモンズ ハヤカワ文庫SF

買った。

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2010.11.16

『十三の呪 死相学探偵(1)』

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十三の呪 死相学探偵(1)』(三津田信三/角川ホラー文庫)を読んだ。

作者の別シリーズと世界観を共有しているらしき本シリーズだけど、他シリーズでは不確かであったオカルトの世界をはっきりと描いているところが大きな違いだと思われます。主人公が”死を見る”ことが出来る霊能者であり、”死”と言う人間の認知外の現象を認識することが出来る。これは作者のシリーズの中では、決して描かれなかった部分であり、描かれなかったことによって恐怖をたたえていたことを考えれば、随分と思い切った方向に舵をとったものだと思います。おそらくライトホラーを志向している作品なので、今までは描かなかった恐怖を可視化し、恐怖を中和させようとしたものとも考えられます。

恐怖を可視化することによって、すなわち超常現象を一度完全に存在を認めることによって、どのように作品が変わっていったのか。驚くべきことに、今までよりも、ミステリ要素がより強くなるという結果になりました。超常現象を認めたのにミステリ度が高まるとはおかしいような気もしますが、良く考えれば自明のことでした。つまり、一度、存在が明らかになった超常現象は”恐怖”足り得ず、それは世界を構成する一要素に過ぎない。悪霊だろうと呪いだろうと”ある”と言うことが認識されれば、それはトリックを構成する素材に過ぎなくなる、と言う事かもしれませんね。と言うわけでこのシリーズは、作者の作品中でもっとも霊能的な要素が協調されながら、その悪霊や呪いが発生する原因、すなわち”人間”がメインになるという作品になっています。個人的には、西澤保彦先生のチョーモンインシリーズを思い出しましたな(あれの”呪い”版と言う感じ)。

ただ超能力と違って”呪い”には明確なルールが見え難いので、どのようなルールで呪いが発動しているのか、そして何故呪いが発動しているのかと言うところがミステリ的な焦点になっています。理不尽としか思えない呪いの法則と原因を見つけ出すために、主人公は知恵を絞ることになるわけですが、このあたりがミステリとして成立しているのかと言うと、良く分からないです。自分はイマイチ論理的な思考が苦手と言うこと考慮しても、この情報だけで真相(と言うか法則)を見出すことが出来るものだろうか……?まあ、法則を見極めたあとに真犯人当てが入るので、そこまで含めれば充分にミステリではあったように思います。

一巻目だけあって、主人公やレギュラー、そして宿敵の顔見せのような回になっていて(まあ宿敵は出てこないけどな!)(それゆえに恐怖足り得る)、わりとキャラクター小説的にも充実していたように思います。ぶっきらぼうで態度が悪く、ちょっと情に流されやすい主人公はわりと好感が持てるタイプ……なんじゃないかなあ。よくわからんが。

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2010.11.14

買ったもの

1.『少女素数(2)』 長月みそか 芳文社
2.『石黒正数短編集(2)』 石黒正数 徳間書店
3.『乱と灰色の世界(2)』 入江亜季 エンターブレイン

買った。

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2010.11.13

『カナスピカ』

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カナスピカ』(秋田禎信/講談社文庫)を読んだ。

少女と異星人……の人工衛星と言う定型を微妙に外した、しかし、美しいイメージ喚起力のある設定が勝因、って感じ。いや、まあ、自分が勝手に思っているだけですが、少女と宇宙からきた少年、と言う関係をそのままに、異世界感が出てくるような感じがするんですが、まあそれは別にいいや。

秋田禎信先生の初(かな?)の一般向け小説と言うことだったけど、いやーぜんぜんいつも通りの秋田先生でした。これはいかにもラノベであったということではなく、秋田先生はいままでライトノベルを書いているつもりがまったく無かったんだなーと言うことが良く分かりました。そもそも、この人の文体は極めてドライで乾いており、ストイックなんですね。もともと今の流行のライトノベルとはかなりかけ離れた文体なので(まあ今どきではないってことなんだろうな)、一般向けとは言ってもまったく違和感はなかったように思います。ストイックすぎて登場人物たちの思考が人によっては読み取り難いと思われるところもあるけど、自分はこのぐらいで問題ないかなー。ジュブナイルとしては適正な距離感ではないかと思われます。

また、この作品は実に正しい意味でのジュブナイルであったように思います。平凡な少女が、空から落ちてきた少年と出会い、一時の冒険を共にする。当たり前の日常に消耗していた少女が、少年と出会うことによって新しい世界を知っていくという極めて正しい作品として構築されていたように思います。ジュブナイルの常として、悪い大人と良い大人が出てくるんですが、さらに”良くも悪くもない”あるいは”良いことも悪いこともする”大人が登場するあたりは、現代性が高い部分であるように思います。今どきのジュブナイルは、ただ善と悪に対立するだけでは物足りない部分があるのかな、と思ったりもしましたが、まあ秋田先生的にはこの手の大人はしょっちゅう出てくるので、秋田先生のこだわりでしょうね。良い大人と悪い大人がいるのではなく、「良い行いと悪い行いがあるだけ」だ、って言うね。

少女にとって少年はそれまで自分が漠然と信じていた”世界”が極めて限定されたものだということを気付かされる存在であり、最初はそのことに反発し、惹かれていく過程が丁寧に描かれています。それは、彼女が”子供の世界”から”大人の世界”に目を向けるようになると言うだけでなく、空間的、そして時間的な広がりにまで向かって行くところは、少年の出自もあいまって美しく感じます。過去は忘れ去られても現代まで地続きで繋がっており、それは未来に対してもそうなのだということを、少しづつ少女が少年を通じて感覚していく。これが正しい意味での歴史と言うものであると自分も思うのです。

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2010.11.12

買ったもの

1.『つぐもも(5)』 浜田よしかづ 双葉社
2.『ウィッチクラフトワークス(1)』 水薙竜 講談社
3.『神曲奏界ポリフォニカ リグレット・ホワイト』 高殿円 GA文庫
4.『あるいは現在進行形の黒歴史2 -紅バラの剣姫が俺の嫁?-』 あわむら赤光 GA文庫

買った。

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2010.11.11

『月見月理解の探偵殺人(3)』

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月見月理解の探偵殺人(3)』(明月千里/GA文庫)を読んだ。

相変わらずひどい話じゃったー。いかにもラノベミステリ的に始まりながら、最終的にミステリがどうでも良く、ミステリ的なお約束はほとんど無視をしてしまうあたりがほんにひどかったわー。しかし、それによる物語の緊張感と言うか「ここからどうなっちまうんだ!?」感は相変わらず素晴らしく、キャラクターがへんてこりんな立ち方をしていることを含めて、うん、まあ、面白かったように思います。

この作者は、一言で説明してしまうと西尾維新フォロワーの一人ではあるんですが、その中ではおそらく図抜けた一人であろうと思いますね。少なくとも西尾維新同様、ラノベミステリにおけるお約束を常に裏切ることでメタ的な言及を行うところまではやっているし、極端なキャラクターのように見えて、実は意外と一般的なメンタリティ(と書くとちょっと違うんだけど)な登場人物など、それぞれに不思議な魅力がある。すごくバランスが悪いといえなくても無いんだけど、アンバランスゆえの魅力があるように感じるのです。

ミステリとしては、相変わらず読者の意表をつくことに特化している、と書くと過剰のような気もするけど、一寸先の展開が読めない緊張感や不安感は確かに変えがたいものだ。主人公が”犯人”になったり”彼女”が死んだり、ある程度は予想はしてしても、それでも可能性としては低そうなことがどんどん起こるあたり、次は一体なにが来るんだろうと、読者としてはとても楽しかったです。

そして、読者の意表をつく展開をこれでもかと繰り出しながら、そしてキャラクターもまた戯画的に描かれながら、登場人物の動機や心情などは驚くほどに繊細であり、また普遍性を持って描かれている。一般的なそれからは離れているけれども、そこには確かに倫理があり、”正しきこと”がある。理解は傲慢で高慢で残酷でさえあるけれども、そこを外していないからこそ、彼女は”正しくある”ことが出来ているのだし、ただのピカレスクではなく、ただの壊れたセカイ系でもないところに物語を持ち込んでいるように思うのです。

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買ったもの

1.『私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100 (100周年書き下ろし)』 上遠野浩平 講談社
2.『機巧童子ULTIMO(5)』 原作:スタン・リー 漫画:武井宏之 集英社
3.『戦国妖狐(5)』 水上悟志 少年画報社
4.『コロージョンの夏』 新沢克海 講談社BOX

買った。

あと、本じゃないけど『タクティクスオウガ 運命の輪』と『ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印』を買った。なんかゲームが出すぎでやる暇は…まあ、今はあるんだよな。淡々と始めよう。

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2010.11.10

『這いよれ!ニャル子さん(5)』

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這いよれ!ニャル子さん(5)』(逢空万太/GA文庫)を読んだ。

相変わらず盛り沢山な内容で作者のサービス精神の旺盛ぶりには頭が下がります。アクションにギャグにラブまで詰め込んでは作品としてはもはや崩壊しかかっているような気もするけど、崩壊しかかっていること自体がまたシュールさをかもし出しており、なんか得な作り方をしているなあ、などと思いました。

相変わらずネタが多く、作者はよくここまでネタが尽きないものだと感心してしまいますが、大丈夫なんでしょうか。ギャグの多くをパロネタによる力技で押し切っている感があるので、ネタが尽きる時が作品の終わる時となってしまうような気がするのだけど。ネタを仕込むのも良し悪しと言うことかもしれませんが、まあ余計なお世話以外なにものでもないのであった。

事件については、いつもの通りにコズミック・しょぼい・スケールで展開されており、そのどうでもよさは安心のクオリティ。最初はシリアスっぽく展開していくものの、まあきっとくだらない目的をくだらない手段で成し遂げようとしているんだろうなと予想していたな万全の体制でくだらなかった。お約束って気楽でよいわー、とかなんとか。

あと、伏線が張ったもの勝ちの状況が、作中でも認識されてしまっているところとかおもろいねー。なんか最近、どこもかしこもメタネタが氾濫している気がするけど、”伏線”に特化したメタと言うあたりがいいねー。つまり、事前にどれだけ思わせぶりな、あるいは意味ありげな伏線を張れるかどうかが後半の展開にかかってくるわけですが、5巻目ともなると作中人物もそれなりに学習していて、「あ、これが伏線なんだな?」とか作中で言い出したりするんだけど、ところがどっこい「こっちが伏線だったのかー!」と、メタ領域におけるどんでん返しが演出できるわけです。なんだそれは。

1巻からそんなことをやり続けたせいか、5巻では今までに張りまくっていた伏線と矛盾する描写が出てきたり(作中でツッコミが入ります)、使われないまま放置されてしまう伏線もあるんですが、今回のことを考えると、次巻以降に拾われる可能性もあるので注意が必要かもしれませんね。

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2010.11.09

『あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁?―』

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あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁?―』(あわむら赤光/GA文庫)を読んだ。

妹の考えていた中二病設定(小説ではない)が異界のなんやかやと結合して現実に侵食をしはじめちゃった、と言う意味ではわりと良くある(あるよね?)異能バトル系の話運びではあるんですが、妹の考えた中二病設定が現実化する過程において、ワンクッションを入れているところがおもろいような気がするなあ。単に中二病がそのまま現実化するのではなく、その設定を借りて、悪霊と死神の話が挟まっている。あくまでもメインは死神が現世に現れた悪霊を狩るというのは本来の話ではあるんだけど、悪霊たちが中二設定天使として顕現してしまったために、死神もまた”設定に付き合わなければならない”あたりがメタですよなー。メタな話をわりと好んで読んでいたのだけど、そのあたりの感覚にわりとフィットしたので楽しい読書でした。

内容の話をすると、ヒロインの一人である妹があまりにもガチすぎていて、なかなかインパクトがありましたね。ガチの中二病であり、ガチのブラコン。もう近親相姦一歩手前なレベルの兄好きで、これで美少女じゃなかったらドン引きですねー。そして、そのことに何一つ恥じらいも衒いもないあたりがまったくすごい。自分はわりとこういうノーガードって言うんですか、もう己の実存のすべてを賭けるっ!みたいなキャラは好きなので、普通にかわええのうーとかなんとかやっていました。巷に溢れるツンデレとかよりも、こういう一直線なキャラの方が好きなんですね自分。

主人公も、妹のガチさ、と言うかヤバさは充分に理解しつつ、兄として妹を支え守る立場を崩さないあたり、関係性が暖かくて良いと思います。充分にキモがりつつ、喧嘩しつつ、邪険にしつつ、ってあたりが兄妹らしいような気もしますね。

あと、この手の話には珍しく、主人公の両親がきちんと活躍します。活躍するというか、この両親が異常にキャラが濃くて、下手するとヒロイン達よりも目立っているくらいなんですが、両親と子供のやり取りをファンタジーに寄せつつもきちんと描いているのはいいんじゃないかなー。両親がきちんと作品上で重要な位置にいるラノベと言うのはあんまりなくて(母親、あるいは父親のどちらかと言うのはある)、すぐに出てくるのは俺妹ぐらい。その意味でもなかなか気持ちが良い作品でした。

あと、最初にも書いたけど、死神が悪霊を狩る物語が妹の作った中二病設定のせいで中二病異能バトルに変換されてしまっていると言うのが、個人的には最大にホットなところ。妹の作った設定が物語上の最上位に置かれており、作中人物たちはすべて設定に沿った能力を持っていて、その設定をどのように”出し抜く”かが重要であるところなんか、とってもメタねー、とか思うのですよ。

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つぶやき

・先週、財布を落としてしまって大変難儀していましたが、ようやく見つかりました。職場の最寄り駅に落としていたみたいです。お金もキャッシュカードも落として途方に暮れていた時、お金を貸してくれた方々、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます(ここを見ていれば)。機会があればお返しをさせて下さい。

・前々から評判を聞いていたカブトボーグがニコニコで配信されているらしいので観てみた。すごいねー。なにこれ?一話目なのに最終回とかは序の口で、30分間ひたすらテンションの高い、しかし、抽象度の極めて高い台詞のオンパレードで、お前ら一体なにを喋っているのだ…って感じ。熱い台詞なのはわかるんだけど、まったく内容のある言葉を吐いてねえ。30分間をどうしてこれで持たせられるんだ……。頭がおかしくなるかと思った。しかも話によると「一話は一番普通」らしい。……なんかオラわくわくしてきたぞ!

・30分間、笑わないところは無いという稀有な体験だった。

・部屋の掃除中。まずは本をなんとかしないとな。と、決心してから動き始めたのは2時間後。しょうがない。これはしょうがない。

・いらない本を見繕ってとりあえず100冊ほど処分したけど、焼け石に水だなこれは。ただ、焼け石に水を掛け続ければいつかは冷めるはずなので、しばらくはこの路線で行きたい。

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買ったもの

1.『ブロッケンブラッド(6)』 塩野干支郎次 少年画報社
2.『セレスティアルクローズ(1)』 塩野干支郎次 講談社

買った。

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2010.11.08

お知らせ

半ば感想ブログとしては更新が止まってしまっております。現在、いささか私事のタスク量が増加しており、エネルギーをそちらに集中させたいと思います。少なくとも今月末までは現状が継続する見込みですので、感想ブログとしては今月いっぱい休止することにしました。基本的に継続するのは購入記録だけです。

宜しくお願い致します。

【2010/11/01 追記】

予定が変更になりました。復帰はもう少し先になるようです。

【2010/11/8 追記】

お待たせしました。別に待ってなかったらすいません。今日からとりあえず更新を再開します。

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10月に読んだ本

更新は出来なくても本はそれなりに読んでいたみたい。

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:52冊
読んだページ数:13119ページ

変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)
他人に対する想像力に乏しい話は嫌いです。昔の自分を思い出させるから。
読了日:10月27日 著者:さがら総
男子高校生の日常(3)(ガンガンコミックスONLINE)男子高校生の日常(3)(ガンガンコミックスONLINE)
失笑と苦笑と爆笑が入り混じったような。/こいつら頭が悪すぎる!
読了日:10月26日 著者:山内 泰延
パニックの手 (創元推理文庫)パニックの手 (創元推理文庫)
この「神は発狂している」と言う認識がいびつで幻想的でイメージの大本なのだろうか。
読了日:10月24日 著者:ジョナサン・キャロル
不堕落なルイシュ2 (MF文庫J)不堕落なルイシュ2 (MF文庫J)
世界を敵に回して戦おうとしたら世界とは自分が守りたいものだった、とか非常に寓意的ですねえ。
読了日:10月24日 著者:森田季節
黒のストライカ (MF文庫J)黒のストライカ (MF文庫J)
学園異能の王道ながら、絶妙な駄目人間臭を漂わせるキャラクタに不安を禁じえない(客ウケ的に)
読了日:10月24日 著者:十文字青
神さまのいない日曜日III (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日III (富士見ファンタジア文庫)
「世界」と言う概念闘争が始まった。良いねー。これで「世界を救う」具体性が見えてきた。
読了日:10月24日 著者:入江 君人
シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)
来月の展開が予測出来ないライブ感、緊張感と言う意味で近年稀に見るレベルでした。
読了日:10月24日 著者:南條 範夫
蒼穹のカルマ6 (富士見ファンタジア文庫)蒼穹のカルマ6 (富士見ファンタジア文庫)
作者がキャラクターではなくアイディアとギミック重視タイプであることが良く現れた一作。
読了日:10月24日 著者:橘 公司
じんわり君臨!! 邪神大沼 5 (ガガガ文庫)じんわり君臨!! 邪神大沼 5 (ガガガ文庫)
まるで良い話のように展開させても、最終的には必ず台無しにしてしまうあたり良いね。
読了日:10月24日 著者:川岸 殴魚
結界師 31 (少年サンデーコミックス)結界師 31 (少年サンデーコミックス)
「え!味方だったの!?」な時守さんには参りました。/明確に「悪」がいないのが良いね。
読了日:10月24日 著者:田辺 イエロウ
史上最強の弟子ケンイチ 40 (少年サンデーコミックス)史上最強の弟子ケンイチ 40 (少年サンデーコミックス)
フレイヤさんが確実に可愛く描かれ始めている……。宇喜田、許せねえ!
読了日:10月24日 著者:松江名 俊
マギ 6 (少年サンデーコミックス)マギ 6 (少年サンデーコミックス)
「努力と勝利」な少年漫画に振れましたね。友情と言うか絆の描き方が作者らしく繊細でグッド。
読了日:10月24日 著者:大高 忍
絶対可憐チルドレン 23 (少年サンデーコミックス)絶対可憐チルドレン 23 (少年サンデーコミックス)
話の進み具合、伏線の明かされ具合、キャラの立たせ具合のバランスが非常に素晴らしい。
読了日:10月24日 著者:椎名 高志
インシテミル (文春文庫)インシテミル (文春文庫)
ミステリとして純化していると見せてミステリ的なお約束は無意味と言うアンチミステリ。
読了日:10月24日 著者:米澤 穂信
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)
我らとは異なる文化、風俗、常識の世界で紡がれる、その世界では平凡な話。これはガチだ。
読了日:10月24日 著者:小林 泰三
保健室登校 (角川ホラー文庫)保健室登校 (角川ホラー文庫)
学園・ホラーであって、学園ホラーではない。超リアルな学園生活を描くとホラーになるんだ。狂ってる。サイコー。
読了日:10月19日 著者:矢部 嵩
どろぼうの名人サイドストーリー いたいけな主人 (ガガガ文庫)どろぼうの名人サイドストーリー いたいけな主人 (ガガガ文庫)
好きと嫌いとか誰が言い出したんでしょうね。そんな言葉で名付けられない情動を描いている、のかね。
読了日:10月17日 著者:中里 十
ケルベロス 3 (少年チャンピオン・コミックス)ケルベロス 3 (少年チャンピオン・コミックス)
恨むでもなく怒るでもなくただ感謝する景の態度に、感極まる雪房のシーンは何度読んでも心が動く…。
読了日:10月17日 著者:フクイ タクミ
狼の口 ヴォルフスムント 2巻 (ビームコミックス)狼の口 ヴォルフスムント 2巻 (ビームコミックス)
そろそろ初期登場人物が全滅しそうだ。いや間違いなくするな。
読了日:10月17日 著者:久慈光久
マルドゥック・スクランブル(3) (少年マガジンコミックス)マルドゥック・スクランブル(3) (少年マガジンコミックス)
原作を少年漫画レベルに落とし込みつつ、ダウンサイジングされてないのがすごいなあ。
読了日:10月17日 著者:大今 良時
死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)
異世界ファンタジーかと思ったら歳の差カップルの結婚奮闘記だった・・・。なんかおもろい。
読了日:10月17日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド
エルフの血脈 (魔法剣士ゲラルト)エルフの血脈 (魔法剣士ゲラルト)
冒頭が歌を聴きながら聴衆が一つの伝説について語り合うとか、マジファンタジーの精髄。たまんねー。
読了日:10月15日 著者:アンドレイ・サプコフスキ
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)
お前らの悩みなんぞに興味ねー。死ぬなら一人で死ね!と思うのは同族嫌悪だな。
読了日:10月15日 著者:萬屋 直人
θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)
ガチでSFながらラノベらしさを高めるために不自然なところが。ハヤカワに行って良かったのかも。
読了日:10月15日 著者:籘真 千歳
木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)
どえらいものを読んだわ。まさか21世紀にドラえもんが読めるとは。
読了日:10月15日 著者:石黒 正数
オイレンシュピーゲル 2 (シリウスコミックス)オイレンシュピーゲル 2 (シリウスコミックス)
なんだかんだできちんと原作を消化しているんだから偉いものだと思います。
読了日:10月15日 著者:二階堂 ヒカル
XBLADE(11) (シリウスコミックス)XBLADE(11) (シリウスコミックス)
前作のスタート地点にようやくついたわけだが、ここまで長かったなあ。
読了日:10月15日 著者:士貴 智志
マップス ネクストシート ⑪ (フレックスコミックス)マップス ネクストシート ⑪ (フレックスコミックス)
話がクライマックスに繋がるとともに収束が始まった。お膳立てされた感が強いがなあ。
読了日:10月15日 著者:長谷川 裕一
鉄風(3) (アフタヌーンKC)鉄風(3) (アフタヌーンKC)
天然自然でナチュラルな傲岸さを持つ格闘家たちがカッコいいなあ。
読了日:10月15日 著者:太田 モアレ
キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)
昔に比べると寓話性は高くなり、押し付けがましさが減っている感じ。
読了日:10月11日 著者:時雨沢 恵一
アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)
この圧倒的なまでの「分かりやすさ」が作品の支持を支えているんだろうなー。
読了日:10月11日 著者:川原 礫
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)
上条さんは当然として、一方通行さんや浜面さえもハーレム化が始まりつつあるのはどういうことか。
読了日:10月11日 著者:鎌池 和馬
さらい屋五葉 8 (IKKI COMIX)さらい屋五葉 8 (IKKI COMIX)
政が八木に対して行った請願の理屈も論理も超えた静かな圧迫感あったな。
読了日:10月11日 著者:オノ・ナツメ
ミミア姫( 3) ミミア姫の旅立ち〜いちばんさいしょの物語〜  (アフタヌーンKC)ミミア姫( 3) ミミア姫の旅立ち〜いちばんさいしょの物語〜 (アフタヌーンKC)
この作品には「ほんとうのこと」しかない。「うそ」としてしか描けないほどに。
読了日:10月06日 著者:田中 ユタカ
ミミア姫(2)騎士の帰還〜光の羽根の少年〜  (アフタヌーンKC)ミミア姫(2)騎士の帰還〜光の羽根の少年〜 (アフタヌーンKC)
「ほんとうのこと」とは時に美しくそして醜いものだ。暴力的でさえある。
読了日:10月06日 著者:田中 ユタカ
ミミア姫(1) 「雲の都」のミミア姫〜光の羽根のない子ども〜 (アフタヌーンKC)ミミア姫(1) 「雲の都」のミミア姫〜光の羽根のない子ども〜 (アフタヌーンKC)
この作品には「ほんとうのこと」しか描かれていない。
読了日:10月06日 著者:田中 ユタカ
バクマン。 10 (ジャンプコミックス)バクマン。 10 (ジャンプコミックス)
港浦さんが服部さんの傀儡になっているが、社会人になって数年レベルではこんなもんか。嫌なリアルだな。
読了日:10月06日 著者:小畑 健
銀魂―ぎんたま― 36 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 36 (ジャンプコミックス)
葬式の話がもう唖然と言うか一度はアニメ化したとは思えないほど下品な話で感動した。アナーキーすぎる。
読了日:10月06日 著者:空知 英秋
保健室の死神 5 (ジャンプコミックス)保健室の死神 5 (ジャンプコミックス)
ハデス先生が超イケメンおすなあ。/球技大会がえらい面白かった。このあたりメタネタの切れ味が鋭いね。
読了日:10月06日 著者:藍本 松
小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫)小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫)
マッドな人たちの不謹慎なユーモア小説かと思ったら意外と倫理的な。前作を踏まえてのことなのかしら。
読了日:10月03日 著者:南井 大介
レイセン  File2:アタックフォース (角川スニーカー文庫)レイセン File2:アタックフォース (角川スニーカー文庫)
登場人物の全員がヒデオのことを過大評価していると、まるでこっちが間違っているような気がするなあ。
読了日:10月03日 著者:林 トモアキ
ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)
冒頭の一連のシーケンスに、ベルセルクを読んでいるという実感が沸いてきた。この辺は時代劇並みよな。
読了日:10月03日 著者:三浦 建太郎
環(リーン)の姫の物語〈上〉 (幻狼ファンタジアノベルス)環(リーン)の姫の物語〈上〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
王女の話と王子の話が並列してるんだけど、これ収拾つくんでしょうか。
読了日:10月03日 著者:高瀬 美恵
死んだ女は歩かない (幻狼ファンタジアノベルス)死んだ女は歩かない (幻狼ファンタジアノベルス)
マッチョ美女たちが体を張ってゾンビやミュータントとアメコミバトルとか、やりたい放題ですなー。
読了日:10月03日 著者:牧野 修
マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉
カジノシーンからボイルドの対決への流れの唐突感が大分和らいでいる気がする。
読了日:10月03日 著者:冲方 丁
バクマン。 9 (ジャンプコミックス)バクマン。 9 (ジャンプコミックス)
サイシューには共感は少しも感じないが、だからこそリアルなのかも。新妻先生は変わらずカッコいい。
読了日:10月03日 著者:小畑 健
ココロコネクト カコランダム (ファミ通文庫)ココロコネクト カコランダム (ファミ通文庫)
そろそろ「ゲーム」と「葛藤」を関連付けるのにも無理が見えてきたような・・・・・・。
読了日:10月01日 著者:庵田 定夏
どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1)どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1)
異世界や超能力や未来人がいなくても、世には魔女がいて魔法が存在するのだという話。かも。
読了日:10月01日 著者:中里 十
つらつらわらじ(1) (モーニングKC)つらつらわらじ(1) (モーニングKC)
参勤交代とは金も手間もものすごくので、なるほどドラマが生まれるのも必然だよな。
読了日:10月01日 著者:オノ・ナツメ
生贄のジレンマ〈上〉 (メディアワークス文庫)生贄のジレンマ〈上〉 (メディアワークス文庫)
これ『扉の外』のアップグレードverじゃない?初心に戻っている気がする。
読了日:10月01日 著者:土橋 真二郎
真月譚月姫 9 (電撃コミックス)真月譚月姫 9 (電撃コミックス)
原作のイメージを忠実に、かつはるかにスケールアップしている。幸福なコミカライズだなー。
読了日:10月01日 著者:佐々木 少年
回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)
SFサスペンス的な設定は山盛りなのに少年少女の青春ものに終始する肩透かし感がなんとも。
読了日:10月01日 著者:小林 めぐみ

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買ったもの

1.『ケルベロス(3)』 フクイタクミ 秋田書店
2.『絶対可憐チルドレン(23)』 椎名高志 小学館
3.『マギ(6)』 大高忍 小学館
4.『史上最強の弟子ケンイチ』 松枝名俊 小学館
5.『結界師(31)』 田辺イエロウ 小学館
6.『黒のストライカ』 十文字青 MF文庫J
7.『不堕落なルイシュ(2)』 森田季節 MF文庫J
8.『変態王子と笑わない猫。』 さがら総 MF文庫
9.『男子高校生の日常(3)』 山内泰延 スクウェア・エニックス
10.『クシエルの啓示(3)―遙かなる道』 ジャクリーン・ケアリー ハヤカワ文庫FT
11.『二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない』 朝田雅康 スーパーダッシュ文庫
12.『猫物語(白)』 西尾維新 講談社BOX
13.『刀語(1)~(10)』 西尾維新 講談社BOX
14.『化物語アニメコンプリートガイドブック』 
15.『死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死』 野崎まど メディアワークス文庫
16.『生贄のジレンマ(中)』 土橋真二郎 メディアワークス文庫
17.『ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S>』 編:大森望 創元SF文庫
18.『逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成<F>』 編:大森望 創元SF文庫
19.『シャギーロックヘヴン』 十文字青 幻狼ファンタジアノベルス
20.『戦国ゾンビ-百鬼の乱(6)』 横山仁 幻冬舎
21.『ベティ・ザ・キッド(下)』 秋田禎信 角川スニーカー文庫
22.『“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人』 高木敦史 角川スニーカー文庫
23.『子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき』 玩具堂 角川スニーカー文庫
24.『丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ』 耳目口司 角川スニーカー文庫
25.『シュガーダーク 埋められた闇と少女(1)』 原作:新井円侍 漫画:大岩ケンジ 角川書店
26.『医龍(24)』 乃木坂太郎 小学館
27.『もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら』 架神恭介 イカロス出版
28.『ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影』 鎌池和馬 電撃文庫
29.『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(7)』 伏見つかさ 電撃文庫
30.『毒吐姫と星の石』 紅玉いづき 電撃文庫
31.『めだかボックス(7)』 原作:西尾維新 漫画:睦月あきら 集英社
32.『ONE PIECE(60)』 尾田栄一郎 集英社
33.『STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン(22)』 荒木飛呂彦 集英社
34.『血界戦線(2) ―世界と世界のゲーム―』 内藤泰弘 集英社

一応、ブログに復帰します。更新してなかった間に購入したもの。

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