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2009.10.05

2009/10放送開始アニメ(ファーストインプレッション)その1

まあタイトル通り、10月新番アニメのファーストインプレッション。一話を観た(あるいは観れなかった)印象を書いている。一応、一通り観て、かつ一話なので結論は保留にしたまま現時点での作品の方向性の予想、可能性などを書く予定だ。もちろん、全力を尽くしても視聴続行不可能な可能性もあるので、その点はご容赦いただけると幸い。

『けんぷファー』
築地俊彦原作。まあ真面目には読んでないけど、原作既読。たまに機会があるときにパラパラと眺めるくらい。なので設定やキャラは大体把握しているが、物語がよくわかってない感じ。で、改めて観てみた内容はと言うと…本当に築地俊彦はクソ小説家だな(ある意味褒めている)。自分から地雷原に飛び込み、そこでダンスするような自滅的な行為をしているのを見ているような畏れを感じる。つまりなにが言いたいかと言うとね…心底からくだらないってことなんですよ。このくだらなさは、逆に天然では出せない。高度に計算されたくだらなさだ。…本当に築地俊彦は読者が嫌いなんだな!まともに読者を楽しませようと言う気持ちが少しも伝わってこないよ!この視聴者に理解も共感も拒む導入…アニメになったぐらいでは、作者の毒は少しも薄まらないんだな…。逆にものすごく感心した。視聴に際しては悪戦苦闘。30分のアニメを観るのに1時間以上かかった…。もう井上麻里奈の少年声はもう少し外見年齢が低くないと合わなくね?とかヒロインが中島愛かーとか声優ネタパネェなとか思ったけど、全部、もう、どうでもいい…。

『にゃんこい!』
けんぷファーを観た後だと、まるでこの作品はオアシスだ…。冷静に観ると、なんてことのない猫だらけのポップなコメディなんだけも。その”なんてことのなさ”がすごく癒される…。ま、そのへんの先入観はとりあえず排するとして。一話目だとつかみの弱さが気にかかるんだけど、逆にそのゆるさが魅力なのかもな。まあ突然猫が田中敦子声で喋りだしたときは驚いたが…。やっぱ田中敦子は存在感はすごいよね。積極的に観ようと思うわけじゃないけど、なんとなくだらだら観てしまいそうだなー。

『テガミバチ』
原作は、雑誌に載っているのたまに眺めているくらい。雰囲気はともかく、キャラも内容も把握してない。ある意味、まっさらな気持ちで観たんだけど、一話はいささか説明台詞が多すぎた印象だなー。独特の世界観を見せたいという意図は分かるんだけど、全部、言葉で説明してしまうのはどうなのか…。それだと世界観が魅力的に見えないような気がするけどなー。ただ世界観はともかく、少年漫画としてはオーソドックスな作り込みをしている感じがある。少年が世界に触れて生きていく、と言う基本ラインは守っているので、その辺は安心感がある。説明台詞が少なくなればもっと観やすくなるかな。スガシカオのOPは作品の雰囲気に合っていて良かったです。

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