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2009.06.24

作者と作品は別…とはなかなか言い切れないよなあ

唐沢俊一検証blogを読み続けていたら、唐沢俊一だけじゃなくて、と学会全般がだんだん嫌いになってきた。同時に山本弘もぶっちゃけ嫌いになったかもしれん。前々から山本弘の持つ無邪気さ、単純さには呆れることもあったが、不快感を持つまでは至らなかったのだがな。作者と作品は違うものとは言うものの、嫌いな人が書いた作品を楽しもうとするのは、なかなかに難しいものだな、と思った。好きな作品を虚心に楽しむのなら、作者本人のことなんて知るべきではないのだろう、と思った。小説家は小説を書く以外のことをやっても、百害あって一利なしだよな。

・それはそれとして今日はいろいろあったので感想はお休み。疲れた。

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コメント

吉兆さん、こんばんは。

僕も、嫌いな作家の作品を素直に楽しめるというと正直無理だな、と思ってます。唐沢俊一検証blogさんは僕もチェックしているんで、山本作品に対して最近は一歩引いた感じで接していたんですが、「アイの物語」は好き過ぎて全部ぶっ飛びました。作家と作品は大抵は切り離せないけど、時々はそんなこだわりをぶっ壊してくれる作品もあるんだと思います。

投稿: たけ | 2009.06.25 00:51

作者を好きになる、嫌いになるという感覚があまりわからないかも。

去年から新刊買った時にハガキがついてたらできるだけ出すようにしてるんですが、“好きな作家”って項目がよくあります。で、まあ自分が読んでる本の作者を適当に書こうとするんですが、書けないんです(苦笑)。漢字がわからないどころか下手すると名前すら正確に知らないことがしばしば。

“好きな作家”ってなんなんでしょうね?例えば、面白い本があったとしても、じゃあ作家について調べてみよう、とは思わない。逆に、本の内容がつまらなくて次巻を買わなくなったとしても別にその本を書いた作家を“嫌い”になるわけでもない。

本の内容が面白かどうかが重要であって、書き手に対する好き嫌いはあまりないというかほとんどないですね。

別のニュアンスになるのかも知れませんがTVゲームや映画で、プレイする前、観る前に“製作者側のコメント”などは出来るだけシャットアウトするようにしてます。面白いかどうかが第一であって、製作者側が何を意図したとか何を伝えたいとかを事前に知ってしまうことで評価が歪んでしまいそうな気がするので。

なので自分が買ってるゲームのクリエイターとかほとんど知らないですね。名前ぐらいは聞けばわかる人もいるでしょうが、彼らがどんな人でどんな考え方を持ってるだとかは興味ないです。

話を戻しますが作者本人が気になるのは続刊が出ないときですかね、やっぱり(苦笑)。谷川流と高畑京一郎は…ラノベ作家続ける気あるの!?

追記
そういえば富士見の新刊で正義がどうのこうのという内容の(?)本を紹介されてましたが…『ハイパーハイブリッドオーガニゼイション』の“正義と悪”の対比は面白かったな…。続刊は…(涙)。

投稿: 暗黒 | 2009.06.25 20:00

作品と作者の好き嫌いは別と言えば自分は鷹見一幸ですね…
作品は大好きなんですが、あとがきとblogはなるべく読まないようにしていますw

投稿: meganegane | 2009.06.25 21:46

>たけさん

コメントありがとうございます。
なんかと学会関係者の自己中心性、排他性、非論理性などを、知れば知るほどにがっかりしてきます。山本会長も、きちんとした声明を出してくれないし…。ふだん、あんなに不正義に怒るひとなのに、なんでだろう、と正直思います。まあ、それでも過去に読んだ山本作品には傑作があったし、その作品を生み出した作者には敬意を持ち続けているつもりです。

>時々はそんなこだわりをぶっ壊してくれる作品もあるんだと思います

本当に、小説って面白いものですよね。作者の人格とはまったく関係ないという。『アイの物語』は自分は読んでいないのですが(ちょっと敬遠してました)、そのうち読んでみようと思います。

>暗黒さん
ええ、作者に対するスタンスは人それぞれだと思います。
僕はわりと作者に拘る方で、一つの面白い作品を書いた作者は、しばらく追っかけてみたりしていますね。暗黒さんとは逆に、作者名は思い出せても、作品名が思い出せないということはよくありますねえ。
なぜなら、”面白いもの”をその人たちは作るのだろう、と言う信頼があるからです。要するにブランドと同じですよね。作品を読む前に、「この人が書いているなら自分にとっても面白いだろう」と言う信用と言うか、判断基準になるわけです。

まあ今回のケースは作品外での部分で、その人の人間性に疑問を抱いてしまったということなので、ちょっと違うんですけどね。嫌いな人に対して、やる事なす事が気に食わないって経験はありませんか?まあ今回のはそういうニュアンスで書いています。本当は、作者と作品は切り離して読んだほうが実りある読書生活が遅れるのかもしれませんけどね…。まだまだ修行が足りません。

>meganeganeさん

暗黒さんも言っていますが、作者の個人の人間性を知ってしまうと、きちんと作品を読めなくなってしまってよくありませんね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、と言うやつでしょうか。

投稿: 吉兆 | 2009.06.25 22:19

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