時の流れ
・中里融司が亡くなった、と言う話を数日前に聞いた。電撃文庫の黎明期を支えた作家だけに、それなりに年の行ったライトノベラーとしては、なんとも言えぬ寂寥感がある。次々と聞く訃報に、時の流れの足音が聞こえるような気がした。
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・中里融司が亡くなった、と言う話を数日前に聞いた。電撃文庫の黎明期を支えた作家だけに、それなりに年の行ったライトノベラーとしては、なんとも言えぬ寂寥感がある。次々と聞く訃報に、時の流れの足音が聞こえるような気がした。
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コメント
本当に残念です。いつかは出るかもしれないと期待していた狂科学ハンターREIの続編がもう見られないのかと思うととても悲しいです。本当に時の流れって容赦がありませんね。
投稿: てれびん | 2009.06.23 23:57
狂科学ハンターREIとはまた懐かしい。魔界都市ブルースのライトノベルダウンサイジング版と言うイメージが強かったのなあ。読んでいたけど。どういう終わり方をしたのかも覚えていない…。
しかし、こうも訃報が相次ぐと、本当に時の流れの残酷さが身に沁みますね…。
投稿: 吉兆 | 2009.06.24 21:02
こんばんは。
当記事を拝見し初めて知りました……。逝かれたのですね。まだ早いのに……と思う方の不幸が続いています。
初めて読んだ電撃文庫が『冒険商人アムラフィ』だった自分としては、ちょっと特別な印象を抱いていた作家だけにショックでした。つい最近まで幅広く執筆されていたと思っていたんですが……。
投稿: isaki. | 2009.06.25 22:27
ごく最近までGA文庫でも本を出していましたし、突然の出来事に自分も驚きました。50才を超えてなおライトノベル、時代劇、架空戦記とさまざまな分野で本を書いていたし、亡くなるなんて思いもよりませんでした。
投稿: 吉兆 | 2009.06.25 22:40