買ったもの
1.『怪物王女(9)』 光永康則 講談社
2.『ヴァルキュリア(1)』 原作:為我井徹 作画:田中克樹 メディアファクトリー
3.『アンダー ザ ローズ(6)春の賛歌』 船戸明里 幻冬舎
4.『GENEZ(1)』 深見真 富士見ファンタジア文庫
1はちっちゃい姫がかわいいのう、な怪物王女の新刊。萌え系でありながら暗く重苦しい絵なんだけど、そのギャップがいい。2の完全に絵だけ見て買った。珍しい。自分は、こういう、なんというか、しゅっ!とした感じの絵に弱いんだよなー。『アンダー ザ ローズ』はあいかわらずちょおおもしろい。つーか描写がえろいなーと思ったりもするのだが、逆に男性の性的ファンタジーと異なり、レイプされたとしても女性はそう簡単に壊れたりしないんだなー、みたいな描写が面白い、と言っていいのかわからんが、思った。しかしこの巻、今まで隠蔽された真実が明らかになる展開は圧巻…。ウィリアムの真意が明らかになるあたりは完全に印象がひっくり返った。すごいぞこれ。
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