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2009.02.09

『SH@PPLE(4)』読了

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SH@PPLE(4)』(竹岡葉月/富士見ファンタジア文庫)読了。

それにしても最大の疑問なのだが…序章と終章を書いているのは誰なんだろう…。鳥子か?小説と言う形態をとっていることを考えると可能性は高いような。しかし、どういう状況で書いているのだろう。あきらかに後日って感じだし…。

それはともかくとして内容。リバーフェスタ完結編。合宿での肝試しとイベントは満載で、そのドタバタを楽しむ趣向。その裏で暗躍する”幽霊”の影。キャラクターそれぞれの方向性が明確なので安心して読めるのはいいですなー。決してそのキャラクター性を逸脱することないので、安定感がある。もっともキャラクターが多くなってきて、人間関係が把握できなくなってきたぞー。雪国と舞の周辺はともかく、それ以外の端役になると、一体誰が誰やら…。SECのメンツすら曖昧な自分は記憶力がなさすぎだと思う。

演劇そのものには特にコメントはないんだけど、こういうみんなでわいわいやるのは楽しそうだなーと思う。みんな真面目だなあと思うけど、共同作業をきちんと出来るというのは人間の資質として正しいので、健康的ですね(まあ、自分は苦手なんだけど。共同作業)。

”幽霊”の正体は意外なようでもあり、これ以外にないと言うものでもあり。これもまたキャラクター性に忠実なんだなー。今まで目立たなかったがゆえに、死角になっていた気持ちが明らかになる展開はなかなか面白かった。

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