本を読みながら思ったこと
・『とある飛空士への恋歌』を読んでいる。うーん、なんかなー。
・どうもこの作品、というよりこの作者は、僕にとって「面白いけど好きじゃない」類に属するらしくてあんまりピンとこない。
・面白いことは間違いないんだけど。もし、これがつまらないと言う人がいたら、小一時間くらい説教できる(誇張あり)。
・けれども好きではない。うーん、どうやら僕にとっては池上永一と同じカテゴリーに入れとくのが無難っぽいなー。
・『へうげもの』を読んだりしている。めっさ面白い。この面白さを知っている人にはなにも言わなくても通じると思うのでとくに説明しない。俺が面白ければいいや。それにしても宗匠はいったいどこに向かっているのだろうか。業が深すぎる。
・『ヴィンランド・サガ』がおもしれーな。マジハンパねえ。7巻かけてようやく大河ドラマとしての下地が整ってきた。覚醒を果たしたクヌート王子がすごいのだが、本来の主人公であるトルフィンが未だに過去に囚われ続けている。作者がどのように彼の物語を紡いでいくのかも期待だぜー。
・『ヒストリエ』むっちゃおもろい。アレクサンドロス出て来たー!アレクサンドロスと比較させられるエウネメスの格がすごいことになっているな。
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