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2008.10.31

『ツァラトゥストラへの階段(3)』読了

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ツァラトゥストラへの階段(3) 』(土橋真二郎/電撃文庫)読了。

考えてみれば、ニーチェは精神とは肉体の玩弄物に過ぎないと言っているのに、この作品では反対のことを言っているような。肉体は精神を運ぶ船でしかないんだっけ?と言うのは作品とはあまり関係ないので言及しない。今後に関わってくるかもしれないけど…(今後があればな)。

一巻で重要な役目を担ったオリビアがメインとなってくれるのは読者としては嬉しい。以前のままでは彼女に救いが無さ過ぎた。そんな彼女を救おうをする主人公だけど、コイツは本当にキザだなあ。しかも、自分がキザと言うことを自覚していないキザ野郎なので、あっちこっちの女の子に誤解(でも無いのか)をばらまき過ぎだぜ。大体、主人公のオリビアに対する行為ってのは、単なるすれ違った相手に対するものとは思えん。ほんの少しであっただけの相手に、ここまで自らの犠牲を払えるものなのか?…払えるんだよねえ、この主人公は。この主人公、実は滅多に本当の内心を読者にさえ明かさないけど、自分の関わった存在に対して、とりわけ庇護すべき存在に対しては、無私とさえいえるほどの献身を見せるくせに、同時に非常に高いレベルの計算高さ、狡猾さが同居していると言う実に特異な性格をしている。普通、これぐらい頭が廻れば、自分の行為の無意味さ(あくまでも計算上の話)を良く理解しているであろうに、その上で自己犠牲を選択する。まあ、正確には、相手を助けて自分も助かる道をギリギリまで探すんだけど、たぶん最後の最後では相手を優先してしまう。面白いね。

今回の結末も、そんな主人公らしさが存分に発揮されていた。おそらく今回のゲームは、頭の回転だけでも、情の深さだけでも、そのどれかに偏っていてはクリアできない。計算高くなければ生き残れず、優しくなければ行動できない。それを満たした主人公だからこそ、最後まで”剣”に見捨てられることは無かったのだ。

この特異な主人公が、どのような結末を辿るのか非常に興味深く思うので、何とかして続刊を続けていただきたい。まるで完結のように綺麗なエピローグだったが、当初の目的はなにも果たされていないんで…頼むぜー。3巻で完結なんてことだけはないよーに…。

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買ったもの

1.『スクランブル・ウィザード(2)』 すえばしけん HJ文庫

手持ちが無かったので、とりあえずこれだけ買った。

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日記というか雑記

・され竜のバトルがインフレしているという評は、間違ってはいないが正しくないと思う。確かに登場人物たちはオーバースペックの超人ではあるけど、主人公はその中でも常に最底辺(と言っても人類の限界である到達者級ではあるのだが)に位置しているため、いきおい力押しは不可能になり、いかに相棒たるギギナと連携するか、あるいは化学練成を駆使して相手の弱点を突くかが主眼になっており、単純にインフレとは言えない。何より、主人公が強くならない。強くなるのは敵ばかりだ。

・ガンダム00を観ていて、ブシドーの人があまりにもブシドーなので、中の人が全然違ったりしたら面白いなあ、と思った。実は髪まで仮面。仮面を外すと声も変わる。ないか。

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「グランド・セフト・オートⅣ」をやってみる

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・PS3がすっかり埃をかぶって沈黙していたので、たまには起動させてみようと思い、「グランド・セフト・オートIV 」を買った。最近、洋ゲーばかりやっているな。

・超絶的なグラフィックにびびる。MGS4にもたいがいびびったが、これはまったく別方向にすごい。箱庭感と言うのか、現実のニューヨークをそのまま再現しているかのような猥雑な空気がすごい。

・端的に言うと開始5分で道を迷った。マップがなかったら目的地にたどり着けん。車の交通量もすごいので、信号無視は危険。なんとリアルなゲームだ。

・歩きながら人にぶつかりそうになると、「ソーリー」と謝ってくれる。リバティーシティの人たち、良い人。

・車を運転。なんか緊張する。あちこちにパトカーが見えるので安全運転を心がける。しばしば渋滞につかまる。イラつきながら思わずクラクションを鳴らすオレ。なんとリアルなゲームだ。

・目の前で玉突き事故が起きても、と言うかオレが起こしたのだが、まったく動じないリバティーシティの人たち、マジ半端ない。

・でも、事故相手はマジで切れて突っかかってくる。怖ええ。警察が来る前に慌てて逃げた(犯罪だ)。

・まだ人身事故は起こしていないものの、壁にぶつかること、電柱を破壊すること数回。丈夫な車だなあ。

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2008.10.30

『狼と香辛料Ⅸ 対立の町(下)』読了

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狼と香辛料Ⅸ 対立の町(下) 』(支倉凍砂/電撃文庫)読了。

ふっふっふ、前巻ですでにエーブに萌え萌えだった自分には理想の展開だったぜ!と言う戯言はほどほどにして、相変わらず胃がキリキリするような陰謀の翻弄される展開がいやらしい。心情的にはエーブに加担しながらも、一歩踏み出す先も見えない駆け引きの中で、疑心暗鬼に駆られるロレンスの心理が半端なかった。どういう行動をすれば正しいのか、それさえも分からない状況の中でも、自分なりの行動を起こそうとしたロレンスはなかなかたいしたものだけど、ホロがいなかったら自滅していた可能性が高かったな。他者を破滅させることで積極的に利益を得ようとする行為は、やはりロレンスには合わないのだろう。相手の精神をへし折る行為に罪悪感を覚えてしまっているようではなあ。ロレンスはもっと、相手も自分も幸せになれるような商人になるのが似合っているよ。長期的にはそういう商人は長生きするんだ。たぶん。

まあとりあえず孤高の狼だったエーブが弱弱しいところを見せたりロレンスに頼ったりして最高でした。ロレンスとの駆け引きの会話は、完全に男女の会話に仮託できるじゃねえか。浮気の匂いがいたします。もちろんラストも最高でした。

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2008.10.29

『誰かのリビングデッド(2) 【愛情】』読了

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誰かのリビングデッド(2) 【愛情】 』(海原育人/C・ノベルスファンタジア)読了。

面白いなあ。会話劇の楽しさはそのままに、新キャラ登場、新展開となっている。一巻でもちょっとだけ言及のあった”兄貴”の存在が、こんなにヘンテコなキャラクターだったとは予想だにしていなかったと意表を突かれた感じではあるのだが、何よりも物語が動き出したと言うことに驚きを禁じえない。もうちょっと目的もなく、だらだらと行くのかと思っていたのだが…。主を探すリビングデッドであるデルの過去がさっそく明らかにされたこともびっくり。早い、物語の展開が早いぞ!ひょっとしてこれ、思ったよりもプロットをガチガチにつめて書いているかもしれない。4巻ぐらいで終わることを想定して物語が作られているのかなあ。物語がかっちりしていて、これはこれで良い物だと思いました。物語が引き締まっていますね。

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買ったもの

1.『惑星のさみだれ(6)』 水上悟志 少年画報社
2.『推定少女』 桜庭一樹 角川書店
3.『聖家族』 古川日出男 集英社

惑星のさみだれの6巻…これは傑作になりうるシリーズになるかもしれん。いや、もともと面白いし傑作だろうと思っていたけど、このシリーズそのものが傑作になると言う確信を得た、ような気がする。推定少女は、ファミ通文庫版を持っているから購入する必要は無かったんだけど、没になったエンドが2つ追加されているとあっちゃあ、買わないわけにもいくまい。なんてこった。聖家族は、傑作だろうと思う。まだ読んでいないけど、あらすじを読んだだけでも傑作だと分かるよ。たぶんな。

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2008.10.28

『脳Rギュル(3) ソラと耳にルルとパラソルに囁くカゲ』読了

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脳Rギュル(3) ソラと耳にルルとパラソルに囁くカゲ 』(構成:佐藤大/ガガガ文庫)読了。

ホトリとミドリの話などは正直必要な要素なのかと思わないでもないけれども、まさかこんなにも爽やかに終わる(だよな?)とは思ってもみなかったなあ。ただ、爽やかに終わりすぎたと言う気もする。2巻までの混沌とした雰囲気が、ちょっと整理されすぎた印象がある。活劇としてわかりやすい、と言うか。ラストにしても、そもそもギヤマのシイに対する感情が今ひとつはっきりせんので、いきなりクライマックスで叫ばれても、説得力があるかなあ…。まあ、もともとキャラクターの心理描写がストレートに進まない作品なので、終始一貫していると言えなくも無いかな。あと脳Rについての謎も棚上げにしてしまったままなのが気になるところだ。他のメディアで補完されるのかしら。それとも打ち切り?うーん、わりと好きなシリーズだったのだが…。

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アニメ云々

観たアニメの感想の全部は書かないです。言及したいものだけ。

・「キャシャーン-Sins」
やたら面白れえ。罪悪感に苛まれるキャシャーンが、贖罪を求めて彷徨する地獄篇。滅びゆく世界の中で、更なる闘争と殺戮に慟哭しながら希望を求める物語は、圧倒的な迫力があった。まあ要するに僕の好きな話なわけだ。

・「とある魔術の禁書目録」
主人公の熱血語りが始まったよ…。ここに至るまでの主人公の心理がさっぱりわからんのが禁書目録らしいなあ。お前、そこまで熱く語るだけの背景があったっけ?

・「喰霊-零-」
4話を観た。キャ、キャラが濃いなあ。物語が超シリアスなのに、キャラクターは異様に濃いというのは…なにかバランスを取っているのか?黄泉のコンプレックスらしきものが出てきたので、蜜月の終りへの布石も整ってきたっぽい。今のところケチのつけようが無いかな。あと、それにしても百合百合しい。どこまで行き着くんだこれ…。

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2008.10.26

『ミスマルカ興国物語Ⅲ』読了

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ミスマルカ興国物語Ⅲ 』(林トモアキ/角川スニーカー文庫)読了。

相変わらずどうしようもないひどさだった。物語は超行き当たりばったりで、キャラの立て方も方向性がさっぱり見えない無節操さもあり、相変わらず強引極まる手腕を発揮してると感心した(そうとしか言いようがない話ではあります)。結局、今回の黒幕が何をしたかったのか。単に大騒ぎしただけで、話の内容は恐ろしく空疎に思えるのだが、例えばチカの演説だけで収まってしまう決着とか、強引にもほどがあるだろ!と思った。主人公の打つ策略も、行き当たりばったりと言うか、運を天に任せすぎという感じだし、対する敵もお前ら全員かぼちゃかと言わんばかりの脳筋ぶり(それでも外交官か)。などとツッコミどころをあげればきりが無いというかツッコミどころしかないのだが、それさえも味わいとして消化できてしまうのが林トモアキ厨ではあるわけで。なんだかんだでテンションの高い会話は楽しく、クライマックスは躍動的。と言うわけで相変わらずたのしゅうございました。おわり。

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2008.10.25

一言

今日は頭痛がひどくて上手くものが考えられない。早々に寝ることにします。

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2008.10.24

『エレGY』読了

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エレGY 』(泉和良/講談社BOX)読了。

作者自身のフリーゲーム製作者であり、その経験を存分に生かした…と言うか、どこまでが作者の実体験で、どこからが作者の妄想なのかが良く分からない半私小説…のように見せかけた恋愛小説だと思われる。フリーゲーム製作者としての実生活の生活の描写には、凄まじい切迫感があってたまらないものがあった。ギリギリの生活、創作に対する想いと、失ってしまった情熱、生きるためだけにゲームを作る虚無感、それらの半端なさが凄かった。これはマジだ。マジ過ぎる。どん底の作者が女の子と出会って救われる、と言う展開は、正直ありえねーとしか思えないのだが、しかし、ここまでマジ過ぎる描写を叩き込まれると、ひょっとしたらこれもマジなんじゃねーかと思えてくる。ヒロインが全然魅力的に見えないのが逆にリアルな(ある意味においてこれほど非現実的な女の子もいないと思うけど)魅力になっているところがやっぱ半端ねーと思いました。

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買ったもの

1.『ベルセルク(33)』 三浦健太郎 白泉社
2.『魔乳秘剣帖(3)』 山田秀樹 エンターブレイン
3.『ガンスリンガーガール(10)』 相田裕 メディアワークス
4.『黒竜譚異聞』 田中芳樹 洋伝社文庫

おっぱい!おっぱい!

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2008.10.23

『アクマ・オージ』読了

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アクマ・オージ 』(岡崎裕信/スーパーダッシュ文庫)読了。

いつも通りの岡崎節であった。世界のすべてを背負っているかのような主人公の自意識に共感するか、鬱陶しく思うかで作品の評価が正反対になりそうな話ではあるな。それもいつものこと。個人的に、主人公にはそこまで人生思いつめなくても世界というか社会は(悪い言い方をすれば)君に対して興味はもっていないよ、と言ってやりたい気持ちが強いのだが、まあそれは余計なお世話というものなのだろう。人間は自分の”セカイ”からは容易く逃れられぬものだから。セカイを決めるのは、本人に課せられた義務にして権利であるからして、他人が賢しらに批評されるべきものではないのだろう。

そんな風に自意識に囚われまくった主人公が、自分のセカイの中で精一杯の事をしようと足掻くのがこの話の本筋。だれか助けてやれよ、と(またしても)言ってやりたくなるほどに孤立した主人公は、本当に何とかしてあげてください。破滅と言うか自滅への道へまっしぐらですよ。主人公は自分の正しいと思うことをやっているわけだけど、それが他者にとって正しいことなのか、と言う内相を欠いているのが、危なっかしい。思い込んだら命がけ、とは言われるが、命を賭けすぎだろう。結局、彼自身のセカイ観から離れられず、どこまでも救われない。

この物語には、主人公を叱ってくれる大人がいないのが最大の問題なのだと思う。主人公に対するカウンターが無い。彼の思想に否を唱えられるだけの別の思想が存在しない。よって物語に止揚が生まれない。ゆえに彼は救われない…なぜなら変わることが出来ないから。まったくふざけんじゃねえ、って話だよ!

”ふうぢんけん”の人がもうちょっと何とかしてあげるべきだろう!と勝手に憤っている吉兆でした。

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日記というか雑記

・朝からだるい。眠りすぎかな…。

・大変面白かったので『誰かのリビングデッド』の2巻も読む。面白いなあ。敵も味方も変な人ばかりで楽しい。

・小川一水の『フリーランチの時代』をぽつぽつと読む。人間性というものへの無垢な信仰心が相変わらず気になるなあ。まあ、無闇に疑えばいいと言うものではないが。逆境の中でのヒューマニズムは美しいが、日常の善意は押し付けがましく感じる、ということだろうか。

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買ったもの

1.『薔薇色にチェリースカ(4)』 海原零 スーパーダッシュ文庫
2.『機動戦士ガンダムUC(6)重力の井戸の底で』 福井晴敏 角川書店

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2008.10.22

『誰かのリビングデッド(1) 【不浄】』読了

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誰かのリビングデッド(1) 【不浄】 』(海原育人/Cノベルスファンタジア)読了。

面白いです。キャラクターにも世界観にも、それほど踏み込んだ描写はないけれども、キャラクター同士の軽快な会話がただただひたすらに楽しい作品。徹底して会話の楽しさを追及しており、楽しすぎてなにかを評する言葉が出てこないなあ。ほのぼの人間劇場が基本にあって(まあ一人はリビングデッドだが)、強く物語を駆動する存在がまったくないのが潔すぎると思いました。キャラクターにも強い衝動はなくて(一部の除いて)、ごく普通の、平凡な日常を望む普通の人達なもので、これでタイトルにもなっているリビングデッドのデルの失われたマスター探しがなかったら、本当に物語がまったく動かないはずだし、その動機さえそれほど強い動機ではないので、それなりに物語が動いたとしてもほのぼの人間劇場の路線は崩れない。なんというほのぼのファンタジーなんでしょう。あーなんか癒される作品だわー。

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買ったもの

1.『えむえむ!(6)』 松野秋鳴 MF文庫J
2.『オウガにズームUP!』 穂史賀雅也 MF文庫J

えむえむ…心底くだらない。最高ですね。

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日記というか雑記

・そういえば、「ガンダム00」も観ているのだが、あまりにもガンダムガンダムしていて、一期のイメージとはだいぶ変わったな。面白いことは面白いが、既視感を感じる。

・積んでいた『誰かのリビングデッド』を読む。面白い。伏線をきっちり回収しないところがおおらかで良いなあ。

・『アスラクライン』を黙々と読む。ハッタリ弱い、キャラ弱い。しかし、それでも面白いと思えるのは、自分が年をとったせいかも。最近、インパクト重視、キャラ重視の作品を読むのがつらくなってきたからな。世界観の構築が精緻。ただ、読者への世界観説明役を担っているためか、主人公がすごく頭が悪く見えるのは良くないと思う。

・なんかアニメ「魍魎の函」がつらくなってきた。なんか…耽美過ぎて。京極堂が出てくるまで、がんばれ、オレ。でも、漫画だけあればもういいような気もしてきた。

・『され竜DD』を読みながら思ったこと。美人くのいち秘書というわけのわからん属性を得たキュラソーさんの萌え力は異常。セクハラ上司の横暴に、これからも幸薄く耐えていって欲しい。

・最近、桜庭一樹が読めない。読もうという気持ちは強いのだが、それ以上に読むのがつらい、と言う気持ちがある。おかげで『赤朽葉家の伝説』も『私の男』も『荒野』も読み終えていない。途中までで挫折。うーん。どうしたことだこれは。

・『獣の奏者』がプロダクションI.Gでアニメ化かよ。びっくりしました。

http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/kemono/p2.html#03

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2008.10.21

喰霊-零-とか

・「喰霊-零-」がなにげにすばらしいのではないかと言う思いが。好きか嫌いかで言えば、今期で一番好きかも。

・セーラー服に日本刀というその筋の人には垂涎の設定にして、その期待に120%こたえてくれる美学に満ちたアクション。トリッキーな構成も、現時点では強い牽引力として作用している。

・事前にはまったく予想だにしていなかったダークホース。監督があおきえいという時点で予想してしかるべきだったか。

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『たま◇なま 生きている、日々』読了

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たま◇なま 生きている、日々』(冬樹忍/GA文庫)読了。

面白い。物語は進んでいるうような、そうでもないような気もするという微妙なものですが、キャラクターがやたらと魅力的な作品だけあって、主人公たちが会話しているだけで楽しいと言う、わりあい貴重な作品になっている。主人公と由宇はもうすっかりラブラブの状態なのだが、主人公がなかなかそれに向き合おうとしないので、現状のハーレムは継続かな。いろいろエロスなのも読者としては嬉しい。

今回出てくる”敵”は、ものすごく”痛い”。謎めいた導入、大仰な名称、大層な伽藍を見せながら、すべてが明らかになったときの空虚さはただ事ではない。超越性への憧れと、当たり前に過ぎる日常。非日常なんてものに憧れた人間など、日常からはじき出されたコンプレックスに過ぎない。そこには矮小な欺瞞が残るだけ。そんな大仰でありながら矮小な”敵”の存在は、実のところ”主人公たちにさえ相手にされていない”と言うところに凄まじい悲哀を感じる。この”敵”は、結局、主人公たちに本当の意味で”認識されること”さえなかった。ただの通りすがりの一人でしかなかった。

あまりに矮小な存在の、哀れさと惨めさを、これでもか、と描いている作品であるのだが、同時に、主人公たちの可能性の多様さと、可能性のどん詰まりを同時に描いているところにこの作品のバランス感覚の確かさが読めるように思うのだった。

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買ったもの

1.『ミカるんX(2)』 高遠ルイ 秋田書店
2.『ブラスレイター ジェネティック(2)』 脚本:キムラノボル 漫画:廣瀬周 秋田書店
3.『誰かのリビングデッド(2) 愛情』 海原育人 C・ノベルスファンタジア
4.『マーベラス・ツインズ契(3) いつわりの仮面』 古龍 ゲームシティ文庫

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2008.10.20

アニメ観たー

・「かんなぎ」
思春期爆発のトゥーピュア・ピュアボーイっぷりを発揮する主人公に萌える。これが女性視点の少年萌え(ショタコンとはまた違う)と言うものか。アニメを観て改めて実感した。

・「テイルズ オブ ジ アビス」
話がやたらとごちゃごちゃしてきた。ナナメ視聴していたものだから勢力図が全然わからん。

・「屍姫 赫」
面白いことは面白いけど面白いだけ。それでいいか。

・「CHAOS;HEAD」
観てたけど感想を書いてなかった。ゲームはプレイ済み。改めて新しいものが見えるわけじゃないけど、サイコサスペンスとしては悪くはないのでは。今後の感想はよほどのことがあれば。

・「とある魔術の禁書目録」
くどい。相変わらず本当にくどい。アニメなのにすべて台詞で説明してしまう歪さがある。まあ、原作通りだと言えばその通りだ。とはいえ今のところ普通に観れているので、映像の力というのは偉大だなあ、と思った。あと、インデックスの描写がすさまじく丁寧。なんだこのかわいらしい生き物は。表情から仕草まで、すさまじく力が入っている。たしかにこのヒロインなら根拠なく守ろうとする主人公の意思に共感しやすかろうな(逆か。ここでヒロインに萌えさせないと、主人公の動機にだれも共感できなくなる。作劇的には、ある意味において正念場かもしれん)。

・「ケメコデラックス!」
実は主人公には隠された力がー!ときました。まあいいけど。電波な釘宮がやたらとえろかった。

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日記

・スマガのノベライズが出ていた。思うのだが、ギャルゲーのノベライズと言うのは、何か意味があるのだろうか?塵骸魔京のように、オリジナルルートを描くならわかるが、原作に忠実に小説にすることになんの意味があるのだろうか?単なる絵と音楽と音声と演出を抜いたシナリオに何の価値がある?まあ、安価ではあるが。冒頭を立ち読みしただけなので、実は新展開!とかの可能性もあるけど。買う必要はないかな。

・それにしてもガガガ文庫版の『され竜』の正式名称は、DDをつける必要があるのかないのかわからん。amazonではDDはついていない。ガガガ文庫での略称では『され竜DD』になっている。しかし、正式名称では『されど罪人は竜と踊る』になっていて…。うーん、決め手がない。

・作者のブログを覗いて見たが、本人もわからないらしい。どっちやねん!!

・それはともかく『され竜DD』の4巻を読んでた。おもしれー。陰謀の中の陰謀の中の陰謀。陰謀論者(意味違う)大喜びの展開。世界は確かに何者かの意思の元にある!みたいな。個人の自由意志(のようなもの)さえも陰謀の内にある。それでもまあ人は生きている、と言う話だと読んだ。

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『ラノベ部』読了

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ラノベ部 』(平坂読/MF文庫J)読了。

これは、平坂読の新境地よ言っても過言ではないのではあるまいか。軽小説部、通称ラノベ部の所属する、ちょっとおかしな面々のゆるゆるとした日常を描いたショートストーリー集。ショートショートと言うほど短くは無い、短編というほどかっちりとしてないない、本当にゆるーく作られた物語が心地よかった。ぼんやり無表情小動物系な主人公の視点から見ているため、どんなおかしな人達がおかしな言動をしていても、さらにボケて収拾しているあたり、じつはかなり高度なことをやっているんじゃねえ?と言う気がする。僕にとってはラノベの楽しさ入門篇、と言うよりも、ちょっとした奇人変人が織り成す日常劇としての側面が強く、文系クラブのだらだらとした空気を楽しむ作品だと思うのだった。ただただ楽しい。いいものです。

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買ったもの

1.『GANTZ(24)』 奥浩哉 集英社
2.『さくらファミリア!(2)』 杉井光 一迅社文庫
3.『どろぼうの名人』 中里十 ガガガ文庫
4.『MA棋してる!(1)』 三浦良 富士見ファンタジア文庫

買い漏らし関連を拾い上げ。

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2008.10.19

『ソードジャンカー』読了

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ソードジャンカー 』(神代創/GA文庫)読了。

なんか神代創をめっちゃ久しぶりに読んだ。ヴェルナディック・サーガ以来かなー(古すぎる)。なんで手に取ったのか、という問いについては、まあなんとなく以上のものではない。こういうこともあるよね。で、内容については、まだまだ物語は始まったばかり!序章、終り!みたいな感じだった。話はあまり進んでいませんね。それはそれとして、二人のローグ、というアイディアがアイディアだけに留まっていて、物語にまったく寄与していないのがちょっと気になる。だってどうみても同一人格じゃねえじゃん。おそらく、この状況にはそれなりの謎があるのだろうけど、最初から同一人格であるという描写が無いものだから、それを今後ひっくり返すことがあったとしても、素直に驚けそうもないんだよな…。まあ、精神は肉体の付属物、と言うことかもしれないのだが。物語としては、どうにも煮え切らない感じは否めない。ハイファンタジーがやりたいのか、ライトノベルを目指しているのか、中途半端な感じ。こういう作風だったっけ…。

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2008.10.18

『ゼロの使い魔(15) <忘却の夢迷宮>』読了

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ゼロの使い魔(15) <忘却の夢迷宮> 』(ヤマグチノボル/MF文庫J)読了。

いやー、ゼロの使い魔にしては読むのに時間がかかったよ。読んでいるときの精神状態も荒み気味だったせいもあるけど、ジョセフ王とタバサ関連がひどくダメージを食らってしまって…。なんか自分の中の弱いところを刺激されてしまった。

ジョセフ王は、ただ弟と対等に接したかった、もっとも愛する存在と、引け目なく、負い目なく向き合いたかっただけの、ただの哀れな男だった。自らの手で失ってしまった願いを求めて、代償行為として世界に破滅をもたらそうとした、ただの男だった。その望みはひどく儚く、ささやかで、それゆえに彼には代え難い望みであったのだな。ヴィットーリオ、かの無垢なる狂気、峻烈なる教皇は、彼の望みを唯一叶えることが出来る力を持っていた。ジョセフ王には、決して抗うことの出来ない力。勝敗は最初から決まっていたのだ。そのあまりの人間性ゆえに。儚き思いがゆえに。だが、哀れ、とは思わない。彼の望みはすべてかなったのだから。永遠に手に入らなかったはずの望みを手に入れた、孤独な子供は、満たされて死んだのだから。

そしてタバサ。初めての恋に翻弄され、権力ゲームに取り込まれる。生まれてはじめての感情に、彼女は抗う術を知らぬ。なぜなら、それは彼女が決して手に入れることは無いだろうと考えていたはずのことだから。手の届くところに”それ”が来たとき、手を伸ばした彼女をだれが責められよう?しかし、それこそが真の罠。少女の心を玩弄し、己の目的のために利用する。利用される。何者かの目的が、彼女の恋を貶める。そのことに気がついた時は、もう遅いのか。それに気がついた彼女の憎悪が恐ろしい。打ち折れるのではなく、むしろ憎しみを募らせる彼女の強さ、そして脆さを感じるのだった。

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買ったもの

1.『アスラクライン(6)~(11)』 三雲岳斗 電撃文庫
2.『サーベイランスマニュアル(3)』 関涼子 GA文庫

やべー。アスラクライン超おもれえ。

あと、これを書き忘れてた。

3.『神曲奏界ポリフォニカ アイソレーション・ブラック』 大迫純一 GA文庫

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アニメ云々

・「とらドラ!」
オリジナルで櫛枝実乃莉を大プッシュ。ふーむ…悪くはない、のか?青春劇を真面目にやろうという意欲は伝わってくる。ただ、原作とはかなり方向性が違うが。もちろんそれが悪いわけではない。

・「ヒャッコ」
あいかわらずゆるゆる。演出に”間”が多すぎるのだが、まあ、これがアニメの演出だと思えば許容範囲かな。ロボ万歳。

・「鉄のラインバレル」
ものっそい最低な主人公。最高。どうでもいいが、親友との喧嘩は体育館の裏でやってくれ。ロボットに乗って公共の設備でやるんじゃない。

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『ヒメカミ覚醒。-マツロイの剣-』読了

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ヒメカミ覚醒。-マツロイの剣- 』(田代裕彦/ファミ通文庫)読了。

田代裕彦の伝奇アクション…ぽかったのは、結局、最初だけだったな…。物語が進むにつれて、アクション部分はかなりどうでも良くなっていき、ミステリ色がつよくなり、クライマックスに謎解きを持ってきてしまうところが作者の業が深さがよくわかった。結局、この人は何を書いてもミステリになっちまうんだな、きっと。もっともファミ通文庫初登場と言うこともあってか、一見さんを取り込み要員として各種ヒロインを取り揃えているけれども、まあ、あんまりこの人はキャラを売りにするタイプじゃないと思うので、まあ。あくまでも伝奇っぽさは雰囲気だけで、実際には、次の巻以降、さらにミステリ色が強くなっていくことを予想しているのだが、どんなものだろうか。と言うか、その方が僕は嬉しいです。

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2008.10.17

買ったもの

1.『されど罪人は竜と踊る(4) Soul Bet's Gamblers』 浅井ラボ ガガガ文庫
2.『ヨルムンガンド(5)』 高橋慶太郎 小学館
3.『ハヤテのごとく!(17)』 畑健二郎 小学館
4.『結界師(22)』 田辺イエロウ 小学館
5.『神のみぞ知るセカイ(2)』 若木民喜 小学館

され竜…厚いな…。ヨルムンは、なんかキラキラして目が痛い…。神のみは、相変わらず我らが落とし神が表紙か…わかっていらっしゃる…。

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2008.10.16

『ハーフボイルド・ワンダーガール』読了

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ハーフボイルド・ワンダーガール 』(早狩武志/一迅社文庫)読了。

たぶん、この作品の最大の不幸は、一見してミステリに見えてしまうことなんだよなあ…。タイトルの通り、ハードボイルド(未満)と捉えておけば、ここまでずっこけることは無かったと思うのだが。ハードボイルドとは、言わば主人公の生き方を見せるのが目的なので、事件そのものは謎である必要はないものな。ただまあ…ハーフボイルドと言っているあたりで、これはハードボイルドでもありませんよー、と断言しているわけで、それじゃあどうやって読めばいいのか?と言う点については…まあ非常に苦慮しておりまして。青春ものとしても、ハードボイルドとしても、ちょっと細部がファンタジー過ぎて納得いかないんだよなー。そもそも、ただの幼馴染にいきなり「責任とってね」ってなんだそりゃあ…。それをやるんだったら、最低でも一回は性交渉を持ってないと、無理にしたって押し通せないだろ!あと、まず最初に妊娠の事実を疑え、主人公。あれだけでどうして妊娠の事実を受け入れられるのか謎だ。捜査のため、と言う名目でラブホに行くのも理屈がよくわかんねえ…。なんかオレとは根本的に論理が異なる世界のようだ。

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買ったもの

1.『ヒャッコ(4)』 カトウハルアキ ソフトバンククリエイティブ
2.『マップス・ネクストシート(5)』 長谷川裕一 ソフトバンククリエイティブ
3.『暁と黄昏の狭間(5) 月虎の書』 西魚リツコ トクマノベルス
4.『エレGY』 泉和良 講談社BOX
5.『アスラクライン(1)~(5)』 三雲岳斗 電撃文庫

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日記

・いつものように本屋に入り浸っていたら、三雲岳斗のアスラクラインが11巻まで出ていることに気がついた。何気にすごくね?いつのまに三雲岳斗ってこんなにシリーズ重ねてるの?どうやら僕の中の三雲岳斗像はリベリオンあたりで止まっていたようだ。

・そんなに人気あるのかーと思い、なんとなく一巻だけ読んでやめていたアスラクラインを改めて読んでみることした。

・あれ…おや…。ラノベ的ハッタリがサッパリなところは変わらないが、やたらとこなれている感触。あれえ?

・思わず5巻まで買ってきて読みふける。ううむ。これは…分かった認める。

・すげー面白いじゃねえか。

・というわけでhatikadukiさん(だと思う)、ごめんなさい。アスラクラインは超面白かったです。三雲岳斗のライトノベルはつまらない、と言ったことを撤回いたします。

・他の作品も読もうかなあ。

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『七歳美郁と虚構の王』読了

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七歳美郁と虚構の王』(陸凡鳥/ガガガ文庫)読了。

いやーセカイと主人公が直結しているなあーと言うわけで見事にセカイ系。主人公の決意がそのまま物語のクライマックスになっているもんなー。セカイは変わる。本人の意思の力で、って言うのはある意味真実ではあるものの、外部の存在を考慮していないところが問題になると言うところがある。まあおおむねそのように言ってしまえる作品なのだが、ちょっと一風変わっていて看過しえぬところが、この作品にはある。タイトルにあるとおり、”虚構の王”と言うのがこの作品における主人公格ではあるのだけど、実は”虚構の王”自身は物語に直接関わっていない。彼は彼自身の物語を生きており、物語の紡ぎ手であることは間違いないのだけど、しかし、この物語は”彼の物語ではない”のだ。ではだれの物語であるのか、というと、彼とは別の、”彼の物語を傍観するもの”の物語である、と言うことが出来る。この作品は、傍観者によって語られ、傍観者自身の意思によってセカイは形作られている。それがどのような意味を持つのかは、今作だけではなんとも言えない。しかし、それこそ物語るということの意味なのだろう。つまり、ある人間やセカイを物語ることよって人間を、セカイを意味付け、価値を与えるということなのだ。

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2008.10.15

日記

・相変わらず不調。精神的なテンションが落ちている。まずいなあ。睡眠はそれなりにとっているはずなのだが。

・『ポリフォニカ』シリーズがいい加減に積みすぎてしまったので消化する。毎月出すぎだぜ。感想もそのうち書けるといいなあ。

・電撃文庫の新刊も読んだ。『とらドラ!』はすげーなー。予想通り竜児のターンか。なんか実乃梨もけっこう歪んでいるような気がしてきた。亜美は予想通り不憫一直線。『キノの旅』はいつもどおりでした。『三十三間堂学院』は順当。誤解が誤解を呼ぶ展開か。

・他にも積んだ本をもりもり読んでいるのだが…感想を書くところまでテンションが持っていけないのが問題だ。

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アニメそれぞれ

・「とある魔術の禁書目録」
くどさがだいぶ取れてはいるが、やっぱりくどかった。原作がどれだけくどいかよくわかると言うものだ。マヌケなのか格好良いのか真剣に悩む展開に、禁書目録らしいなあ、と思った。主人公があまりに主人公属性すぎる。

・「ケメコデラックス!」
とにかくよく動く上にテンションも高くキビキビした演出が好ましい。ただ楽しいだけのアニメだが、それで十分過ぎるだろう。

・「喰霊-零-」
一話では気がつかなかったが、あおきえいって空の境界の俯瞰風景の監督じゃん。そーかー、こういう作品を作る人なのかーと納得。動きにいちいち美学があってすばらしい。アクションが格好良いのではなく「美しい」というのは稀有だなあ。物語を流れる冷たい感触もいい。

・「キャシャーン-Sins」
相変わらずストーリーが重苦しいのだが、おそらくそこがいい。罪にまつわる物語なので、そこを納得できる形で視聴者に提示できるかどうか。すぐに判断できるタイプの作品ではない。

・「魍魎の匣」
志水アキ版でイメージを作っていたためか、木場がやたらと軽くて戸惑った。もっと無骨な外見とナイーブな内面の乖離が激しいキャラだと思っていたが。もっともこんな耽美なキャラデザでは無理か。あと声優のせいかもしれないが、関口がやたらと男らしくてこれまた戸惑った。なんだこの主人公みたいな人は。

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2008.10.14

アニメ色々

・「とらドラ!」
すさまじい省略展開に面食らった。一話のゆったりとした、少女マンガ的な演出はどこに行った。悪いわけではないが、差がありすぎる。それなりの意図はあるのだろうが、成功するかどうか。なにはともあれ三話を観てからだな。

・「ヒャッコ」
Aパートが本編。Bパートがオリジナル展開となったか。しかし、やっていることは大差ないので、物語的には間延びしている印象がある。ゆったりとした気持ちで観るほうがいいのだろうか。

・「屍姫 赫」
声優的には慣れた。が、物語としては普通か。よく動くことはよく動くので、そのへんは気持ちいい。

・「黒執事」
これはギャグアニメだったのか。

・「テイルズ オブ ジ アビス」
非常にRPGらしい内容。RPGっぽさはあえて残しているのかな…。それはそれとして子安の軽薄兄ちゃんボイスがよかったのでナイス。

・「かんなぎ」
端正さよりも動きを重視した演出に痺れる。

・「鉄のラインバレル」
後先考えない、周囲の状況も無視、エゴ剥き出しの主人公が最高すぎる。中二病に本当に力が与えられたらどうなるか、と言う話か。

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日記

・大絶賛不調。なんかもー駄目かもわからんね。

・書く気力が沸いて来ないのがどうもなあ…といいつつ、ここに書けるようになったということは回復してきているのだろう。

・まあ、おいおい、ぼちぼちやっていきます。

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2008.10.11

買ったもの

1.『とらドラ!(9)』 竹宮ゆゆこ 電撃文庫
2.『私立!三十三間堂学院(8)』 佐藤ケイ 電撃文庫
3.『キノの旅(12)』 時雨沢恵一 電撃文庫

特筆すべきことはなし。

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『ブラスレイター・ジャッジメント(2)』読了

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ブラスレイター ジャッジメント(2)』(百瀬千代/角川スニーカー文庫)読了。

ブラスレイターの小説版の完結だが…ここでスノウを出しちゃうのかよ。まあ、アマンダにジョセフとの関わりを持たせるわけには行かないから、それ以外でジョセフに関わる女性キャラを出すとなるとスノウしかいないわけだがな…。そしてアマンダの存在意義が脅かされる、と。本当に通りすがりAでしかない存在感でしかないアマンダに涙。ねえねえ、結局、彼女が出てきたのは何の意味があったの?まあそれを言い出したらスノウの存在意義もあまり感じられないのだが、一応、主人公の守るべきものとしての支えになるわけで、ヒロインらしいと言えばらしいか。

ジョセフの物語としては、まあそれなりに落ちたと言っては無いだろうか。もちろん、これからアニメに物語が続く、となるわけなので、肝心なところは先延ばしになることはしょうがないけれども、彼が戦う理由に目覚めるところまで行っているので、正しい物語ではある。これでアニメでは今ひとつ分からなかったジョセフの本心、目的がきちんとわかるようになっているので良い…のだが…なぜこれがアニメで出来なかったのか…。返す返すも、アニメはなぜあんなことに…いや悪いわけではないのだが…。

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2008.10.08

日記

・むやみに気が塞ぐ。閉塞感。精神的低調の予感。切り替えが難しい。

・読書意欲が減退。冲方丁のシュピーゲルシリーズを再読する(自分は現実をサバイバルする必要があるときは、冲方丁と古川日出男を読むのが習慣となっている)。

・印象に残る場面と、言葉を救い上げるように読んだ。速度を重視しながらも、感情を取りこぼさない。すごい文章だと改めて思う。

・スマガをやっている。相変わらず自分好みの展開に喜びを覚える。作り手と読み手の関係の話をどこまで突っ込めるか。期待。

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アニメ云々

今クール開始のアニメをぼちぼち観た。多すぎ。とりあえず一話だけは一通りみたが、最終的にはかなり絞られてくるだろう。

各番組の印象。

・「とらドラ!」
水準以上の出来栄え。この作品の本質は少女マンガであるという点を逃していないのが好印象。釘宮理恵の起用は正直またかと思わずにはいられなかったが、あんまり媚びの入った演技ではなく、比較的ナチュラルに演じているように思える。これはこれで。

・「ヒャッコ」
メインの声優をことごとく面白い使い方をしているのが興味深い。とりわけ平野綾に気弱で後ろ向きな女の子役をやらせているのが面白い。ただ、作品としては、原作の持つ小気味よいテンポが失われ、間延びした印象を受けた。無用な枝葉が多すぎる。

・「あかね色に染まる坂」
ゲームのアニメ化らしいのだが、原作は知らない。ただ、非常に”それらしい”内容。あまり興味は持てず。冒頭の特殊部隊ものっぽいやつも、おそらくパロディの領域からは逃れられそうも無いし。釘宮理恵が全然それらしく聞こえない演技をしていたり、平野綾が主人公の妹役をしていたりと、声優的には面白い配役をしているような気もする。

・「屍姫 赫」
原作は単行本3巻くらいまで読んだ。アクション、日常描写ともに良好ではあるのだが、主人公とヒロインの声優の不安定さがネックか。

・「黒執事」
執事ものがついに来た。主従関係性萌えの話になるとおもうのだが、大きなお話にはなりそうもないな。自分が面白く見れるかは不定。

・「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」
物語としては可もなく不可もなく。取っ掛かりがない感じ。うーん。

・「テイルズ オブ ジ アビス」
原作ゲームはやっていない。テイルズらしくむやみやたらと壮大な話になっていってくれそうなので、僕の中の中二病が喜びそう。問題はRPG臭さをどれだけ消臭できるかどうかか。だが、馬車につかまえる下りのあまりのわざとらしさにさすがにがっくりした。

・「かんなぎ」
山本寛監督という期待を裏切らず、人物もカメラも死ぬほど動く。すさまじいまでに動く。おそろしいまでに動く。さりげない日常の芝居が細かすぎる。果たして制作会社の体力が持つのかどうか不安。戸波遥ってこういう声をしていたんだな。初めて認識した。

・「鉄のラインバレル」
中二病あふれる主人公がいい。良くも悪くも物語を引っ掻き回してくれそうだ。青臭いロボットアクションものとして期待が大きい。で、ドリルはいつ付くんですか?あと敵組織が黒の騎士団にしか思えない件…は言わないお約束か。

・「とある魔術の禁書目録」
原作は地の文が極めてくどく、主人公の義憤に”流れ”が見えないなど、物語としては致命的な点が多く、自分には受け入れられなかった。アニメになると、そういった”くどさ”がだいぶとれて、すっきりしている。普通に観れそう。

・「ケメコデラックス!」
面白い。アクションよしギャグよし。変テコなサイボーグの中から美少女が、とかバカバカしくもナイスセンス。間のとりかたが気持ちいい。これも戸波遥なんだな。

・「喰霊-零-」
原作は一巻だけ読んだ記憶がある。怨霊を相手にしたB級特殊部隊アクションもの、と思わせておいてラストのインパクトがすごい。気になる。

・「キャシャーン-SIN」
なんかキャシャーンがペガサス流星拳を打ちそうな気がしたのは自分だけではあるまい。アクションの演出が気持ちよかった。むやみに動かすのではなく、画面をうまく切り替えている感じ。ストーリーは未だよくわからん。

・「魍魎の匣」
原作既読。初回だけ観るとものすごい百合アニメ。そうでなくても登場人物が美しすぎる。こんな綺麗な木場さんを見れるとは思いませんでした。夢とも現ともつかない幻想的な描写が冴えている。悪夢的な展開を見せつつ、最終的に理性が落とす流れをどのようにみせていくのか興味深い。

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『されど罪人は竜と踊るDD(1) Dances with the Dragons』読了

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されど罪人は竜と踊る(1) Dances with the Dragons』(浅井ラボ/ガガガ文庫)読了。

角川スニーカー文庫版は既読だが、まったくもって新鮮な気持ちで読めた。話の骨格はほぼ同じだが、細部が、場合よっては大きなところまで書き直されており、ほぼ別の作品と化している。大まかに言えば、前バージョンよりも格段に洗練されており、青臭い諦念はなりを潜め、非常に乾いたハードボイルドになっている。具体的にはガユスがかっけえ。前バージョンよりも格段にハードボイルドが増している。もしかしたら年齢設定も違うんじゃないか?と言う気もする(以前はせいぜい20代そこそこぐらいのイメージだったが、今回は20代後半ぐらいのイメージ)。彼の偽悪的、露悪的な態度が作品をものすごく青臭くしていたのだが、社会との態度が非常に大人らしくなっている(まあ完全に消えているわけじゃないが)。仲の悪い相棒のギギナとのやりとりも、まあギャグになっているところもあるが(と言うか多いが)、概ねハードボイルドの枠を壊すものではない。両者の信頼関係(本人たちは絶対に認めないだろうが)の描写が以前よりもナチュラル(あるいはマイルドに?)になってるように思う。

キャラクターの描写も綿密になっており、ガユス視点の物語だけではなく、群像劇的な要素が強まってきているのも好ましい。ガユス視点からは物語は絶望と虚無に満ちているのだが、他の登場人物にも彼らなりの葛藤があり、希望がある。決して物語を一面的に押し付けることがなくなっていることが、作品の根底に流れる虚無はそのままに、どこか爽やかさもともなっている。単に絶望を描くのではなく、その絶望に抵抗しようとする”もの”を描いているように思えるのだ。その意味では、以前のシリーズは一人称の物語であった。セカイ系の亜種とも言える。つまり、社会や運命と言った大いなるものに翻弄される個人の物語であった。しかし、今回のシリーズは三人称の物語であり、むしろモルディーンでさえ、大いなる存在に抗しようとする存在であることがはっきりとわかるように明示されており、より大きな視野に立った作品となっているように思う。セカイとは、無意味に希望があふれているわけではもちろんなく、絶望に満ちているわけでももちろんない。絶望と希望は等しく存在し、人々はその狭間でもがき、あがき、生きていこうとする力を、この作品からは感じ取れるのであった。

(補足)すでに言われているが、たしかに誤字脱字がひどい。ひどすぎて、間違いなのかあるいはそういう表現なのか迷うほどのひどさだ(ホートンの呼びかけが「ガユ」だったのはなんだったのだろう?「ガユス」の愛称なのか?しかし、それ以降、そんな呼び方をしていないところをみると単なる誤植のような…。他にも誤字脱字が多いので判断つかん)

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2008.10.06

買ったもの

1.『たま◇なま 生きている、日々』 冬樹忍 GA文庫
2.『僕僕先生 薄妃の恋』 仁木英之 新潮社
3.『飛狐外伝(3) 風に散る花』 金庸 徳間文庫
4.『レーズスフェント興亡記 風の邦、星の渚』 小川一水 角川春樹事務所
5.『天魔の羅刹兵-蒼月譚-』 高瀬彼方 幻狼ファンタジアノベルス
6.『天魔の羅刹兵-紅道譚-』 高瀬彼方 幻狼ファンタジアノベルス
7.『アルスラーン戦記(13)』 田中芳樹 カッパノベルス
8.『ぬらりひょんの孫(2)』 椎橋寛 集英社
9.『魔人探偵脳噛ネウロ(18)』 松井優征 集英社

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メモ

週末にかけて、忙しいのと体調不良で更新もままならず。かろうじてスマガだけはやっている状態。

なんか更新する気力がわかんな…というわけでしばらく低空飛行。出来る範囲でやっていきます。

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スマガをやってます…その6

・2週目。休暇を駆使してひたすらスマガ。ゲームばかりやっている暇はないのだがなあ。

・なるほど…主人公に声がつくことをこれほど理論的に証明したゲームをやったのは初めてだ…。人称の問題なんだな。

・アドバイスはあえて無視して通常のスピカルートを追ってみる。

・Sakura Mau Gakuen=スマガ。

・後半の凄まじい少年漫画的展開には、開いた口が塞がらない。これは…あれか。アルマゲストの力による改変か?主人公のじつは異能が!とか。絶対、これ、神様(オレ)の余計な一言のせいで、へんな思い込みをした主人公を信じてしまったスピカが改変しちゃったんだろ!

・スピカ個別ルートをクリア後、今度はアドバイスに従ってプレイ。

・Sweet Memory Goes on=スマガ。日下部ルートに突入。

・この設定、物語が繰り返されるごとに、新しい”オレ”が生まれると言う設定のため、他ヒロインルートに入る事を、心情的に許せる設定になっていると思う。だって違う人間なんだから、状況によっては違う選択をすることもあるし、違う相手を好きになることもあるだろうし。一回性の選択。

・ああ、なるほど。日下部の恐れ。これはまたなんちゅーメタな話だ。主人公(≒プレイヤー)は、セーブポイントからいくらでもやり直しが出来る。好感度をいくらでも上げることが出来る。その選択の余地がいくらでもあると言うことそのものが、日下部の恐怖であるわけだな。彼女は頭が良すぎますな。自分を虚構の存在として認識し、客観視できてしまうことが彼女の不幸か…。ギャルゲーヒロインがプレイヤーを告発していますよ…。メタメタ。

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2008.10.03

スマガをやってます…その5

・やっぱりスマガをプレイ中。

・Shoot the Miracle Goal=スマガ、と来たもんだ。と言うわけでミラルートクリア。

・とはいえ、マジメタゲーであるこの作品だけに、そんな素直な話でもない。

・ハッピーエンドへの道を切り開くため、少女たちの”セカイ”を救うためにとった行動はー…うはは、ありえねー。なんと言うご都合。なんと言う荒唐無稽。

・しかし、これほどのご都合主義がなければ、物語はハッピーエンドにはならんのだよな。彼女たちを救うためには、これほどのご都合が必要だったわけで。

・こんなストーリーは、物語としては落第だ!伏線皆無!強引な展開!非難されてもしかたがない!

・だが、その物語を評価するのは、読者=神様なんだよな。人は物語のみに生きるにあらず。感情移入の奴隷でもある。読者がみんな、ハッピーエンドを望むなら、物語の理を捻じ曲げることだって正当化される。

・いやいや、それこそが正しいことになるのだな。民主主義ばんざい。

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2008.10.02

『偽物語(上)』読了

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偽物語(上) 』(西尾維新/講談社BOX)読了。

面白れえ~。相変わらず会話が最高。ストーリーは完璧に破綻しているが、その迷走ぶりも味わいになるのが西尾維新の恐ろしいところだ。全体の半分ぐらい使って今までのヒロインを全員登場させるとか構成上ありえないだろ!メインは妹じゃないのか!?と言うツッコミもむなしいですね。面白いから。

えーっと…内容について語るべきだと思うんだが…正直なにを語ればいいのか良く分からん…。ま、こういう語ってしまっては興醒めしてしまうところに、西尾維新の面白さがあるのだ、と言うことで一つ。逸脱に逸脱を重ね、脱線を繰り返しながらも、不思議と作品の統一感がとれているところが非凡だよなあ。決して計算づくとは思えない、不思議な感覚だ。西尾維新って、そこが浅いのか深いのか良く分からんな。こりゃーきちんと考える必要がありそうだ。あと、本物にも似た偽物、あるいは偽物のような本物の話はなかなか興味深かった。んーそーだなー。どっちでもいーよなー(それだけか)。

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2008.10.01

『シフトⅠ -世界はクリアを待っている-』読了

51bvpsuhrrlシフトⅠ―世界はクリアを待っている』(うえお久光/電撃文庫)読了。

ハードカバー版を持っている人間としては、非常に複雑というかなんと言うかな心境ではあるが、作品には罪は無い。罪はないが、文庫版も買ってそれなりに喜んでいる自分は安いのかお手軽なのか…ま、不毛かもな。

内容の印象は、細かいところに解説が入っているものの、大筋においては変化なく。スキルの話は加筆分かな?いろいろとルールも細かく変わっているようだけど、あまり印象は変わらなかった。ようするに満遍なく面白かった。

しかし…主人公なのに、一巻の表紙を飾れないラケルって…。そりゃねーだろー。

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日記

・最近、スマガで検索してくる人が多い。さすが旬のゲームは違うな。

・スマガは、序盤の苦痛感はただごとではないのだが、そこを乗り越えて、構造に萌えられるようになると面白くなりますな。

・エロゲーの(ギャルゲーもそうだけど)冒頭部が退屈なのは、ジャンル病みたいなものだからしょうがないけど。

・『レジェンドオブレギオスⅢ』を読む。面白い。けど、SF的な面白さではないか。レギオスのネタバレ中心。この辺は本編では明かされそうもないな。

・『薔薇のマリアver4』を読む。ツンツンうじうじしているマリアがなんだか懐かしい。

・『ドロヘドロ12』を読む。ちょおたのしい。スプラッタコミカル。謎がさっぱりわからなくなってきた。

・田代裕彦の『ヒメカミ覚醒。』を読んでみる。…普通の伝奇だな。『我が家のお稲荷様。』+『ザンヤルマの剣士』÷2、といったところか。

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スマガをやってます…その4

・ただひたすらにスマガをプレイ。

・ガーネットルートになって、少年がセカイと接続しはじめた。ちゃんと段階を踏んでアクセスしているということか。

・マジメタゲー。僕がギャルゲーが苦手な理由の一つとして、「なんでヒロインを複数攻略しなくちゃならねえんだよ!」というものがあって。

・だってよ、オレなりに最善の選択肢を潜り抜けて、ようやく幸せになった、ハッピーエンドになったヒロインを、別のヒロインを攻略するときは”見捨てる”必要があるんだぜ!?ふざけるな!オレはじぶんなりに、取り返しのつかない選択肢を選んだんだ!それをなかったことに出来るか!

・言葉にすると上のような感じ。だからエロゲー、ギャルゲーをプレイしても、一人、二人攻略して満足しちゃうんだよな。オレは物語を繰り返さない!

・この感覚が、ガーネットルートの主人公の心境そのまま。スピカを助けたいのに、上手くいかない。ガーネットとのフラグばかり立つ理不尽。そして、その結果としての最悪の展開。ひどいよね。

・一度、犯した罪は、リセットすることは出来ない。してはいけない。罪は、償われなければいけない。

・ガーネットルートクリア。Sad Mad Good-bye=スマガ、か…。

・ヤバイ、涙が抑えきれない。なんだこれは…なんだこれは!超セカイ系。セカイ系なんだけどさあ!そのフレームを超えてあふれ出すものが確かにある!

・神=傍観者、創造者=作者、物語人格の意思…。嘘っぱちでも、フィクションであっても、人は生きている!

・個人の認識とセカイ観!客観と主体!セカイと守るものと壊すもの!それは狂気!つまり愛!

・…傑作かもしれんな…。

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