メモ
・幸せだあ…。
・オレ、ガガガ文庫ってめっちゃ好きなんですよ。
・まあ?人によってはガガガ文庫は微妙な文庫だと言っているようですが?オレのようなガガガ文庫好きに言わせてもらえば甘い甘い杏仁豆腐のように甘いぜ(微妙だ)。
・ガガガ文庫ってのは、ようするに手加減無用!作者のパッションが迸っている作品しかない!と言うのがポイントなんですよ!良い意味で無法地帯。悪い意味でも無秩序。だから極端な作品が多くて、さらに言えば読者を無視した作品も多い。
・それは確かに欠点もある。オレもすべての作品が楽しめるというわけではないし、さっぱり理解出来ないものもある。
・だからこそ楽しい。少なくとも、電撃文庫のように毎月10作品以上発売されているけれども、ほとんどが同じようなパターンの作品ばかり、と言うのよりもはるかにスリリングだ。なにが出てくるか分からないよさがある。何より、作者が自分の面白い!と思うものをノンフ ィルターで叩きつけてくるところが素晴らしいと思う。
・まあ、今日は、深見真と田中ロミオと虚淵玄が発売されたという神降臨しただけの話であって、別にガガガ文庫がどうと言う話ではないのだけどね。
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