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2008.07.01

今週のコードギアス

・咲世子さんッ…!この人、天然に見えて、ちゃんと分かってやっている…。まあ、天然と言うのも嘘ではないのだろうけど、最後のミレイへかけた言葉と言い、きちんと状況を掌握している。きっと天然に見えるのは、スペックが高すぎるゆえに常人の発想、行動をたやすく凌駕するため…というのは穿ち過ぎか。

・オデュッセウス(凡俗)(仮)は、とりあえず”器だけは底なしだ”と言うことを理解した。だって、この人を軽んじている奴(ルルーシュとか)はいても、憎んでいる人間が1人もいないよ!?結婚式を潰されて、文字通り面目丸つぶれになっても、「まあまあ、僕は気にして無いよ」とかのたまえるこの男は一体なんだ?逆に怒り狂う妹弟たちをなだめるわ、遠いエリア11のナナリーまで気遣うわ、どこまでお人好しなんだよ!?シュナイゼルとは違った意味で底が見えねえ…。

・オデュッセウスを見ていると、劉邦を思わせる。自分は何も出来なくても、まわりが優秀で、その意見を適切に聞けば王は務まる。するとシュナイゼルは張良か?項羽はルルーシュだったりして。

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コメント

 ひょっとしたらもうご存知かもしれませんが、ガガガ文庫で出ている犬村小六の「とある飛空士への追憶」という作品に対する、吉兆さんの書評を読んでみたいです・・・・。

 この作品、結構評判になっているようです。私も堪能しました。

 吉兆さんの書評や日々の雑記など、いつも楽しんで閲覧させていただいてます。どんな作品でも決して頭ごなしにけなさず、丁寧に分析する吉兆さんの姿勢に、日々共感しています。

 
 

投稿: たどん | 2008.07.01 22:29

そのように自分なんかの書評をまって頂けるとは望外の喜びです。


『とある飛空士への追憶』ですね。ライトノベルとしてに留まらず、広範囲に支持されておりますね。実はすでに購入してありまして、まあ、例によって積読に埋もれてしまっているのです。近いうちに読んでみることにします。感想(書評なんて大層な代物ではありません!)はもうしばらくお待ちください。

投稿: 吉兆 | 2008.07.02 00:18

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