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2008.06.11

『戦う司書と終章の獣』読了

51trjodtcvl__ss500_戦う司書と終章の獣』(山形石雄/スーパーダッシュ文庫)読了。

前回までの伏線を、引っ張らずに一気に大放出してきた。本当に驚くほどの凄まじい急展開。ちょっとインターミッション的な話を挟んだあとに、いきなり”世界滅亡”にたどり着いていしまうこの速度は素晴らしいとしか言い様が無い。なんだろう、これ・・・。ライトノベルとして、なにか新しい地平に到達しそうな勢いだ。思わずコードギアスを連想してしまう。けっこう共通項があって、読者の予想をはるかに上回る速度で物語を語る(しかも情報量は大量に仕込みながら)と言うところなどは、僕がコードギアスに感じる印象に良く似ていると思う。

わずか一巻の間に、伏線、溜め、爆発、意外性などなどありとあらゆる展開が詰め込まれていて、もう読んでいるこっちはどうしたらいいのか分からん!ただ一読者である僕は翻弄されるばかりだ。もう何も言うことは無い。今巻の衝撃的なラストを、更なる衝撃が塗り変えるであろうことを予想しつつ、次巻を待つことにする。

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