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2008.04.05

『アレクシオン・サーガ <橋の都市>にて』読了

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アレクシオン・サーガ <橋の都市>にて』(五代ゆう/GA文庫)読了。つか、大分前に読んでいたのを忘れてた。

のだが…はあ…。なんでこの作品が打ち切りになるのかなあ…。いや、いろいろの事情はあるんだろうけどさ…。これでまた世界は絶望に一歩近づいた。五代ゆうのHPで文庫化されない部分が読めるので一応張っておくでよ…。

http://www011.upp.so-net.ne.jp/godai/

2巻目にしてエピックファンタジーの格調も高く、現代でここまで壮大極まるファンタジーを書く人も珍しいといわざるを得ない五代ゆうの作品でございます。これなー、橋の都市という舞台設定もいかにも昔ながらのヒロイックファンタジーと言う感じで良いのだけど、今のところアレクシオン自身にまつわる話が一向に明らかにされず、それらしいものを匂わせるだけで終わってしまっているところがあんまりだと思う、と、いかんいかん、またしても愚痴ってしまった。

作品そのものについて。アレクシオンが立ち寄った橋の都市で出会った少年を軸に、都市に渦巻く腐敗を暴き、陰謀を打ち砕くアレクシオン一行の活躍を描いている。どっちかと言うと、アレクシオンは自体にきっかけを与えただけで、未熟でおさない少年の健やかな成長を見守る部分のけっこう大きくなっている。いかにもヒロイックファンタジーの中篇と言う感じで、よく出来ておりますなあ。あとヘロディア可愛いよヘロディア(お約束を言ってみた)(こういうのラクでいいね)。

ようやく話が次で動くらしいのだが…なんか勿体無くて、作者のHPにあるやつが読めない。どーすっかなー。

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