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2008.04.30

メモ

・恐ろしいまでに眠い。寝ようと思うと、1日15時間ぐらい寝てしまっている。

・やっぱり、先日、仕事とは言え完徹をしてしまった影響だろうか。とにかく、眠くて眠くてどうしようもない。

・近況。

・気力体力が底をついた。無意味に忙しい。

・重い本がなかなか読めず、もっぱらライトノベルか漫画ばかり読んでいる。

・アニメについて。

・以前あげた作品(『紅』と『ブラスレイター』と『仮面のメイドガイ』と『コードギアス』の第二期、『RD 潜脳調査室』)に加えて、『マクロスF』、『我が家のお稲荷さま。』、『二十面相の娘』という8作品視聴体制となった。

・『マクロスF』はいままでのシリーズにおけるお約束の集積を踏まえたうえで、いかに独自性を獲得できるかによって作品の評価は変わりそう。今のところはまずまず。ラブコメとしても面白い。

・『我が家のお稲荷さま。』は原作既読、まあ、原作のゆるーさをきちんとアニメにしているところはまず評価。すごく面白いとも思わないのに、何故か見てしまう。…初見の人は、ありがちなアニメだ、と切って捨てる前に、スルメをかみ締めるようにじっくり眺めるのが吉。

・『二十面相の娘』も原作既読。一話だけだと、原作を知っている自分でさえ地味で古臭い演出と感じてしまうのだが、その古臭さを含めて、昔のルパン三世ものを楽しむような気持ちに切り替えると面白く観れる。いい怪盗アニメだ。一方、ヒロインであるチコ(しかし、平野綾の声は存在感がありすぎ。どこが病弱やねん。成長後のチコなら問題ないが。)が、素直で可憐でいて芯の強い女の子が、二十面相のもとで小悪魔的な成長を遂げていくのもすごくいい。順調に悪女の道を歩んでいるようだ。

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