メモ
http://d.hatena.ne.jp/flow2005/20080407/p1
筒井康隆がライトノベルに挑戦!という話は前から聞いていて、まったく、わざわざ”ライトノベル”なんて但し書きをつけなくてもいいのになあ、いつもどおりの筒井康隆になるんだろうし、とか思っていたのだけど、まさか挿絵が”いとうのいぢ”だとは、そのあまりの本気ぶりに愕然とした。ライトノベルを過剰に語ろうとする太田編集長は、個人的にはあまり好きになれない(やり方があざとすぎる)のだが、この徹底ぶりには、ある種の敬意を払わざるを得ないなあ。まあ、これを受け入れた筒井康隆もすごいが。
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