メモ(備忘録みたいなもの)
エイプリルフールの影響か、今日はびっくりしてばかりだ。
・オイレンシュピーゲルの新刊は5月か…。
・小林泰三の新刊を書店で見つけて仰天する。
ハヤカワのライトノベル的フォーマットの波はついに小林泰三にまで普及したのか…。昔はこんな表紙の作品ばかりだったのになあ。↓
・これを見たときは絶対エイプリルフールだと思っていた。
http://key.visualarts.gr.jp/rewrite/rewrite.html (激烈に重い)
Keyから、田中ロミオや竜騎士07がシナリオを書いているゲームとか…普通に考えてありえないだろ!?でも4/2にも発表されているから間違いないんだな、これが…。
・秋田禎信が、士郎正宗とProduction I.G原作のアニメのノベライズとか…。およそ接点がみつからねえぜ!?
http://www.motsunabenohigan.jp/work/workinfo.htm
・『荒野の恋』の新作キターーーーーって文藝春秋かよ…。
http://ranobe-mori.net/news/2008/04_001768.php
たぶん、既存の2部に未刊行の3部を加えて完全版にするつもりなんだろうけど…。だが、なんだこの納得のいかない感は…。買うけど。
・なんだこの中途半端なサプライズ感は…。
http://d.hatena.ne.jp/giolum/20080402
谷川流+武田日向、と言うだけならなんかものすごいびっくりだが、原作じゃあなあ。
いや、別に悪いは言わないけど、谷川流が『普通』に面白い作品を書くと、本当に『普通』だからなあ。萌えと言う形骸をツールとして使うだけになる予感。
やるなら絶望系まで突き詰めてくれないと。
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コメント
>>RD潜脳調査室
一瞬、洗脳して捜査する作品かと思った(字が違う)。
公式を見てみるとサイコダイバーのイメージですね。
「他人の精神世界にヒトが入っていく」という作品は
夢枕獏で初めて読んだので結構インパクトが大きかった。
小説が夏ってことはアニメはもう殆どできてるってことなんだろうか(脚本レベルで)。
ちなみに図書館戦争もプロダクション I.Gで
4月からアニメ化されるようです。
とりあえずチェック。
投稿: はたやま | 2008.04.03 00:14
>一瞬、洗脳して捜査する作品かと思った(字が違う)。
”洗脳調査室”という単語が脳内に浮かんだ瞬間にエロい妄想が湧き上がった自分はどうにかした方がいいと思いました。でも、洗脳って言う響き、エロくね?
確かにサイコダイバーを思わせますけど、士郎正宗が原作に参加しているみたいですし、攻殻機動隊を、電脳関係中心にまとめた話になるのかもしれませんね。ともあれ、チェック。
図書館戦争は、タイトルの割りに、あまあまなラブコメなんで、アニメ受けはしやすいでしょうね。でも、メディア浄化法とか、なんとタイムリーな話題かと…。
投稿: 吉兆 | 2008.04.03 09:20