メモ(愚痴とか)
・マルタ・サギーの6巻が見つからないんだが…。発売から中途半端にタイミングが悪かったか。
・てゆか、野梨原花南すげえええええ!
・『マルタ・サギー』って、ちょ、おま、これ完璧にファンタジーの文法で描いているじゃん!?ミステリー文庫なのに、ミステリじゃない、などと言うレベルじゃなくて、完全にファンタジーじゃないですか!
・一巻冒頭数ページを読んだだけで、ひしひしと伝わる現実否認から生じる異世界のイメージ。となると、いつかはその帰還まで描かれるのであれば、完全に”行きて還りし物語”の原型を使用しているようだ…。
・冒険の出発がコンビニだったり、冒険の手段がカードゲームだったりするのは、召還の方法と、主人公の魔法の力を現代的に語りなおしただけで、ストーリーから構造的にもファンタジーだよなあ。
・大体、開始すぐにカード関係なくなっているし…。
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