メモ
・花粉症が大フィーバー。所用があって外出したときに、妙に調子が良かったものだからマスクをせずに出歩いたところ、夕方から夜にかけて(まさに書いている今だ)とんでもないことになった。しょうがないので、今は鼻に栓をして書いている。
・『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』のコミック版が発売されていた。なんとも絶妙なタイミング。狙ってやっていたら凄いけど、そんなわけはないか。
・これは素晴らしいコミカライズですね。少女を可愛らしさと痛々しさを持って描ける作画担当の杉基イクラってどんな漫画家なのか興味を持ったので調べてみた。
・そうか…あの少女虐待アクションマンガの『Variante -ヴァリアンテ-』を描いた人だったのか…。納得だ…。
・いや、これは本当にベストマッチ。読んでみると、もはやこれ以上のコミカライズはあるまい、と思えてしまう。
・読書は、相変わらず並行作業。古川日出男を読みつつ、その他の新刊を読む。
・『倚天屠龍記(4) 魔女と魔剣と』にたまげる。まあ、実際には3巻のころからすでにその兆候はあったのだが、いよいよ本格的にツンデレラブコメ武侠小説として立ち上がってきたようだ。内容を簡単に説明すると、優柔不断な主人公にヒロインたち(ツンデレ、ヤンデレ、おしとやかなど各種属性持ち)の間をふらふらするというそれってなんて「いちご100%」?と言うストーリー。そこにモンゴル人との民族的な対立があったりして、歴史的なうねりさえ生まれてくるというこのカオス。なんだこの大河ラブコメアクションは。まさに金庸、前人未到。
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