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2008.03.09

メモ

何かしようと思いつつ、だらだらと過ごしてしまいそうな気分だった。何かが焦る。しかし、何が焦るのかが分からない。

こういうときは、一つのことだけを考えよう。と、近所のファミレスで、本を読みながら居座る。今日は天気が良く、日差しが差し込んでいる。時折、窓の外の人の流れをぼんやりと眺める。でも、人そのものは見ない。と言うより、観れていない。閉じているなあ。ふと思いついたことがあって忘れないうちに書きとめようと思ったけれども、筆記用具もノートも持っておらず、そうこうするうちに忘れてしまう。残念。次からは常備することにしよう。

蘭光生…じゃない、式貴士の『カンタン刑』が出ていたので思わず買ってしまう。おお、これが噂に名高い…。以前から読みたいと思っていたのだが、再販されるとはありがたいことである。世も末だな。

とりあえず表題作をいそいそと読…………うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁああああっぁっぁあぁぁ!

凄い展開になるとは聞いていたが、一応しておいた心の準備がまったく無駄だったぜ…。まさにエログロナンセンスの極みである。世の中には凄い作品があるものだ。

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