メモ
・『アンダーザローズ(5)―春の賛歌』(船戸明里)が素晴らし過ぎる…(うっとり…)。
・”こうあるべき”と言う高いモラルから生じる独善をウィリアムによって打ち砕かれたレイチェル先生が、本当の意味で”正しいこと”を為そうとする姿に感動した。己を汚れ役にすることも厭わず、堂々と悪意に立ち向かっていく姿が格好いいよなあ。
・表紙も少しずつ明るさが生まれてきて、これはひょっとして作品内容も暗示しているのかしら?
・ハチワンダイバードラマ化。 ……ここまで原作に対してリスペクトの欠片も無い改変を見ると、なんていうの?日本のTVの低俗さが伝わってくるというか…殺意の波動に目覚めてしまいそうになるというか…。もう心の底から”どうでもいい”としか言えん。
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