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2008.02.07

『地を駆ける虹Ⅱ』読了

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地を駆ける虹Ⅱ』(七位連一/MF文庫J)読了。

あー、うん、そーねー(感想)。…他に何も言うことが無い…。

まあ読む前からの予測、と言うかこの作品に期待しているものは十全にあったので、別に悪いわけではないけど、僕がなにかコメントを言える類いのものではないなあ。

まあ、アレだよ。コメントすると、結果に責任を取らずに、オレは強え!とか、ビッグになってやるぜ!とか言えるのは、若いうちの特権だよなあ、とか超上から目線でのコメントになってしまうから自重したい、っつーか。自己満足と自己憐憫に支配されまくった登場人物の造型は、はっきり言ってマニュアルで作成できる類いのものでなく、作者自身が過剰に反映されていて、そのあたりを想像しながら読むのも楽しい、とか趣味が良くない読み方をしているっつーか。まあ、我ながらろくなもんじゃないね。

だからあまりコメントしたくは無いんだけど、じゃあなんで感想なんて書いているのかと言う話になるわけですが。…まあ、僕のスタンスを表明しておきたいというか…そういうことをしたくなる小説なんだ、とも言えるわけですが…。要するに、自分に対する言い訳のために書いているわけです。すいません。

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コメント

主人公はダメなポップって感じかな。
私がこの作品を結構気に入ってる理由は多分主人公賛美がされてない点でしょう。
たいがいの作品でこういった主人公でも(仲間などから)是とされたり、一足飛びに勇敢に成長したりしますから。
前巻のような経験を経ても前よりはマシ程度でやっぱ今作でも痛い。多分次の話でも。

もっともそんなダメな主人公が(おそらく)将来的に英雄に到れるのでしょうから、主人公の行動を否定することが逆に賛美になっているともいえますが。

投稿: kkrk | 2008.02.10 13:17

駄目なポップですか。そういう捉え方もありますね。ただその場合、主人公がきちんと成長していけるのか、その成長を作者が描けるのかと言う点が重要になってきますね。

正直なところ、現時点では、主人公を含める登場人物たちのあまりの痛々しさが、ここからどのように成長できるのか、ちょっと想像が出来ません。

純粋に面白いかと言うと、コメントは保留になってしまうんですけど、どのような展開になるのか興味深いですね。

投稿: 吉兆 | 2008.02.12 23:02

はじめまして、蒼狩と申します。
実は台湾人ですから、違い日本語を書いたらごめんね。(勘弁してくださいね;)

この本を買うつもりで、感想を書いたサイト探して見てここに来ました。
と、文書の感じが大人っぽい(用語の程度とか)が、口調が子供みたい。
可愛い感じ。(ぇぇ

今後たぶん偶にこのサイトを覗いて、コメント書ければまたよろしくね。

投稿: 蒼狩 | 2008.03.06 13:32

はじめまして。コメントありがとうございます。

遺憾ながら台湾のライトノベル事情には詳しくないのですが、MF文庫Jの台湾語訳って出ているのでしょうか?

それとも日本語で読んでいらっしゃるとすれば素晴らしいですね。自分は典型的な外国語アレルギーな日本人なもので、正直うらやましく思います。

まあ、本の偏った感想しかないブログですが、気が向いたときにでもいつでもコメントください。

投稿: 吉兆 | 2008.03.07 00:12

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