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2007.11.15

書き忘れ

やっぱりあった。

1.『日常(1)(2)』 あらいけいいち 角川書店
2.『ジョン平とぼくと(4) ジョン平とぼくときみ』 大西科学 GA文庫
3.『バレット・バトラーズ 虎は弾丸のごとく疾駆する』 東出祐一郎 ガガガ文庫
4.『書剣恩讐録(1)(2)』 金庸 徳間書店
5.『インフィニティブレード(1)』 KEN キルタイムコミュニケーション

1はそこかしこで評判の作品。これはなかなか美しい作品だと思う。不条理さを不条理なまま描くと言うのは存外難しいものですよね。2.とりあえずGA文庫編集部は”でかしたッ!”と賞賛したい。これを続けてくれるとはなあ。ところで他の新刊がみつからんぞGA文庫。3.個人的には東出祐一郎はあまり好きではないのだけど、小説家としてのそれは未知数なので買った。まー端的に言うと美しくないんだよな。無論それ自体は欠点でもなんでもないんだけど。4.実は金庸の作品の内、このデビュー作を読んでいなかったので買った。まあ、金庸もまだ(比較すると)面白くない作品も書いていたときもあったんだ、という当たり前のことに気がつきますな。いや、普通に面白いんだけどね、これ。ただこれ以降の作品が超絶に面白すぎるのがいけない。まだまだ振り切れてないね、金庸先生。5.いま一番ホットな漫画雑誌はコミックヴァルキリーであると何度も言っているけど、これを読むと改めて確信する。目の大きいいかにもアニメ絵美少女が腹を掻っ捌き目を潰され手足がちぎれ臓物を撒き散らす有様を見ていると、一体この作者は何と戦っているのかと心配になってくる…。いや、本当にこれはすごいな。

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