家に篭ると快晴で、外に出かけると大雨
なんだ?天気はオレのことを嫌いなのか?ツンデレなのか?ツンはもう飽きたから早くデレパートに入らないのかと言う意見は無視なのか?どうなんだそこらへん。
1.『School Rumble(14)』 小林尽 講談社
2.『ハヤテのごとく!(8)』 畑健二郎 小学館
3.『クロスゲーム(5)』 あだち充 小学館
4.『絶対可憐チルドレン(6)』 小学館
5.『結界師(13)』 田辺イエロウ 小学館
6.『ヤクザガール・ミサイルハート』 元長柾木 ゼータ文庫
7.『トキオカシ』 萩原麻里 富士見ミステリー文庫
8.『ぺガーナの神々』 ロード・ダンゼイニ ハヤカワ文庫FT
近年におけるスクランのディスコミュニケーションはもはやギャグに出来る範囲を超えて痛々しさすら感じさせられるのだが、冷静に考えてみると作劇術そのものは1巻当時と何一つ変わっていないように思う。ここまで痛みを感じ押させるのは、それぞれのキャラクターに対する思い入れの差なのだろうか。
『ハヤテ』『クロスゲーム』『結界師』は相変わらず隙無く面白い。
まあそれはともかく。
元長柾木の小説が、あまりにも健全に少年少女のボーイミーツガールをしていて驚く。そういえばこの人は恋愛描写も素晴らしく上手かったっけ(忘れてた)。
あとはまあ。
『ぺガーナの神々』が入っているのは、まあ突っ込みは無しにしようぜ。見かけちまったものはしょうがないし、しかも自分が読んだ事が無かったのはもっとしょうがない。電波だよ、電波。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
まあ、あれだ。
台風は連れてこないようにしてくれると、助かる。
投稿: みしまっち | 2006.09.19 00:30
ういーっす。
すでに雲行きは怪しいですが、がんばりまっす。
投稿: 吉兆 | 2006.09.22 00:26