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2006.08.27

今さらと言われそうだけど

『ゲド戦記』を見てきた。

まあ映画そのものよりもその周辺の話題で盛り上がっているところもあるように感じるし、そのような中で作られたと言うことも考えられるし、この映画が作られた意義もあるのかもしれないけど…単純に映画単品としてみた限りでの感想としては、退屈だった、かな。

絵は綺麗だけど映像は退屈で、説明は分かり易いけど台詞が退屈で、物語は正統的なんだけど退屈なんだよなあ。映画を見ながら、どうやったら面白く観れるんだろうと頭を捻りながら最後まで上手く見つけられくて、自分の中のどこにもフックがかからないまま、すとーんと手の中をすり抜けてしまった感じ。観ながら何の感情も想起されないので、観ているこっちが途方に暮れてしまいました。

まあやたらと狂気的な表情を見せまくるアレンはなかなか良かったような気がする。最後までバーサークモードで言ってくれればよかったのに。あとやたらと幻想的な描写をしているのは多分笑いどころだと思いました。剣を届けにきたテルーがアレンを励ますうちになんか音楽が盛り上がってきたあと突然背景が変わった場面には思わず脊髄反射的に吹き出してしまいました。多分、ここが唯一感情に影響を与えられたところかもしれないなあ。あとやたらとパンアップっつーの?下から上(空)に向けてカメラを動かしているところも面白かった。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の朝比奈ミクルの冒険でからかっていた手法だよなあ…。

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