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2006.07.14

人の幸福と言うのは視点に依存するものなのだなあ

タイトルにはさして深い意味は無い。ただ世界が灰色に見えるときと言うのは、世界が灰色なわけではなく、世界が灰色に見える視点に立っているに過ぎないのだけど、そこをが一番難しいことではある。まあとりあえず、顔を上げて人間と世界を”好きだ”と思い込んでみようじゃねーか。まずはそれからだ。

1.『ヒドラ(1)』 吉田茄矢 富士見ミステリー文庫

こ、これは…なんたる奇怪な作品だ…。ホラーのようなミステリのような人間ドラマのような…とにかく読んでいる最中に不快感にも近いざわつきを常に感じてしまった。いろいろ粗も多いのだけど、ちょっと面白いかも。

2.『抗いし者たちの系譜 逆襲の魔王』 
3.『抗いし者たちの系譜 虚構の勇者』 三浦良 富士見ファンタジア文庫

冒頭を立ち読みした時はあまりピンと来なくて、あんまり面白そうな気がしなかった…という話を背徳志願の師匠に話をしたら、「ふ…吉兆先生にはまだまだファンタジーと言うものがわかっていないな」とか言われた。いや…ファンタジーって…。まあそこまで言われたら買うしかない。踊らされているとも言う。で、面白かったのだが、問題は話しが短すぎると言うことだな…。ほとんど短編、良くて中篇じゃねーか、これは。

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