最近気がついたのだが
どうやら僕はメタメタなお話が好きらしい、などということは神林長平や谷川流が好き(なんでよりによってこの二人を上げるのかなあ)な僕にとっては何をいまさらと思われるかもしれないが、しかし今頃気がついてしまったのだから仕方がない。でもベタベタなお話も好きよ?ってどっちやねんってそんなの全部に決まっているだろうが!と逆切れをする今日この頃だが、最近昔に比べて富みに頭が悪くなっていてこの文章も相当に滑っていると言うことは自覚するけれども書き直すのも面倒なのでもう良いや。
1.『ソラにウサギがのぼるころⅡ』 平坂読 MF文庫J
ツンデレ作家の異名を(僕の脳内では)ほしいままにしている作者らしい作品と言うか、作品世界をすべてツンデレで解釈しなおす口絵部分の人物紹介がさすがだった。無論、作者「ツンデレ(読者に)」という作者紹介は欠かせませんね。
2.『カズムシティ』 アレステア・レナルズ ハヤカワ文庫SF
圧倒的なサイコロステーキぶりを見るにつけ頬が緩むのが抑えられない、などと上品ぶってもしょうがないぐらいににへらとしていたという自覚があるのだが、自覚などと言うのは結局のところ主観の産物であって、常に客観とのすり合わせを行っていくことでかろうじて証明しうるのだなどということは心底どうでも良い。
3.『ティンカー』 ウェン・スペンサー ハヤカワ文庫SF
正直なところを申し上げるとエナミカツミの描くタンクトップのメカニック美少女のイラストについうっかりふらふらと手が伸びてしまったと言うのが真相なのだが、よくよく帯を見てみると「SF+ファンタジィ+恋+冒険!」だの「天才美少女ティンカーが大活躍!」などと書かれており、ハヤカワ文庫もとうとうここまで来たのかと思うと感慨深い…のだろうか?
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