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2006.07.09

『銃姫(7) No more Rain』読了

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銃姫(7) No more Rain』(高殿円/MF文庫J)読了。

今までセドリックたちが出会ってきた人たちが、彼の下に集うって言うのは、主人公たちがこれまで過ごして来た旅路が無駄ではなかったのだ、と言うことがわかってとても良いと思った。別にセドリックのためと言うわけじゃなくて、それぞれが自分の考えで行動していたらいつの間にか集まってた、見たいな力の抜け方が結構好みだった(特に一巻の彼女がさりげなく(?)登場したのは嬉しい限り)。

しかし、いい加減登場人物も相当に増えてきたのに、さらに新キャラを繰り出してくるとは侮れんなあ、作者…。チャンドラースの過去と絡めたエピソードもやたら面白くて、現在の複雑な関係を浮き彫りにしている感じが良く出ていたと思う。キャラを立てるのが上手いなあ…。あれだけですでにレギュラーみたいな印象を受けたよ、ジュディットは。

チャンドラースとジュディエットの関係とか、少しずつ、ゆっくりと、見えないところから”壊れていく”エルウイングの動向といい、今後の展開にも目が離せません。そろそろ何らかの結末がつきそうだけど、続刊に期待したいところ。

ところで乳と眼鏡の出番はどうした(最悪だ)。

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コメント

だから、もう一挺のGUN姫(ガンキ)が出てくるんだって。次の巻あたりで。間違いないね。

投稿: 背徳志願 | 2006.07.10 22:09

そんなものが出てきたら僕は本を投げ捨てるわい。重力を無視して踊りだすセドリックなど見たくない…。

投稿: 吉兆 | 2006.07.16 18:14

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