『ブロッケンブラッド』読了
『ブロッケンブラッド』(塩野干支郎次/少年画報社)を読んだ。あまりに凄すぎた。
無理矢理魔法少女にされてしまった健一君(当然男。ただし美少年)がフリフリふわふわの恥辱のコスチュームに身を包み、立ちふさがる凶悪な真性変態どもを相手に繰り広げる血と汗とフリルに満ちたバトルロワイヤルを繰り広げる…という話になるかと思ったら突然芸能界にアイドルデビューを果たした上に女優デビュー(ポロリもあるよ!)まで果たしてしまった健一君の明日はどっちだ!!という話(恐ろしい事ですが、この説明には一切の誇張も法螺も含まれておりまっせーぬ。内容そのままでありんす)。
まったくあたまがおかしいですねこの作者、と大絶賛をしておきます。
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