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2005.12.19

マウスも椅子も床も本まで冷たい我が部屋にはストーブすらない煉獄の地

つーわけでガタガタ震えながら書いています。しかし、ストーブを入れるようなスペースは無い。どうしよー。

1.『破壊魔定光(12)』 中平正彦 集英社
2.『ZETMAN(6)』 桂正和 集英社
3.『委員長お手をどうぞ(2)』 山名沢湖 双葉社
4.『青い花』 志村貴子 太田出版
5.『テヅカ イズ デッド ひらかれたマンガ表現論へ』 伊藤剛 NTT出版
6.『滅びのマヤウェル(2)』 岡崎裕信 スーパーダッシュ文庫
7.『紅』 片山憲太郎 スーパーダッシュ文庫

はっは。買いすぎ。
1.なんかびみょーに打ち切り感が漂っているのだが…。なんか今まで引っ張った割には『敵』の正体の明かし方もなんだかなあだし、物語の落とし方も別段矛盾は無いけれども一読して納得がいかない。まあきちんと読むと、これ以外に無い終わらせ方なんだけれども。ちょっと展開が速すぎるのかな。
2.桂正和は超絶に絵が上手いのだけど、その画力を支えるのは愚直なまでのエンターテインメントへの拘りであると言う事を理解した。
3.おそらく日本初(つまり世界初)の委員長マンガもこれにて完結。ふわふわとしたつかみ所のない印象がある登場人物たちがなんとも可愛らしいと思った。極上のお菓子を食べたような読後感が独特だと思う。
4.志村貴子の百合マンガなんですが、これがまた見事な青春恋愛(百合)物語になっていて、まさしく絶品と言うに相応しい。どっからどう見ても少女漫画的なものがベースにあるんですが、一生懸命な主人公たちがそれぞれの痛みと喜びを抱える姿と言うのは、単純な傷つけあいとは異なる感情の表出がある。
5.見かけたものでつい買ってしまった。そのうち読む。
6.二巻が出るのがえらく早いな。それはともかく『とある魔術の禁書目録 』とよく似た印象があるこの作品なのだけど、禁書目録は読むに耐えないのに、なぜかこの作品は楽しめるのは自分でも不思議だ。何でだろう。
7.『電波的な彼女』の同一世界のお話。どうやらこの作者は、『電波的~』(を含めた)世界を語ろうとしているようだ。そもそもこの世界は現実の日本に似ているけど、ほぼ毎日のように猟奇事件が起こっているわけで、明らかに異なった世界なわけだ。その世界を別の視点から描こうする試みの一環なのかも知れない。

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