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2005.11.28

夢枕漠がファミ通で連載をするようになったとは世も末だ

タイトルの件にはまことに仰天いたしました。しかもよりによって大帝の剣かよ。

1.『CYNTHIA THE MISSION(2)』 高遠るい 一迅社
2.『真月譚月姫(3)』 原作:TYPE-MOON 漫画:佐々木少年
3.『リヴァイアサン』 原作:大塚英志 漫画:衣谷遊
4.『ファウストVol..6』 講談社
5.『エルナサーガⅡ(6)』 堤妙子 スクウェア・エニックス
6.『つきのふね』 森絵都 角川文庫

1.こう言う言い方を連発すると言葉が凄く安っぽくってしまうのだけど、この漫画って普通の意味で傑作じゃね?バトル美少女漫画としてこれほどの思弁性を兼ね備えた漫画はあんまり見かけない気がする。つーか、この作者は頭良いのか悪いのか…。わざわざ格闘美少女ものでやる話かこれ。そこに痺れる憧れるぅ!
2.アルクウェイドルートも一段落して、どうやら遠野家ルートに入ったらしいが、一体これは完結まで何年かけるつもりなんだ。ところでロア・シエルをはっきりと描いてしまったのはちょっとびっくりした。
3.まさかちゃんと完結するとは。しかし、劇的でもなく感動的でもなく、ただあるがままの人生の延長に世界の終わりがあるというのはやっぱり大塚英志らしい冷たさを感じさせてくれた。衣谷遊も、そう言う「劇的で無さ」を上手く汲み取っていたような気がする。どうやら、僕この漫画の事が結構気に入っていたようだ。
4.相変わらずのサイコロステーキぶりだ。誰が食うんだ。奈須きのこと竜騎士07と上遠野浩平と乙一が主要な目的であります。佐藤友哉と西尾維新と滝本竜彦は、まあいつものアレだしな。清涼院流水?ああ、そういやいましたね…。
5.てっきりクライマックスが近いのかと思ったら、そう簡単には終わらなかった。まだまだ二転三転してくるなあ。リョートが存外情けない奴になっていて、逆に好感度がアップした。しょうがねえなあ。逆にヴァルが男らしすぎる。
6.森絵都は最近静かなブームが僕の中に起こっている。なんか、こう、さらさらと流れるような文章と言うか、はんなりとしていてしつこくなく、しかし濃厚なと言うか、まあそんな感じ。わけわからんね。

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コメント

サイコロステーキ本が重くて
昨夜はオモチカエリを断念したもりもりです。

坂本龍一聴きながら思いに耽ります。

あぁ、僕のナップサック。

アニメイトでCD
ヨドバシでCD-R
ツタヤでDVD
楽器屋でスコア

たくさんの角がツンと立っているよ
そっと触ると今にも突き抜けそうだね
すでに開いた穴は君の勲章さ

健気にもその張力を保ち続ける
薄いナイロン生地はどこか官能的

何が言いたいのかというと、吉兆さんは
毎日たくさんの御本をお運びになるのに
どのような鞄をお持ちなのか伺いたく思い
候へばかの如く駄文をあつらえ候…

投稿: もりもり | 2005.11.29 11:06

あまりにも見事な文章で、バンドの新しい新曲かと思いましたよ…。

で、ご質問の件ですが、普通のビジネスバッグですよ。肩にかけるたぐいの。
まあ、本を詰めても大丈夫なように、普段から無用な書類は入れないようにしているのです(使用目的で転倒していますが気にしない)。

投稿: 吉兆 | 2005.11.30 00:35

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