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2005.09.21

本日の購入物

1.『バガボンド(21)』 井上雄彦 集英社
2.『カルドセプト(5)』 かねこしんや 講談社
3.『ちぇんじ123(1)』 原作:坂口いく 漫画:岩澤紫麗 秋田書店
4.『銀盤カレイドスコープ Vol.5 ルーキープログラム:Candy candy all my rules』 海原零 集英社スーパーダッシュ文庫
5.『滅びのマヤウェル その仮面をはずして』 岡崎裕信 集英社スーパーダッシュ文庫
6.『戦う司書と恋する爆弾』 山形石雄 集英社スーパーダッシュ文庫
7.『光≒影 シャドウライト』 影名浅海 集英社スーパーダッシュ文庫

今日は集英社スーパーダッシュ文庫の発売日であったからして、またしても本を買ってしまった。なんかライトノベルばかり買ってしまう昨今、積読がたまるは置き場所はなくなるわでどうしたものかな…(買わないと言う選択肢は無い)。
1.ついに吉岡一門との戦いに入ったのかー…。しかし、ここまで来るのに21巻って…一体完結まで何十巻かかるんですか!一生描き続けて下さい(えー)。
2.なんか表紙が健康的にいやらしくて良い。スパッツが。なんて変態的発言からでは説得力が無いが、新章スタートと言う事で仕切りなおしか。ナジャランがとんでもなくパワーアップしていて、なんだか方向性が変わりそうな気がしてくるが、ナジャラン自身のキャラは変わっていないので一安心である。それよりも邪悪系人外ロリだけど味方なギルドマスターはごっついテコ入れキャラだと思った。やべえ。
3.ぱっつんぱっつんのむちむちボディーなヒロインが格闘アクションをやらかす本能に大変忠実な漫画。大変にエロスで内容になっていて、その分ストーリーは比較的どうでもいいが、とにかくヒロイン(達)の健康的にいやらしいエロスと一粒で4回美味しい設定などこれだけで金を払う価値がある。それにしても、どうも自分は疲れてくると言動がエロスに走り勝ちであることに気が付きました。
4.アニメ化を決まり、現在人気絶頂と言った感があります『銀盤シリーズ』。特に語ることは無いが、アニメにおいてはスケートシーンをどのように表現しようとするのかが気になる。力任せに動かしまくるぐらいしか原作を越えることは出来ないような気がするのだがなあ…。
5.集英社スーパーダッシュ小説新人賞にて大賞受賞作らしい。あらすじを見ると、見事なまでにわけがわからなくて、内容が全然推察できない。……なんかピンと来ましたよこれ。『電波的な彼女』とは違った意味でただごとではないオーラが出ている気がする。多分、死ぬほど気に入るか、本を投げるかのどちらかだと思う。
6.これまた集英社スーパーダッシュ小説新人賞の大賞受賞作。『滅びのマヤウェル』と同じようにオーラを感じるのだけど、これまた同じように僕の好みにジャストフィットするか大暴投となるのかが判然としない恐ろしさがある。
本当にスーパーダッシュ文庫は勢いがあるな~…。出す本の持っているパワーが違うよ。電撃の持っているような「定型」が無い荒々しさを感じるような気がする。
7.いささか大賞二作は危険度の高い爆弾のような作品なので、ここはあえて「ベタ」なオーラを感じさせる作品をチョイスしてみた。想像を絶する面白さは無いだろうけど、ある種安定した(っぽい)作品のように思う。ちなみに集英社スーパーダッシュ小説新人賞の佳作とのこと。

そういえば、最近ライトノベルのアニメ化について、シニカルな発言をしている事が多いけど、別にそれを否定するつもりは無くて、単にアニメ化する意味を感じられないアニメ化が目立つのが大変苛立たしいためであります。わざわざアニメにしなくても、本を読んでいればいいじゃん、という出来になるのが目に見えた作品をアニメにしなくてもなあ、と思う。まあ想像を越えた作品が出てくる可能性は否定しませんが。あと、アニメ化する事で、それまでその作品を知らなかった層に布教出来るという考え方もありますが、そーゆーのはあんまり好きな考え方ではない(作品だけを評価したい)。まあ、異論はありましょうが。以上。

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コメント

ナジャ様キター!
なんかいつもこちらのお世話になってますw
>発売されたのがわかる!

明日早速買いにICOぉ

アニメだけしかチェックしない輩にも
作品のすばらしさを啓蒙するという、
なんともアリガタ迷惑な…
原作(小説)をアニメが超えることは
読者が想像力を持っている限り不可能。と
旧友ともよく語り合いましたー。

投稿: もりもり | 2005.09.22 01:26

ナハハ・・・。アニメ先行型の本読みとしては辛いとこですなぁ~。おいらの場合、ナディアをみて、ジュールベルヌを読んだり、ローレライ映画化を聞いてから原作を読んでていたりするので…、コメントしずらい…
って、ことはないか…

でも、アニメを見ていて先が読めるのは楽しいと言えるのかそれとも面白くないのかと言われるとかなり微妙かも。ゲーム原作みたいに、先の展開がどのルートに入るのかを予測するのも楽しいけど…
脚本家の力量を読み取るには、最適化と…

でも、一番のところは、アニメを使って宣伝しているんですよね。マルチメディア展開って、そう言うことだし…

投稿: きつねのるーと | 2005.09.23 02:58

私もアニメから入れば小説(原作)は必ず読みたくなるクチです。
最近では雪風がそうでした。
涼宮さんは早めに読んどこう。うん。

あ。イニD映画は字幕版が面白かったですよー。

投稿: もりもり | 2005.09.23 03:13

スーパーダッシュ文庫の大賞受賞作が死ぬほど面白くて随喜の涙を流しながら喜んでいる吉兆です。

>もりもりさん
要するに思い入れの問題だと思うんですよ。
もともと小説とアニメと言うのはまったく異なる表現方法であって、どちらが優れているかとはいえないわけですが、原作を読んでしまうとどうしても自分のイメージ(先入観)を持ってしまうので、そのイメージと異なるだけで拒否反応を起こしてしまいがちですからね。


>きつねのるーとさん
古典を原作に持つ作品に触れて原点に興味を持つ、と言うのはごく普通の事だと思いますよ。そうやって過去の作品は受け継がれていくでしょうね。

ただまあ、原作に対する愛の感じられない(原作をきちんと理解していない)アニメ化には、単純に見ていて不愉快になるし、読者と製作者と原作者にとっても不幸な事であるなあ、と思うわけなんですが、これは原作原理主義ととられても仕方が無いかなあ。ま、気に入らなければ見なければ良い話なんですが。

投稿: 吉兆 | 2005.09.23 17:46

アニメ版味っ子は名作だ。
・・・原作無視してるが。

投稿: みしまっち | 2005.09.24 00:34

あー懐かしいですねえ。いちいち火山が噴火したりラーメンの海に飲み込まれたり(うろ覚えですが)と未だに覚えていますよ。

アニメ化をすることで、あーゆー怪作が出る可能性は否定出来ませんね。と言うかアニメ化自体は本当にかまわないんですよ。でもそう言うのは、本当に少ないなあ、と思うのです。

最近だと「Air」は、きちんと原作をリスペクトしているところが良かったですね。

投稿: 吉兆 | 2005.09.25 10:40

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