« 『薔薇のマリア Ⅲ.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐』読了 | トップページ | 『半分の月がのぼる空(1)~(5)』読了 »

2005.09.12

本日の購入物

最近、このブログの在り方を見直そうかと思っております。今年に入ってから「ただひたすらに書く」と言う目標を自分内に設定していました。これは、とにかくまとまっていようといまいと、ただただ書き続けて持続させると言うのが主旨で、「書く事」の持久力をつけるのが目的であります。
9ヶ月ぐらい続けてきて、ようやく毎日、何かしら書くと言う行為に慣れてきたと思うので、そろそろステップアップをしようかな、と思う次第です。次は、物事を相手に伝えるツールとしての文章に拘って書いていきたい、と言うのが漠然とした目標として浮かんでおり、これは端的に言えば分かりやすく書くと言うことであり、すぐに自己中心的な文体に陥りがちな自分に対する課題とするものであります。まあ、論文が苦手な自分としては、他人に自分の考えを伝えることの困難さをしばしば感じるので、その苦手意識を克服したいと言うのが目的だったりします。まあ、自分のためですな。

以下、購入報告です。本日のものではないものも入っています。

1.『LOVE』 古川日出男 洋伝社
2.『読むのが怖い! 2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド』 北上次郎×大森望 ロッキング・オン
3.『食卓にビールを(4)』 小林めぐみ 富士見ミステリー文庫
4.『サウス・ギャング・コネクション BUD×BUDDY2』 吉田茄矢 富士見ミステリー文庫

1.わーい、僕が敬愛する古川日出男氏の新刊だよ!つーかLOVEって…めちゃくちゃストレートなんだけど、しかし、古川日出男はそんな使い古された言葉に命を吹き込む魔法を心得た現代で数少ない魔法使いのような作家だと思う…のは信者の妄言かな。別にかまわないけどね。
2.なんか大森望の本を買いまくっているような…。いつの間にファンにになったんだ、僕は。自覚がないだけなのかなあ…。
3.僕もガキの時は、小林めぐみの面白さを全然理解出来ていなかったので大きな事は言えないのだが、この作品が売れないのは何かの間違いじゃ無いかと思う…といって実は人気作品だったら恥ずかしいが、あまり売れていると言う話を聞かないのは僕だけなのだろうか。ありえん。
4.一巻がなかなか面白かったので二巻も買ってみた。ギスギスした人間関係だなあ、とか色々言いたいことはあるのだが、とりあえずシルビアはツンデレだと思うに一票。

|

« 『薔薇のマリア Ⅲ.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐』読了 | トップページ | 『半分の月がのぼる空(1)~(5)』読了 »

コメント

ども、オヒサです。

小林めぐみ…。当時自分は中学生で富士見ファンタジア文庫(または小説そのもの)を読み始めた頃でした。
初期のねこのめシリーズなどの近未来を扱った作品群が好きでした。
「君が夢、川を上りて」でジャンルがFTに変わってしまって、そこで挫折してしまったと思い出が…。
今読み返したらあの頃と違った捉え方をするのでしょうか…。

なんだか変な独り言になってしまってゴメンなさい。退散~(w

追伸:あの作品は読んで貰えました?(だんだか催促しているみたいでやだなぁ。

投稿: ヤマヂン | 2005.09.13 23:42

どうも、ご無沙汰…と言うほどでもありませんね。

中学生の頃からの小林めぐみファンだったとは…。脱帽です。

実は僕、小林めぐみって最近になるまでほとんど読んだ事が無かったのですよ。ねこのめシリーズは、当時はSFに興味が無かったので読めていません。古本屋で探すかなあ。

小林めぐみを「認識」したのは、大学生の時に読んだ『宇宙生命図鑑 book of cosmos』からです。非常に抑制の効いた書き方が、当時の僕には新鮮に感じられたのですね。

例の本はまだ読めていません。探しているのですけど、全然見つからなくて…。昔の判しかないのでしょうか…。

投稿: 吉兆 | 2005.09.14 23:17

文頭の一言は軽い挨拶だからそこをつっこまれると苦しいでございますよぅ(w

こんばんは、ヤマヂンです。

実はタイトル&表紙買いだったなんてのはナイショの話。でも読むのを止めたのはイラストレーターが変わったからではないです。
ねこのめシリーズはハートフルな感じのお話だったので読む人を選ぶかもしれない…。

>『宇宙生命図鑑 book of cosmos』
面白そうなタイトルですね。
小林めぐみの文体は独特な雰囲気があって好きでした。

>例の本
ごめんなさい、余計なツッコミを入れているのは私の方でした。本が早く見つかるといいですね~。

投稿: ヤマヂン | 2005.09.16 23:55

>ねこのめシリーズはハートフルな感じのお話だったので読む人を選ぶかもしれない…。

いやいや、ねこのめシリーズは、SF読みの中では結構評判が良くて、僕も読みたいと思っていたのですよ。でもこれが売っていない…。

ところで、当時の表紙って誰でしたっけ?

>『宇宙生命図鑑 book of cosmos』

タイトルの通り、地球人から見た宇宙人との間で異なる文化、生態に焦点を当てた作品で、別段大きな事件が起こるわけでもないのに、とても面白く、こーゆーのはSFではアリなんだ…と当時はカルチャーショックを受けていました。

>例の本

まあ、こう言うのは出会いなんで…。のんびり探します。神保町にでもいこうかしら…。

投稿: 吉兆 | 2005.09.18 07:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29313/5916901

この記事へのトラックバック一覧です: 本日の購入物:

« 『薔薇のマリア Ⅲ.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐』読了 | トップページ | 『半分の月がのぼる空(1)~(5)』読了 »