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2005.04.23

昨日と本日の購入物

最近購入報告をサボりがちになっているなあ。体調がいまいち良く無くてなんかブルー。疲れが溜まっていて、モチベーションが上がらないというのも間違いじゃないが、ひょっとして『ロマンシング・サガ ミストレルソング』を買ってしまったのがいけないのかしら。…うん、そうだね。

1、『不安の種(3)』 中山昌亮 秋田書店
2、『ラブロマ(4)』 とよ田みのる 講談社
3、『白黒キューピッド』 中村九郎 スーパーダッシュ文庫
4.『スパイラル(13)』 作:城平京 絵:水野英多 スクウェア・エニックス
5、『夏と冬の奏鳴曲』 麻耶雄嵩 講談社文庫
6、『ファファード&グレイマウザー(4) 妖魔と二剣士』 フリッツ・ライバー 創元推理文庫
7、『アグレッサー・シックス』 ウィル・マッカーシイ ハヤカワ文庫
8、『日韓いがみあいの精神分析』 岸田秀 金両基 中公文庫


1、本日の一押し。都市伝説的な、日常の隙間に存在する違和感を描いたホラー漫画。僕はあまりホラーを読んでも怖いと思った事は無いのだけど、この漫画だけは例外であります。読んでいるうちに、何度背筋に冷たい感覚が走った事か…。思うに、自分の生きている日常との距離感の近さがその原因かな。ちょっと暗がりに目を向けたら本当にそこに何かがありそうな不安というか。…ああ、まさに恐怖じゃなくて”不安”なんだな、この漫画は。
2、超直球王道的恋愛漫画。高品質で安定しており安心感のあるシリーズ。星野くんと根岸さんのカップルのお約束のボケとつっこみも楽しくてよいのだけど、お互いにふさわしい人間になろうとがんばっているのが初々しくて良いと思う。
3、うーんうーん…これはなんともはや。おそらく僕のような人間が買わなかったら買う人間はいないんじゃないかと思うんだけど、小説としてはどうなんだろ。
4、もはや推理とはかけ離れたところに到達した(何しろ”神”と”悪魔”と”希望”と”絶望”の話だぜ?)『スパイラル』の13巻。なんだかキリエさんが可愛いんですが、原作者の趣味でしょうか。僕も好きなのでもっと出番を増やしてください。展開的には神の代理人たる歩と悪魔の代理人たる火澄の最終決戦へ動き出しておりますが、対決を拒否してそれ以外の道を探ろうとする歩と、加速させようとする火澄の二人の葛藤がメインでございます。歩くんは男らしくなったなあ…。
5、麻耶雄嵩の二作目。いきなりの極厚ぶりにちょっと吃驚しつつニヤニヤと喜んでしまう僕(変態)。メルカトル鮎がシリーズ探偵として活躍するらしいのだが、前回はあんなのだったしな。今回こそまともに活躍するんだろーな…。
6、『ファファード&グレイマウザー』も4巻目。4巻目なんてあったっけ?と思ったけど、やっぱり本邦初翻訳だったらしい。タイトルにも聞き覚えが無いしなあ(僕が知らないだけだと思うけど)。これはしばらく積読予定。
7、SF系サイトのあちこちで褒められていたので買ってみた。かなりのバカSFらしいというような言われ方をしていたような気がするが、表紙やあらすじからはそんな様子はちっとも見えないなあ。まさかとは思うが、間違えて買ったのかと不安になってしまう。中味見てから買えよ、とつっこんではいけない。これも積読。
8、岸田秀は、昔、『ものぐさ精神分析』を読んだらとても面白かった記憶がある。最近は韓国関連で色々ごたごたしているので、なんとなく目に付いたのかな。本屋で見つけたので買ってみました。日本と韓国の間には戦争からの長いいがみあいの歴史があるわけだけど、僕の年代だと結局何が問題なのかよくわかんねーんだよなあ。まあ、参考までに。

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