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2005.02.24

本日の購入物

今日、本屋でとんでもないものを見つけてしまった…。その名も『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 全4巻BOXセット 7,200円』(夢枕漠/徳間書店)。しかもケースの絵柄が2種類。あ、ありえない…一体どういう層へ向けての販売なんだ…。しかし、一番ありえないのは、本屋で見つけた挙句、延々15分以上悩み続け、手にとって(重かった)、絵柄を見比べて(片方は今市子だった)、結局買わずに出てきてしまった自分である。買えよッ!!(そっちか)


購入報告でーす。
1、「監督不行届」 安野モヨコ Feelコミックス
2、「世界の終わりの魔法使い」 西島大介 河出書房新社
3、「怪訝の町」 西安 大都社

1、庵野秀明と結婚した安野モヨコが、その結婚生活を描いたエッセイコミック。安野モヨコから見た庵野監督のオタク的行動が、愛情たっぷりに(ほとんどノロケに近い)描かれた作品。庵野監督の行動は、オタクなら誰しもやっちまうところで、そう言う行動を客観的に描写されているというなんともはやオタクにとっては気恥ずかしいちゅーか。しかし、基本的に愛情が込められているため、カントクの行動がなんともかわいらく、ほほえましい。この夫婦は家庭円満だよ…。
2、セカイ系で色々注目されている(と思われる)西島大介の新刊です。最近、良く漫画を見かけることが多いけど、何故か普通の漫画雑誌では見かけないのが不思議。文芸紙で描く事が多いのかな。その作風は、ぎすぎすして閉じていて、どこか乾いた明るさがある。単純に「面白い!」とは言えないが…何故か気になる漫画家である。
3、完全無欠の成人コミック。まあ、いいじゃん?実は僕は、西安というのはなんだか変なセンスを持っている漫画家だと思っていたりする。絵も全然萌え系の絵ではないし、どちらかと言えば劇画調の絵なのかもしれないけど、エロと詩的とすら言える部分を併せ持っているところが結構好きだ。この作品は、ちょうど西安の詩的な部分が良く出ていると思う。

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コメント

いやぁ、そんな高価な本はスルーして当然かと・・・。しかも、その表紙イラストが2種類?!って、なんじゃそりゃ?

それにしても、豪い読破力ですな。あたしゃ、最近読破力がかなり衰えているようで積読本が増えるばかりです。「はにはに」小説本もマンガ本も買ったけど目も通していない。

「終戦のローレライ」は何とか4巻まで来たのだけど・・・。

投稿: きつねのるーと | 2005.02.26 01:13

ふふふ…まあエロゲー一本買う事を考えればはるかに安くつく買い物ですよ…(すでに天秤が片方に寄っています)。

読破力ですけど、別に大した事は無いですよ。本を読むほか何もしなければ自然と読めます(日常生活が営めなくなるのが欠点ですが…)。

投稿: 吉兆 | 2005.02.27 21:17

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