「シグルイ(3)」、読了
う・お・お・お・お・お・お・お・お・ん(声無き雄叫び)
「シグルイ(3)」を読了。漫画の感想を書くのは我ながら珍しい。
しかし、はっきり言ってこの作品は傑作である。
読んでいる最中、恥ずかしながら吼えに吼えまくった。読みながらのたうち回った。特に「猫科動物が爪を立てるが如き異様な掴み」、の一文とその後の展開何ぞはビジュアルのインパクトもあって全身に鳥肌、精神は恍惚、肉体は悶えるしかなく。最後の下りに至っては、うねるようにのたうつ情念の世界に、ただただおぞましくも歓喜の涙を流すのみ。
続き、続きはまだかー(まだ出たばかりです)。
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