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2005.01.29

「ゼロの使い魔(1)~(3)」、読了

ゲームの合間に「ゼロの使い魔(1)~(3)」(ヤマグチノボル)を読了。まあ…面白いと言えなくもないかな?リンクは(1)だけです。

良く言うと堅実かつ(ある意味)王道。悪く言えばお約束の集積。また、そのお約束の骨組みに肉付けする作業が足りていないので、全然小説としての『密度』が足りないところがあるのだけど、…そこは、まあ長所であり短所でもあるのでしょうね。僕は、最初からヤマグチノボルにそう言う意味での『小説』は求めていないので、その辺はさらっと流す事が出来ました。流せない人は読めないだろうなー…。まあ薄いと言う事は、逆に言えば読者に対して要求するものが低いと言う事でもあるので、非常に気楽に読む事が出来ます。そのため、気分転換をするためには非常に適した本であるとも言えましょう。「天使の二挺拳銃」を読むのが耐えられなくなってくると(話は違うけど、まだこのゲームのテキストを上手く咀嚼する事が出来ない。困った)ついつい読んでしまって、しかも途中でやめるキッカケも無いまま読了してしまった。ゲームがすすまねー。

一巻を読んだだけだと面白いともつまらないとも言えず、たんに「普通」で済ませられる内容なのですが、二巻、三巻と読んでいくにつれて面白くなって来たのはちょっと驚きました。もーツンデレ系ヒロインの萌えっぷりにはすさまじいことになっていますよ。三巻はもう読んでて悶え苦しむほどの気恥ずかしさ。何これ!なんかのプレイですか!?というぐらい悶えてしまいました。うーむ、恐るべし…。また、主人公の成長もきちんと描かれているのも好感が持てます。真面目にストーリーを作っているなあ。

この調子で進むのならたぶん続きも買います。

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