「JINKI-人機」を読んだ
あ、あれ?面白いなあ。
「ジンキ-人機 (1)~(4)」を読みました。いや、面白いですわ、本当に。
一見、ベタな美少女+メカものに見えるのですが、事実その要素は強いのですが、それと反比例するがごとく展開自体はハードかつ地に足のついた展開です。メカを動かすのに、きちんと予算を組んで運用している描写があったのには感心しました。大体、主人公が物語に関わるのも金の問題だし…。
きちんと「戦争」と言う物に対しても真面目に取り組んでいるように感じますね。「戦闘」→「解決」というロボット物にありがちな展開を否定したストーリーテリングが好ましい姿勢です。その姿勢がより明らかにされているのは4巻に収録されている読みきり「ヘブンズ」です。この話、「美少女」+「ロボット」+「地雷」という…。ま、地雷撤去のお話なんですが、この目の付け所に作者の人品がにじみ出ますね。
とても誠実な人柄なんだろうなあ、と感じます。
エクステンドの方も読まないわけにはいかないな、これは。
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