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2004.08.30

おがきちかは素晴らしいなあ

Landreaall」 を読みました。
いやあ、この漫画は本当に素晴らしいですね。テーマが明確で、キャラクターは魅力的で、物語は美しく、絵はイメージ豊かで、っと今は褒め言葉しか出て来ません。ストーリーテリングの力ってものを見せていただきました。あーすげー。

物語は、ぶっちゃけた話、竜と囚われのヒロインを巡る冒険談といってしまえるんですが、おがきちかの手にかかると、この使い古された設定がこんなにも魅力的な話になる。面白い話と言うのは、小手先ばかり奇抜な設定なぞ必要ないと言う事がよくわかりますね。用は見せ方、描き方の問題なのだなあ…。

コミカルでやさしく、ちょっと皮肉な寓話性を含んだ正しい意味でのファンタジー(正統派ではないな…)漫画です。4巻から、なぜか突然学園物になったりしますが、それもまた良し。
華やかさは無いけど、じわじわと来る面白さですね。

<本日の購入物>
1、「キッパリ!!たった五分で自分を変える方法」(上大岡トメ、幻冬社、啓発本?)
2、「グアルディア」(仁木稔、早川書房、小説)
3、「おおきく振りかぶって2巻」(ひぐちアサ、講談社、漫画)
4、「絶望に効く薬」(山田玲司、小学館、漫画)
5、「ドロヘドロ5巻」(林田球、小学館、漫画)
6、「プラネテス5巻」(DVD、アニメ)
7、「攻殻機動隊2GIG6巻」(DVD、アニメ)
8、「重装騎兵ヴァルケン」(クロスノーツ、ゲーム)

…金使ったなあ…。
1は…何でこんなの買ったんだっけ?まあ良いや、自分を励ましたくなったので。2は冲方丁が帯を書いていたのでついうっかり買ってしまった。途中だけど、ちょっと冗長かなあ…。最後まで読んで見ないと評価は出来ないが。3は良いとして、4もついうっかり。山田玲司もけっこう好きな漫画家なんだけど、考えてみたら単行本を買うのは始めてかも。いつも妹の本を借りていたからな…。5は僕が偏愛する漫画。たまらねえぜ、このカオスっぷり。殺戮とほのぼのと萌えが等量に配分されております。しかし、4年前の能井はゴスロリ美少女悪魔っ子だったのかー!何で今じゃムキムキマッチョなゴージャス美女なんだ・・・納得いかん。好きだが。6、7は毎月のお買い物。プラネテス…マジで愛が溢れているぞ…びっくり。8は…ロボゲーマーは絶対買わねばならぬ伝説のロボゲーのリメイク版。このメカメカっぷりがたまらねえー。飛び散る薬莢、吹き荒れるバーニア、細かいところまで狂気じみたこだわりが炸裂しております。良くこんなの10年以上も前に作ったな…。

清算金額、約二万円なり~(正確な数字は数えたくない…)。

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コメント

これを忘れてた。
9、「ソウルドロップの幽体研究」(上遠野浩平、洋伝社、小説)
洋伝社で初登場の上遠野浩平ですが、いつもと全然変わっていません。他作品とのリンクっぷりも相変わらずで、むしろ、この作品単品では話が理解できないと思うんだが…。
良いのか、それで。

投稿: 吉兆 | 2004.08.31 08:57

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