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2004.04.27

相変わらずリアライズ

時間を見つけては、リアライズをやっています。
なんだかとても面白いのですが…。

ただ、決して盛り上がる話ではないですし、基本的に淡々と話が進んでいきます。それはなぜか、と考えてみると、朴訥な主人公のキャラクターであり、またノベルには珍しく、三人称を採用しているところなどがあるのでしょうね。プレイヤーの感情移入を、あえて拒否しているように感じます。

ところで、このゲーム、ちょっと昔のジュブナイルの血を引いてますね。現在のライトノベルに例えるなら、西尾維新ではなく(初期の)上遠野浩平の方向性というか。…わかり難いですか?

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コメント

西尾維新ってライトノベルなんだ…。
オレはてっきりミステリ・ミステリな一賊かと思っていたよ…。

上遠野も最近どうよ?って感じの話ばっかりだしなあ。
ブギポの最初の頃のが好みだったなあ。
開き直ってJOJO小説なビートのディシプリンもいいが。

投稿: 背徳志願 | 2004.04.28 12:21

ライトノベルの定義にもよるんでしょうけどね…。

僕は、基本的に登場人物がキャラクター化され、かつイラストが小説の構成上、あるいはキャラ造型上重要な役割を果たしている小説の事をライトノベルと呼んでいます。

大体、西尾維新って電撃文庫で出ても違和感ないじゃないですか。ほら、悪魔のミカタとか…。

投稿: 吉兆 | 2004.04.28 21:31

おっす。背徳志願です。

…こんな感じか?
1.物語に割く情報量よりも、キャラクターに割く情報のが多い。
2.世界観は存在するが、日常の描写を重視する。
3.簡単に言ってしまうと、萌えキャラを出しておけば―OK。

ああ、私は、西尾維新とかダイスキですよ?ちなみに

投稿: 背徳志願 | 2004.05.02 17:13

まあ、簡単に言ってしまうと、そのようになってしまうのかな。身も蓋も無いけど。

ただ、二番目の世界観というのはどういう意味なのでしょう?世界観を厳密に設定して、世界観に沿って物語を創る人もいると思いますが。
奈須きのこ、川上稔などはそのタイプですよね?

投稿: 吉兆 | 2004.05.03 11:40

ふむ。背徳志願です。

…あれだ。
『イリヤの空~UFOの夏~』。
あれは戦争の話と日常の話で重層構造になっていたろ?
裏で進行している事態に対して読者も主人公も無自覚でいた訳だ。で、日常の裏の描写がほとんどされていないのだよね。『敵』の正体とかナントカ。
いろいろあって、最後に裏と表が纏まりますが。

奈須きのこは、あれは世界観タイプですね。
というより、単一の世界が既にあるような気がするね。
月姫。ブラックバレルの話~(タイトル忘れた)。Fateまで、全部年表に出来るくらいの情報量があるでしょう。
―まあ、その上で主人公を設定し物語を走らせる感じですかね。
時代を未来にすれば、タイプ・マアキュリイが降ってくるし、過去にすれば魔術師が跋扈するし、現代なら得意能力を持った少年の話になる―といった具合かな?

川上稔は、なんだろう。
プロットから描いているような印象があるんだけれどどうだろうか。あまり読んでいないから判らんですが…。

纏まらなかったが、そんな感じですかね。

投稿: 背徳志願 | 2004.05.04 12:10

ついでにいうとライトノベルって、世界観あっても厳密に定義していないだろ。

例えば、日常生活に『魔法』があったとしたら、その世界の住人は現代人の感性と異なる筈だし、倫理観も社会構造も変質していなければならない―と思うのだが、そこまで狂ったように手を加えた作品ってみたことないぞ…某電撃とか某富士見とかで…。
キャラクターの挿絵で、ぶっちゃけ表紙で萌えれば買うし―その程度なんじゃないのさ?世界観って。

……『まぶらほ』とか『魔法使いに大切なこと』みたいなのもあるからなあ。

投稿: 背徳志願 | 2004.05.04 12:16

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