2010.02.09

『RPG W(・∀・)RLD(4) ―ろーぷれ・わーるど―』

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RPG W(・∀・)RLD(4) ―ろーぷれ・わーるど―』(吉村夜/富士見ファンタジア文庫)を読んだ。

楽しいねー。楽しすぎて楽しい以外の感想が出てこないけど、まーいーや。もうアリ・ガチって感じの内容。勇者をロールプレイすることになったユーゴと、その相棒として覚醒しつつあるショウの冒険でごわす。相変わらず非常に教育的な内容になっておりまして、作者の倫理観がそのまま出ている感じなんだけど、まあそれはそれで面白いよね。全体に奉仕するために生きるユーゴの選択があまりにも”勇者”的であり、本当にこれは現代のラノベなのか?と疑ってしまうところもさすが吉村夜(このあたりのストレートさは80年代的だと思います)。

で、まあいろいろ古臭いところもあるし、キャラ造型なんかも相当にテンプレなんですが、なんか良く分からんけど好きなんですよねー。不思議。なんか昔の願望充足を満たしてくれる系の話っつーか、”勇者”であることを肯定してくれる優しさみたいなのがあんのよね。男だったら世界を救うぐらいの活躍してみたいじゃん!勇気を振り絞って戦ってみたいじゃん!それをこの作品は肯定してくれるんです。ああ?正義なんてうさんくせえ?うるせえ黙れ。冷めたことばっかり言っているやつはいつまでもペシミズムに浸ってろ。ああ?願望充足がキモイ?お前の顔の方がキモイわ鏡を見ろ。そうした冷笑を無視して構築しているところにこの作品のすごさがあるのだ!うむ。

と言うわけで、自分は大変にこの作品が好きであり、存分に肯定したいところであります。

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買ったもの

1.『クリプトマスクの擬死工作』 上遠野浩平 ノン・ノベル

買った。本当は『ミストスピリット』も買おうと思っていたのだが、金が足らなかった。『ミストスピリット』、文庫のくせに千円ぐらいすんだもんなー。

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2010.02.08

『ストレンジボイス』

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ストレンジボイス 』(江波光則/ガガガ文庫)を読んだ。

非常に低体温な筆致で綴られる、絶望の話。絶望の中で生き延びようのもがくそれぞれの生き方を、淡々と描いている。

この作品の良いところは”何も起こらない”ってことだと思うんだ。たしかに理解不能なまでに過剰な苛めを行う少年がいる。苛められながらも他者とのつながりを欲し続ける少年がいる。他者との関係を図れない少女がいる。世界は彼女たちに優しくなく、生きることだけでも精一杯。そんな世界でサバイブしようとする少年少女たちに降りかかる試練とは!…書いてみたけど、これが何もふりかからねーんだよ。試練も。事件も。なーんも起こらん。そこには敵はなく、味方もいなく、ただ不毛な現実があるだけ。そしてそれこそが真の意味での絶望なんですね。抗おうにも、何に対して抗えばいいのかさえ分からない絶望。

遼介は自分を苛めた日々希に対して復讐を誓い、その復讐心をよすがに生きようとする。でも、これもただの方便に過ぎないんだよな。彼にとって生きる目的であり、ついに見つけ出した敵でもある。彼自身を絶望させた存在である日々希は、逆に彼の生きる希望ともなっていることが水葉の視点で語られる。彼がもし復讐を果たしたとしたら、一体何が彼に残るんだろうね?不随になった体を抱えて、警察に捕まって、それで何を果たしたことになるんだろうね?その事をうすうす気がついている遼介は、結局、バッティングセンターに逃避することになる。

でもねー、彼が敵としてすがる日々希もまた、別に悪魔でもなんでもない、ただの子供に過ぎないんだよ。狂犬のように危険な性質を持つ日々希も、”学生”と言う地位を引き剥がされればただの”馬鹿なガキ”でしかない。大人に見捨てられ、食い物にされて、ぼろぼろにされるしかないただの子供なのだ。水葉は、なすすべもなく食い尽くされる日々希を見ることになる。日々希はそれでも自分が”食われる側の存在”であることに気がつくこともなく、むさぼられるのだ。

水葉は、そうしたすべてを傍観する。絶望的な世界を見て、絶望する。なんだろうね、この誰も報われない世界は。幸福になることが許されないだけではなく、何かに抗うことさえ許されない。良いことも悪いことも起きない。彼らはただ流されるだけなのだ。自分たちを押し流すなにものかに。

水葉は、そんな世界に抗おうとはしたんだと思う。遼介を炊きつけ、日々希に復讐を果たさせようとする。何も起こらない世界で、”何かを起こそう”とした。事件を生み出し、何事かの波紋を世界に起こそうとした。それさえも世界は、日常は押し流そうとする。彼女にできるのは、それでもなにかを起こそうと、嘘をつく。観察する。自分が押し流されないように、生きる。抗い続ける。

これは、”抗う敵のいない者”が、それでも抗い続けることを選択する物語なのだと思うのだ。僕はそこにどうにもならないほどの痛ましさと悲しさを感じる。世界をこのように見ている人間は、確かにいるのだ。

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買ったもの

1.『ご主人さん&メイドさま―父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります』 榎木津無代 電撃文庫
2.『ツマヌダ格闘街(7)』 上山道郎 少年画報社

買った。

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2010.02.06

『クシエルの矢(3)森と狼の凍土』

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クシエルの矢(3)森と狼の凍土』 (ジャクリーン・ケアリー/ハヤカワ文庫FT)を読んだ。

物語もついにクライマックスと言うだけあって、冒険にロマンスに合戦も最高潮、と言う感じ。つうか最終局面だけにほとんど全編合戦シーンだらけと言う感じだったなー。物語もスケールアップしてフェードル個人の物語と言うよりも、テールダンジュ国の存亡を巡る物語に推移して行く感じ。もっとも、完全にフェードルの物語から外れているかというとそうでもなく、テールダンジュの存亡を、フェードルの視点から語るというスタンスは変わらず、思ったよりそのあたりブレがなかった。フェードルはちゃんと主人公だったよ。

ただ、事態が完全に一国の運命を動かす状況になっているのだが、あくまでもフェードルの視点からでしか見れないので、いささか状況が分かり難くくなっていたのは痛し痒しと言ったところかなー。物語はあくまでもフェードルが体験したことだけを描写しているので、フェードルの知らないところで何が起こっているのか、基本的に説明してくれないんだよねこれ。だからフェードルと一緒に読者も状況把握に努めないと、あっという間に物語に置いて行かれてしまう。実にスパルタですなー。

しかし、自分としてはこれは欠点ではないと思うんですよ。フェードルに視点が固定されているのは、テールダンジュと言う異世界を、細かい描写を積み重ねることで立ち上げていくという意図があるわけで、その分かりにくさと言うのは”異世界のリアリズム”の証明であるといえるわけで。なんでも神の視点で解説されてしまっては興醒めですからね。異世界とは、まるでホンモノであるかのように思わせる異世界であって欲しいというのがファンタジーオタクとしてのささやかな願いです。俯瞰視点が駄目とは言わないけど、節度を持って欲しいところです(えー具体的な例はカンベンしてください)。

ただ、この作品については、ちょっとそのあたりの各種要素が噛み合ってない感じはしたな。ちょっとだけだけど。繰り返しになるけど、物語はすでにフェードルの手の届く領域からは離れているんですよ。しかし、物語はあくまでもフェードルの視点で語られる。そうするとどうなるかと言うと、フェードルが積極的に陰謀や外交に関わっていくことになるわけですね。まあ主人公なんだし、いろいろ活躍してもかまわないといえばかまわないんだけど、あまりにも八面六臂の活躍に、いささかご都合主義的な感じはしてしまったなあ…。ダルリアナの双子王を口説き落とすのに、結局、フェードルがたらしこんだ形になっちゃって、それでいいのかよおい、と思わずツッコミを入れてしまったし。つまり、状況のダイナミズムが、フェードルの主人公性と対立していると言う感じ。フェードルが活躍しすぎると国の危機が軽くなってしまうし、かといって国の状況に主眼を置いたらフェードルの物語じゃなくなってしまうし。難しいね。まあこれで国の存亡とフェードルの物語は”関係ない”なんてことをやってしまったら、それは七姫物語だもんなー(今更ながら七姫物語の特異性を感じますな)。

話が逸れました。まあ物語的には実にクライマックスのテンションを最後まで維持していて、絢爛たる物語であったよ。早瀬の主あたりはファンタジックなロマンスがあり、合戦もあり、最後の戦いにおいても機転と勇気で立ち向かうフェードルの姿があり、そして宿敵メリザンドとの対峙と、息をつく暇も与えてくれない。まさに激動よなー。一応最後には綺麗に決着をつけつつも、不穏な動静を残したまま第二部へ。また虚実入り乱れる陰謀劇になるんだろうな。近いうちに読みます。

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買ったもの

1.『月の彼方、永遠の眼鏡(2)』 磨伸映一郎 一迅社
2.『純潔のマリア(1)』 石川雅之 講談社

買った。

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2010.02.05

買ったもの

1.『アクセル・ワールド(4)蒼空への飛翔』 川原礫 電撃文庫
2.『アスラクライン(14)The Lost File』 三雲岳斗 電撃文庫
3.『ヴァンダル画廊街の奇跡』 美奈川護 電撃文庫
4.『幕末魔法士―Mage Revolution』 田名部宗司 電撃文庫
5.『ラプンツェルの翼(4)』 土橋真二郎 電撃文庫
6.『世界平和は一家団欒のあとに(9)宇宙蛍』 橋本和也 電撃文庫
7.『狼と香辛料(14)』 支倉凍砂 電撃文庫

買った。

…つーか、今週はトラブル続きでまともな更新をするだけの気力が沸かん…。こんなときに本がいっぱい出たりするので、ストレスのあまり散財してしまったよ。あーあ。

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2010.02.04

買ったもの

1.『SKET DANCE(12)』 篠原健太 集英社
2.『To LOVEる(17)』 原作:長谷見沙貴 漫画:矢吹健太朗 集英社
3.『ぬらりひょんの孫(9)』 椎橋寛 集英社
4.『めだかボックス(3)』 原作:西尾維新 漫画:暁月あきら 集英社
5.『賢い犬リリエンタール(1)』 葦原大介 集英社
6.『保健室の死神(1)』 藍本松 集英社

買った。

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2010.02.03

『ビッチマグネット』

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ビッチマグネット』(舞城王太郎/新潮社)を読んだ。

この作品の面白いところは、主人公にはとにかくいろいろな出来事が降りかかって、わりと不幸だったりトラブルにも巻き込まれたりするのだけど、「まあそれはそれとして」生きていく”軽さ”があってすごく良かった。軽いといっても、背負うものが軽いわけでは全然ないよ。主人公は父親に対する複雑な心境を語っているし、その結果、情緒不安定になる。弟と喧嘩したり、その弟はビッチにハマって人生狂わされるし洒落になんねえ。でも、それでも”不幸ならばそれと付き合う方法がある”と言うのがすごくカッコいいなあと思う。

トラウマなんて物語なんですよ。不幸なんてのはドラマなんですよ。いや、勿論トラウマは大変だし、不幸はつらい出来事なんです。夫の浮気に苦しむお母さんは人生を擦り切れる思いだったし、主人公も弟もつらい思いをするとしても、「まあそれはそれとして」人間は”生きていかなくてはならない”。これは不幸に対して耐えろ、って言っているわけではなくて、むしろきちんと向き合うから生まれる軽さなのよね。自己憐憫にも陶酔にも陥らないで、きちんと目の前の不幸と向き合って、不幸との付き合い方を考える。ときには攻撃したり、ときには逃げたり、あるいはそもそもそれが敵なのかどうかを見極めたり。

ただ、だからと言って苦しまないわけじゃない。葛藤しないわけじゃない。悩んだり、苦しんだりすることは常にある。だけど、それはそれとして人間は生きなくてはならないのだ。人は生きて、恋愛をしたり泣いたり怒ったりして、ときどき、いやしょっちゅうすげーバカなことをしたり、浮気したり、騙したり騙されたりするけど、それがなにか特別なことかっつーと…いや、まあ、特別なんだけど、当たり前でもある。うん、なんか上手く言えねーな。まあ女の子がビッチかどうかなんてどうでもいいじゃん!問題なのはビッチか否かではなく、その結果が何をもたらすかってことでしょ!?って感じか。違うな。過程を飛ばしすぎて自分でも良く分からん。

少なくとも、この話はすごく断片的な話だということは言えます。確固たる物語はなく、物語の断片が主人公の語りによってすごくダイナミックに語られる。ただ、そこに起こることは別にすごい大事件というわけではなく、人間関係のこじれとか、恋愛の悩みとか、未来の不安とか、そういう小さな出来事なんだ。ただ、物語が進むにつれて、断片的なものでしかなかった物語は、少しずつ主人公の中に積もっていく。彼女が経過していった出来事が、彼女になんらかの作用をもたらしているんですね。これは別に珍しいことではなくて、大人になるにつれてだれもが経験することでもある。父親と母親の関係について、子供のときは世界が終わるような出来事だったのが、成長して自分も恋愛するようになると、その関係性が実はどこにでもある普通の出来事であるとふと気がつく。そうして彼女は世界を知って、許しはしないまでも、さまざまな出来事を許容するようになる。

その過程を綴る筆致がね、深刻ぶらず、しかし痛切で、もうたまらんなあ、と。すごいね。

追記。まあとにかく、最後の方の最後の花さんの言葉は分からん!分かりそうな気もするけど、わかりたくないぜ!って感じだった。おしまい。

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2010.02.02

一月の読書

一月に読んだ本。こうして改めて見るとラノベばっかり。もうちょっとラノベ以外も読むようにしないとバランスが良くないな。気を抜くとついラノベを読んでしまうしな。とりあえず、2月はラノベ以外の本を10冊…は無理かもしれないので5冊を目標にします。

1月の読書メーター
読んだ本の数:60冊
読んだページ数:11965ページ

クロノレイヤーに僕らはいた (TOKUMA NOVELS Edge)クロノレイヤーに僕らはいた (TOKUMA NOVELS Edge)
幻魔大戦を現代を舞台に語り直したような話か。/人を繋ぐのが宗教ではなくMMOと言うところが現代的なのかな。
読了日:01月31日 著者:木本 雅彦
神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
世界の構築が素晴らしい。たぶん作者は”きれいなもの”が好きなんだろうな(マクベス的な意味で)。
読了日:01月31日 著者:入江 君人
ぽすから (1) (まんがタイムKRコミックス)ぽすから (1) (まんがタイムKRコミックス)
なんという関係性萌えマンガ。属性に回収されない可愛らしさの描写がベネ。
読了日:01月31日 著者:中村 哲也
氷室の天地Fate/school life 3 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)氷室の天地Fate/school life 3 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
見事な原作レイプ。原形がどこにも見当たらない。
読了日:01月31日 著者:磨伸 映一郎
超人ロック ニルヴァーナ (2) (ヤングキングコミックス)超人ロック ニルヴァーナ (2) (ヤングキングコミックス)
もっと小さな話かと思っていたら銀河の危機レベルの話だった。初期の超人ロックみたいな雰囲気だ。
読了日:01月31日 著者:聖 悠紀
夏海紗音と不思議な世界1 (富士見ファンタジア文庫)夏海紗音と不思議な世界1 (富士見ファンタジア文庫)
ハルヒ系のすこしふしぎラノベかと思ったら古典的な海洋冒険児童文学だった。
読了日:01月31日 著者:直江 ヒロト
ばけてろ  影の大統領はとてつもなく偉いのだ! (角川スニーカー文庫 182-52)ばけてろ 影の大統領はとてつもなく偉いのだ! (角川スニーカー文庫 182-52)
なんかいつも通りの自意識小説になりつつあるんだけど。少年が主になるとこうなってしまうんだろうか。/薔薇のマリアはその意味では特殊な位置づけなのかもな。
読了日:01月31日 著者:十文字 青
円環少女  (11)新世界の門 (角川スニーカー文庫)円環少女 (11)新世界の門 (角川スニーカー文庫)
再演魔法のすごさをイマイチ良く分かってなかったということがようやく分かった。反則だなこれ。
読了日:01月30日 著者:長谷 敏司
ドロヘドロ 14 (イッキ コミックス)ドロヘドロ 14 (イッキ コミックス)
グチョグチョでスプラッタなイメージの奔流が相変わらずイカス。
読了日:01月29日 著者:林田 球
医龍 22 (ビッグ コミックス)医龍 22 (ビッグ コミックス)
面白すぎて興奮。体温が上がるわー。
読了日:01月29日 著者:乃木坂 太郎
レイセン  File1:巫女とヒキコと闇少女 (角川スニーカー文庫)レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女 (角川スニーカー文庫)
睡蓮がえろい。/惰性で書いているといいつつ大風呂敷をぶち上げる作者には本当に感心する。
読了日:01月29日 著者:林 トモアキ
自殺島 2 (ジェッツコミックス)自殺島 2 (ジェッツコミックス)
シリアスなシーンで突然出てくる作者にどうしても吹いてしまう。
読了日:01月29日 著者:森 恒二
GIMMICK死神の影武者 (一迅社文庫 く 3-1)GIMMICK死神の影武者 (一迅社文庫 く 3-1)
作者は自分とは別の星から来た人みたい。/中村九郎を初めて読んだ時と同じような印象。
読了日:01月29日 著者:久遠 馨
ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)
部室と言うのは現代のお茶会として機能しているんだろうな。ただし、失われることが前提になっている。
読了日:01月29日 著者:紅玉 いづき
とらドラ! 3 (電撃コミックス)とらドラ! 3 (電撃コミックス)
コミカライズ版は本当に少女マンガっぽいよな。
読了日:01月28日 著者:竹宮 ゆゆこ
いつも心に剣を〈4〉 (MF文庫J)いつも心に剣を〈4〉 (MF文庫J)
二人はやり方は違えども現実から逃避しているに過ぎない。/やっぱりこの二人は一緒にいないと駄目なんだな。
読了日:01月25日 著者:十文字 青
ダイブインザヴァンパイアバンド 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ダイブインザヴァンパイアバンド 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
ここからどう続いていくのかなー。
読了日:01月24日 著者:環 望
ごくペン! 2 (MF文庫 J み 2-2)ごくペン! 2 (MF文庫 J み 2-2)
面白いけどやっていることは一巻の焼き直しですね。
読了日:01月24日 著者:三原 みつき
ベン・トー〈5〉北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー〈5〉北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
狼たちの熱き戦いに、ついに外部の視点が入り込んだのは新基軸?それともネタ切れ?
読了日:01月24日 著者:アサウラ
ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石
ルイズと完全にラブラブになったことに作者の不退転の意思を感じた。もうすぐゼロ魔も終わるんだな。/とか言いながら延々続いたらどうしよう。
読了日:01月23日 著者:ヤマグチ ノボル
ななぱっぱ―パパは15歳 (集英社スーパーダッシュ文庫)ななぱっぱ―パパは15歳 (集英社スーパーダッシュ文庫)
とりあえず落ち着いてください。主に作者。/山と谷って重要だよなー。
読了日:01月23日 著者:岡崎 裕信
金剛番長 9 (少年サンデーコミックス)金剛番長 9 (少年サンデーコミックス)
展開速ええ…。暗黒生徒会とはいったいなんだったのか。
読了日:01月23日 著者:鈴木 央
へうげもの 10服 (モーニングKC)へうげもの 10服 (モーニングKC)
数寄のためなら命も賭ける。ほんと歪みないですわ織部さん。
読了日:01月23日 著者:山田 芳裕
戦う司書と世界の力 BOOK10 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-10)戦う司書と世界の力 BOOK10 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-10)
ものすごい剛速球をど真ん中に投げられたような気分。もちろん三振した。
読了日:01月23日 著者:山形 石雄
RPG W(・∀・)RLD4  ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)RPG W(・∀・)RLD4 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)
瞬読。このリーダビリティの高さは異常と言える。安さと紙一重なところはあるが。
読了日:01月21日 著者:吉村 夜
ストレンジボイスストレンジボイス
かつての黒い方の乙一を彷彿のさせる冷たさと美しさを感じる。乙一よりもやや俗的で、人間の見切りが早い感じもするが。
読了日:01月21日 著者:江波 光則
今日もオカリナを吹く予定はない2今日もオカリナを吹く予定はない2
良い。意外とSFであり文学の香りもする。そういう意味でハルヒ的な作品なんだな。
読了日:01月19日 著者:原田 源五郎
人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
クリケットの真実が明らかになったときの反応で自分がどれだけ真面目に読んでいるか判断できるよね。
読了日:01月19日 著者:田中 ロミオ
15×24 link six この世でたった三つの、ほんとうのこと (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-6)15×24 link six この世でたった三つの、ほんとうのこと (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-6)
相馬老人の”たわごと”が魅力的。なぜか涙が出てくる。”人”の物語から”都市”の物語を経由し再び”人”の物語に辿りついた。正確には”人”と”都市”が一瞬の交錯を果たしたということを描いた作品だった。
読了日:01月17日 著者:新城 カズマ
15×24link five―ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック (集英社スーパーダッシュ文庫)15×24link five―ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック (集英社スーパーダッシュ文庫)
物語が一気に広がる。4巻までは”人”の物語だったのに対し、”都市”の物語へ向かいつつある。
読了日:01月17日 著者:新城 カズマ
恋愛遊星 (MFコミックス アライブシリーズ)恋愛遊星 (MFコミックス アライブシリーズ)
いいSFを読んだなあ…と言う印象。ドライな、しかし滲み出るようにリリカルな語り口に痺れます。
読了日:01月17日 著者:倉橋 ユウス
神のみぞ知るセカイ 7 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 7 (少年サンデーコミックス)
いろいろ複雑で考え深くもあり多様な要素が絡み合って簡単には言葉に出せないのだがとりあえず天理とディアナが魅力的に描かれていると思います。
読了日:01月17日 著者:若木 民喜
ハヤテのごとく! 22 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 22 (少年サンデーコミックス)
初回限定版の『ヒナギクの生写真付き!』の意味が良く分からなかった。日本語って難しいな。
読了日:01月17日 著者:畑 健二郎
GAMBLE FISH 15 (少年チャンピオン・コミックス)GAMBLE FISH 15 (少年チャンピオン・コミックス)
キノコがマジSUGEEE!キャラ格がうなぎ上りだよ!一瞬だがアビタニさえもたじろがせるとは…。しかもそんな描写があっても「キノコならしょうがないよね」と思ってしまう奇妙な信頼感…。最高だぜ。
読了日:01月16日 著者:青山 広美
バガボンド 32 (モーニングKC)バガボンド 32 (モーニングKC)
しかし、最初は野生児と思っていた武蔵が作中トップレベルに理屈っぽいとは予想だにしなかったな。ある意味、もっとも繊細かつ理性的な(悪く言えば頭でっかち)キャラクターなんだな。
読了日:01月16日 著者:井上 雄彦,吉川 英治
15×24 link four Riders of the Mark City (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-4)15×24 link four Riders of the Mark City (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-4)
物語が収束するかと思ったらさらに広がった。中盤の山場かな。
読了日:01月14日 著者:新城 カズマ
クシエルの矢〈3〉森と狼の凍土 (ハヤカワ文庫FT)クシエルの矢〈3〉森と狼の凍土 (ハヤカワ文庫FT)
大河ロマンス一部完。合戦シーンよりも篭絡や交渉や事後処理の方に紙面を割いているのが興味深い。戦とはそこに至るまでの過程ですでに決まっていると言うが、その意味では実に正しい視点だ。
読了日:01月13日 著者:ジャクリーン ケアリー
ジンキ・エクステンド ~リレイション~ 1 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-1)ジンキ・エクステンド ~リレイション~ 1 (ドラゴンコミックスエイジ つ 1-2-1)
なんと言うエロゲー設定…。内容的にはエクステンドの続きっぽいな。
読了日:01月10日 著者:綱島 志朗
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり (電撃文庫)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり (電撃文庫)
ただひたすらみーくんの現実逃避に付き合わされる(だけ)というすごい作品。
読了日:01月10日 著者:入間 人間
バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)
この作品は一体どこに向かっているんだろうな。面白いから問題ないけど。
読了日:01月09日 著者:井上堅二
バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)
キャラが奔放に動きすぎてどんどんおかしなことになっている。ついに優子さんまで…。
読了日:01月09日 著者:井上 堅二
無貌伝 ~双児の子ら~ (講談社ノベルス)無貌伝 ~双児の子ら~ (講談社ノベルス)
導入部に生硬さを感じるものの、異能と異形が実在するミステリとして良く出来ている。良く出来すぎていてメフィスト賞っぽくはないな。
読了日:01月08日 著者:望月 守宮
ALL AROUND TYPE-MOON~アーネンエルベの日常~ (角川コミックス・エース 253-1)ALL AROUND TYPE-MOON~アーネンエルベの日常~ (角川コミックス・エース 253-1)
嘘かホントかわからん奈須きのこの壮大な内輪ネタ漫画。設定資料集を読み込んでいる人なら楽しめるか。
読了日:01月08日 著者:Bすけ
空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)
なんか土橋みたいな展開になってきた。マリアはかわいいよね。
読了日:01月08日 著者:御影 瑛路
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
とりあえず言っておきたいのは、オレは黒猫が好き過ぎるということだ。
読了日:01月08日 著者:伏見 つかさ
血界戦線-魔封街結社 1 (ジャンプコミックス)血界戦線-魔封街結社 1 (ジャンプコミックス)
現時点では鬼カッケーバトルアクション漫画。続刊で世界とかキャラの掘り下げをしてくれたら超ゴイスなバトルファンタジー漫画になると思うので口を開けて待ってるお。
読了日:01月08日 著者:内藤 泰弘
SKET DANCE 11 (ジャンプコミックス)SKET DANCE 11 (ジャンプコミックス)
とりあえず姫子はかわいいのはガチ。
読了日:01月05日 著者:篠原 健太
バクマン。 6 (ジャンプコミックス)バクマン。 6 (ジャンプコミックス)
倒れても連載を強行しようとするサイシューはイマイチ共感できないんだけど(体調管理に失敗した自業自得だし、これで病気が悪化したら編集部の信用問題になっちゃうし)、まあこれが若さなのかな。
読了日:01月05日 著者:大場 つぐみ
銀魂 第32巻 (ジャンプコミックス)銀魂 第32巻 (ジャンプコミックス)
鼻水の話が心底くだらなくて良かった。
読了日:01月05日 著者:空知 英秋
イエスタデイをうたってEX~原点を訪ねて 冬目景 初期短編集~イエスタデイをうたってEX~原点を訪ねて 冬目景 初期短編集~
冬目景ってのは基本はエンタメを志向していなんだなーと思った。
読了日:01月05日 著者:冬目 景
バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)
美春がすさまじい暴走をしていて表紙の工藤さんがイマイチ目立っていないような…。あと久保くん…。
読了日:01月05日 著者:井上 堅二
ビッチマグネットビッチマグネット
さまざまな刺激的なテーマをぽんぽん提示しながら、そんなことはたいしたことじゃないんだよーと言わんばかりに締めるオチまでとにかくすげい。
読了日:01月05日 著者:舞城王太郎
アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)
日常がブチ壊れて非日常に叩き込まれた主人公が非日常にパニックに陥る描写が異常に切迫感がある。頭では理解できても気持ちが追いつかない、そういう混乱を描写している。
読了日:01月04日 著者:花沢 健吾
アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
最初は漫画家志望の主人公の痛々しい自意識に塗れた妄想不条理漫画かと思っていたら…一瞬で日常がぶち壊される瞬間があまりにショッキングだった。
読了日:01月04日 著者:花沢 健吾
バカとテストと召喚獣5 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣5 (ファミ通文庫)
出てくるキャラがすべて濃い…。しかし魅力的なんだよね。この作者のキャラ立ての手腕はもっと評価されるべき、とかなんとか。
読了日:01月04日 著者:井上 堅二
バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5)バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5)
まさかの恋愛模様。意外とシリアスなあたり作品のポテンシャルが伺える。だけどちょっと途中の誤解が解ける展開がイマイチだったなー。それでいいのかよ。
読了日:01月04日 著者:井上 堅二
闇狩り師 キマイラ天龍変 1 (リュウコミックス)闇狩り師 キマイラ天龍変 1 (リュウコミックス)
うんこれはこれで素晴らしいんだけど…荒野の続きはー?
読了日:01月02日 著者:夢枕 獏,伊藤 勢
芙蓉千里芙蓉千里
動乱の時代、場所における少女の数奇な幼年期を描くと言うだけで面白い。作者の語り口の上手さもあって面白くならないわけがないとも言える。
読了日:01月02日 著者:須賀 しのぶ
銃姫 11 (MF文庫 J た) (MF文庫 J た 4-11)銃姫 11 (MF文庫 J た) (MF文庫 J た 4-11)
見事な大団円。すべてが収まるべきところに収まった。
読了日:01月01日 著者:高殿 円
銃姫 10 (MF文庫 J た 4-10) (MF文庫J)銃姫 10 (MF文庫 J た 4-10) (MF文庫J)
主人公の成長物語をここまで煮詰めて書いているのはすごい。
読了日:01月01日 著者:高殿 円

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